Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
50399:[2025 Spring]Introduction to Social Research (P) 2025 Spring Mon4 College Of Policy Science SAKUMA TOMOHIRO 2

Campus

OIC

Class Venue

AS251

Language

Japanese

Course Outline and Method

 この授業では,講義によって社会調査及び統計分析の基礎的知識を学ぶとともに,統計解析用ソフトウェアを用いた実習を通して,実際に分析を行う力を身につけることを目指します。
 社会調査において統計学の知識は非常に重要です。一方で,統計学の知識だけでは実際に分析を行うことはできません。逆に,統計学の知識がないまま統計ソフトの使い方だけを勉強しても,調査内容に合った適切な分析を行うことができません。そこで,本授業では講義と実習を通して統計学の知識と実際の分析の橋渡しができたらと考えています。

 この授業では統計的分析に強いプログラミング言語であるR(及びRstudio)を使って作図や作表,分析を行いますが,プログラミングに関する予備知識は求めません。R・Rstudioともに無料でインストールできます。インストール方法や使用方法は授業中に説明しますが,もし可能であればご自身で調べてインストールして授業までに触ってみておいてください。


 実習に用いるので,毎回PC(もしくはMac)を持参してください(iPadでも頑張ればできないこともないですが、お勧めしません)

Student Attainment Objectives

社会調査の目的・類型・プロセス等の概要を説明できる。
統計解析用ソフトウェアを用いて基礎的な分析ができる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

イントロダクション

社会調査の概要,エビデンス,定量的方法と定性的方法,多変量解析について
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2

Rのインストールと基礎的な使い方

RとRstudioのインストール,操作方法等

3

プログラミングの基礎

Rを用いたプログラミングの基礎知識(記法、変数、データ、関数等)

4

調査の目的と様々な方法

調査の目的,様々な調査方法とその特徴

5

平均と分散・信頼区間

基本統計量,ヒストグラム,箱ひげ図等

6

クロス集計・相関

2変数の関係の計算と図示

7

実習1

Rを用いたデータの集計に関する実習
【オンデマンド型授業】アクセス方法は授業HPおよびLMS上で指示します。

8

統計的推測:母集団と標本

母集団と標本,標本抽出,標本から母集団を推測することについて

9

検定

統計的仮説検定の考え方,結果の意味

10

単回帰分析

最小二乗法の考え方,結果の意味

11

重回帰分析

重回帰分析の考え方,単回帰分析との違い,結果の意味

12

重回帰分析の応用

ダミー変数,交互作用,対数回帰等

13

実験的方法

社会調査法としての実験と分析例(分散分析)

14

分析の実習

自身でデータ分析を行う
【オンデマンド型授業】アクセス方法は授業HPおよびLMS上で指示します。

Class Format

対面授業12回、メディア授業2回

Recommendations for Private Study

社会調査の結果はニュースやインターネットにたくさんあります。しかし,調査の仕方や分析方法,結果の表示方法がまずいものも数多く存在します。目についたデータや分析結果について,授業で学んだことを踏まえて検討してみてください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

授業時間中の課題(不定期)と持ち帰りレポート(2回を予定)を提出してもらいます。データ分析を伴うレポートを通して,授業で学習した内容の理解度及び分析手法の習得状況を問います。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

受講者の関心や理解度に応じて進捗・内容を調整することがあります。
プログラミングの事前知識は求めませんが,授業でやる内容は必ず自分で実際に試してみてください。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
Rによる実証分析(第2版) 星野匡郎・田中久稔・北川梨津 オーム社 978-4-274-23002-8

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

ハンバーガーショップで学ぶ楽しい統計学──平均から分散分析まで──
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/

アイスクリーム屋さんで学ぶ楽しい統計学──相関から因子分析まで──
http://kogolab.chillout.jp/elearn/icecream/index.html

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/