授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33197:[2025 春セメスター]環境管理調査実習Ⅱ (9T) 2025 春セメスター 木4-5 理工学部 市木 敦之、伊藤 真一、神子 直之、佐藤 圭輔、重富 陽介、沈 尚、惣田 訓、橋本 征二、樋口 能士、三浦 陽介、南側 晃一、和田 桂子 2

キャンパス

BKC

授業施設

BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

環境計測と環境汚染防止に係る基本的技術と解析能力を習得することを目的に一連の実験実習を行う。授業は「環境工学系」と「力学系」の2種類のシリーズから成る。環境工学系では微生物操作や凝集沈殿操作、また各種の汚染指標の分析手法について、力学系では地盤や流体の力学、また騒音・振動の計測などについてそれぞれ学習する。本授業は環境システム工学コースの最も特徴的な科目の1つである。

【※入学年度・所属学科によって履修制限があります。学習要覧をおよび時間割を確認し、受講登録を行ってください。】

受講生の到達目標

・凝集、沈殿、生物処理の単位プロセスを実習することにより、水処理技術の基礎となる現象とその制御の原理を理解する
・大気、騒音、振動の基礎的測定を実習し、これらの測定項目の意義と特徴を理解する
・水の流れと土質の基礎的測定を実習し、これらの測定項目の意義と特徴を理解する

【教育目標】
(C-3) 地域特性の理解,広域の環境質の観察に基づき、自然災害などの防災および環境改善に関わる諸課題を解決する基礎的技術を理解できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

環境管理調査実習I,水環境学,環境基礎科学,環境質評価法,水理学I・II,土質力学I

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

微生物検査の基本操作

消毒,滅菌,除菌,重量測定用ろ紙

第2回

大腸菌群数の測定

E.coli,寒天培地,メンブレンフィルター,コロニー計数

第3回

活性汚泥の酸素呼吸速度測定

溶存酸素(DO),酸素消費速度(OUR),MLSS

第4回

大気中のNOx測定

ザルツマン法,自動車排気ガス,発生原単位

第5回

吸着試験

吸着等温線,破過曲線,活性炭

第6回

凝集実験とSSの測定吸着試験

コロイド粒子とStokesの式,凝集剤,ジャーテスト,重量測定,濁度測定

第7回

リン・アルカリ度の測定

富栄養化,吸光度法,検量線,酸-塩基滴定,pH指示薬,凝集剤のアルカリ度消費

第8回

騒音・振動測定

騒音計,等価騒音レベル(Leq),道路騒音と鉄道騒音
振動計,振動レベル,累積度数分布とL10

第9回

締固め試験

衝撃的荷重,乾燥密度と最適含水比

第10回

粒度測定/含水比測定

沈降分析,粒径加積曲線,土の分類,土の状態

第11回

透水試験

水頭差,透水係数

第12回

流体の混合特性

トレーサー,完全混合槽列モデル

第13回

流量測定の測定

せき,ベルヌーイの定理

第14回

流体力

抗力,抵抗力,レイノルズ数

備考

社会状況等により内容や順番が変更される場合は,manaba+Rで周知する。本実習では+R授業は行わない。

授業実施形態

すべて対面授業にて実施

授業外学習の指示

本科目では、授業時間内で各自が的確に作業することが求められるので、事前にテキストを一読するなどの予習を必ず行うこと。内容が充分理解できていない場合は、出来る限り授業時間内にTAあるいは教員に質問するなどして疑問点を解決し、授業後には適宜テキストやノート、参考書等を用いて復習をすること。レポートについては、最低でも課された内容を盛り込み、全課題をそれぞれの期限までに提出すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

レポート点と実習への参加姿勢を評価する。

成績評価方法(備考)

15回中12回以上出席していない場合には,点数に関わらずFとなるので注意すること。

受講および研究に関するアドバイス

・レポートの書き方の留意点は実習Ⅰのテキストを参照すること
・レポートのフォーマットは必要に応じてManaba+Rで配布する
・本科目では少人数のグループで演習・実験等を進めていくため、理由なき欠席,遅刻,早退は厳禁
・勝手な判断で行動・操作を行うと非常に危険であるので、必ず指導教員の指示にしたがって安全に心がけること

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
特になし

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストを最初の授業で配布する

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新・公害防止の技術と法規 2022水質編 公害防止の技術と法規編集委員会 産業環境管理協会 978-4-86240-196-0.

参考書(使用頻度、その他補足)

特になし

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

特になし
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/