Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
32042:[2025 Spring]Environmental Science (TD) 2025 Spring Tue2 College of Science and Engineering ICHIKI ATSUSHI、KAMIKO NAOYUKI、SHEN SHANG 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning301

Language

日本語

Course Outline and Method

 地球環境問題は人類の持続可能な発展に対して最大のリスクであり、これを解明する環境科学の領域の大半は、科学技術的知見の妥当性が確立していない「作動中の科学」である。よって環境科学は、「独創性と高い倫理観に裏付けされ、科学技術の新領域を拓き未来社会を支える人材を育成することを目的としている」理工学部生が取組む課題としてふさわしい、重要なテーマである。授業全体に通底する課題として、環境科学で学んだ内容を自分の生活や将来の仕事にどのように活かしたいのか自身で目標を立てて、これを確認して達成度を自己評価することを前提に受講すること。
「環境科学」の授業内容に関連して、以下の4点を考慮すること。
① 各学科で専門的に学んでいるエネルギーを2050年に実現する脱炭素社会づくりの観点から総合的に学ぶ。
② 数物を基礎とする理工学部で不足する生物分野を環境として総合的に捉えるために生物多様性保全を学ぶ。
③ 人文社会科学も含めた環境科学を統合的・課題解決的に理解するためにSDGsを学ぶ。
④ 理工学部の人材育成目的の「科学技術の新領域を拓き未来社会を支える人材を育成する」に沿って環境課題解決のイノベーションを学ぶ。

 授業中にmanaba+Rを通して出席アンケートを取る。

【※入学年度・所属学科によって履修制限があります。学習要覧をおよび時間割を確認し、受講登録を行ってください。】

Student Attainment Objectives

 環境倫理とイノベーションに基づいて未来社会を支えるために、SDGs、生物多様性保全、脱炭素社会に関して、複数の文献・資料から信頼性のある情報を収集し、環境科学の理念と解決策を提案できる水準に到達することを目標とする。すなわち、この分野の専門雑誌や日経新聞の記事を読んで、理解できる水準を目指す。

Recommended Preparatory Course

 特定の事前履修科目を必要とまではしないが、出典や図表を適切に使ったレポート作成、協働作業のための基礎的なICT活用を重視する。よって「理工系日本語の技法」「情報処理演習」やこれに類する科目の履修を推奨する。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
-

+R授業対象科目。+R授業は第10回授業と第11回授業の間に実施します。詳細は第5回授業にて案内します。manaba+Rを参照してください。

1/神子

環境科学概論①(環境とは?)

2/神子

環境科学概論②(環境問題とは?)

3/神子

環境の現況と技術①(廃棄物と持続可能性)

4/神子

環境の現況と技術②(水の再生技術)

5/神子

環境リスクとその評価

6/市木

水環境とその管理(1)(水循環)

7/市木

.水環境とその管理(2)(水質分析)

8/市木

水環境とその管理(3)(毒性評価)

9/市木

水環境とその管理(4)(地球環境問題)

10/市木

水環境とその管理(5)(流域管理)

11/沈

環境生物の基礎(1):生物の定義と分類

12/沈

環境生物の基礎(2):細胞の化学成分

13/沈

水質(1):疫学的指標と生物実験

14/沈

水質(2):水質生態系と水質

授業の進行状況や、受講生の人数、要望に応じて、授業の順序や内容を変更することがある。

Class Format

対面で行う。

Recommendations for Private Study

各種の環境問題に常に興味を持ち、授業で扱う内容との関連に注意を払うこと。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

manaba+Rの出席アンケートやレポート等を勘案して評価を行う。

Grade Evaluation Method (Note)

2/3以上の出席を、単位の必要条件にする。Zoom等のオンライン授業を含めて出席を確認する。

Advice to Students on Study and Research Methods

特に無し。必要な場合は授業において指示する。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/