授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15988:[2025 春セメスター]家庭科教育法(SA) 2025 春セメスター 金2 産業社会学部 浅井 由利子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

IY学校教育実習室2

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
本講義では、小学校学習指導要領に示された家庭科の教育目標及び主な内容並びに全体構造に関する理解を深める。さらに、授業、教材研究、教育評価などに関する様々な授業実践事例や学習指導理論の検討を踏まえながら、実践上の諸課題を探究する。また、講義は、模擬授業の発表を含めて実施するとともに、具体的な授業場面を想定した学習指導案の作成、模擬授業や討論、情報通信技術の効果的な活用法の検討などを組み入れて展開し、児童の認識・思考、学力等の実態を視野に入れた授業設計を行うための実践的な力量の形成を目指す。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

(1)学習指導要領における小学校家庭科の目標や内容がわかる。
(2)生活の中から問題を見い出して解決方法を考え、生活をよりよくしようとする実践的態度を養うような授業設計ができる。
(3)児童の実態を踏まえて学習指導案を作成できる。
(4)模擬授業や教材研究を通して、具体的な学習指導の方法や評価のしかたがわかる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

家庭(SAまたはSB)

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

家庭科教育の意義と児童を取り巻く社会環境

シラバスの理解/家庭科教育の意義/児童をとりまく社会環境/学びの経験/家庭科教育の変遷
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2

小学校家庭科教育の目標及び内容、学習評価の考え方

学習指導要領/目標及び内容/指導上の留意点/学習指導の形態/学習評価の方法

3

「A家族・家庭生活」の実践事例から学ぶ(教材研究の方法、指導上の留意点、評価、情報通信技術の効果的な活用法など)

題材設定の理由/目標/評価規準/指導計画/指導過程/指導上の留意点/情報機器の活用/教材の効果的な活用法

4

「B衣食住の生活(食生活)」の実践事例から学ぶ(教材研究の方法、指導上の留意点、評価、情報通信技術の効果的な活用法など)

題材設定の理由/目標/評価規準/指導計画/指導過程/指導上の留意点/情報機器の活用/教材の効果的な活用法

5

「B衣食住の生活(衣生活)」の実践事例から学ぶ(教材研究の方法、指導上の留意点、評価、情報通信技術の効果的な活用法など)

題材設定の理由/目標/評価規準/指導計画/指導過程/指導上の留意点/情報機器の活用/教材の効果的な活用法

6

「B衣食住の生活(住生活)」の実践事例から学ぶ(教材研究の方法、指導上の留意点、評価、情報通信技術の効果的な活用法など)

題材設定の理由/目標/評価規準/指導計画/指導過程/指導上の留意点/情報機器の活用/教材の効果的な活用法

7

「C消費生活・環境」の実践事例から学ぶ(教材研究の方法、指導上の留意点、評価、情報通信技術の効果的な活用法など)

題材設定の理由/目標/評価規準/指導計画/指導過程/指導上の留意点/情報機器の活用法/教材の効果的な活用法

8

学習指導案の作成と教材・教具の準備及び板書案作成

学習指導要領の目標及び内容/小学校家庭科教科書/課題解決学習/体験的・実践的活動/家庭や地域との連携/指導上の留意点/情報機器及び教材の効果的な活用/板書

9

「家族・家庭生活」の模擬授業及び討論、授業改善の検討

授業観察/授業の相互評価/授業のねらい/授業のストーリー性/教材・教具の工夫/生活実践につなげる/授業改善

10

「衣食住の生活(食生活)」の模擬授業及び討論、授業改善の検討

授業観察/授業の相互評価/授業のねらい/授業のストーリー性/教材・教具の工夫/生活実践につなげる/授業改善

11

「衣食住の生活(衣生活)」の模擬授業及び討論、授業改善の検討

授業観察/授業の相互評価/授業のねらい/授業のストーリー性/教材・教具の工夫/生活実践につなげる/授業改善

12

「衣食住の生活(住生活)」の模擬授業及び討論、授業改善の検討

授業観察/授業の相互評価/授業のねらい/授業のストーリー性/教材・教具の工夫/生活実践につなげる/授業改善

13

「消費生活・環境」の模擬授業及び討論、授業改善の検討

授業観察/授業の相互評価/授業のねらい/授業のストーリー性/教材・教具の工夫/生活実践につなげる/授業改善

14

これまでの振り返り及びこれからの家庭科教育の課題

家庭科教育と男女共同参画社会/家庭科における食育/主体的な消費者/家庭や地域との連携/言語活動/主体的・対話的で深い学び

授業実施形態

第1回〜14回を対面授業にて実施
【+R授業】は第1回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

身近な生活に関心をもち、問題を発見したり、疑問をもつこと。
小学校だけでなく、中学校の授業実践も参考にして教材研究をする。
学習指導案の作成は授業外にもおこなう。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標(1)(2)(3)(4)に対応して、模擬授業・学習指導案(40%)、授業内レポート、期末レポート等(60%)により評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

遅刻、欠課については厳正に対処する。
自分自身の生活に関心を持ち、生活の中の課題に気づき、改善するにはどうしたらよいか考え、行動につなげてほしい。
家庭科教育の内容は幅広いので、まず、教科書をよく読み、さらに専門書を読むことで確かな知識を身につけることが大切である。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新しい家庭5・6 浜島京子ほか 東京書籍 9784487105908
小学校学習指導要領解説 家庭編 文部科学省[編] 東洋館出版社 9784491034669

教科書(使用頻度、その他補足)

家庭科の基本的な内容と内容の取扱いについて学んだり、模擬授業を行う際に必ず参考にするものである。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
小学校学習指導要領(H29.3) 文部科学省 必要箇所は文部科学省のホームページで閲覧できる

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/