授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14394:[2025 秋セメスター]政策形成論(J) 2025 秋セメスター 水4 法学部 徳久 恭子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS310号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、受講生の関心のある特定の政策(たとえば,教育政策,少子化問題,女性政策,雇用政策,経済政策,環境政策など)を例に政策はどのように作られ、執行されるかを、ミクロ・マクロそれぞれの観点から分析する方法について検討する。講義は下記の進行を予定しているが、受講生の理解や興味関心に応じて柔軟に変更したいと考える。
双方向講義を行うために,授業ではGoogle formsやマナバのアンケート機能等を活用します。このため,授業にはモバイル機器(スマートフォン,タブレット,PC等)を毎回持参ください。

受講生の到達目標

・政策の形成、決定、実施、評価からなる政策サイクルの各段階における特徴を理解できるようになる。
・政策形成に関する基本的な概念や理論を用いて、特定の事例を説明できるようになる。
・政策を立案または実施する段階で直面する政治的条件はどのようなものであるかを知ることにより、よりよい政策を形成するうえで望まれるもしくは必要とされる事項を主体的に考えられるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

・特別な条件は課さないが、財政学、行政学、政治過程論、戦後日本政治史、統計学、経済学などの科目で学んでいることと関連づけて理解を深めてほしい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス
導入:公共政策とは何か

政策,政策過程

2-3

現代日本の政策課題

少子高齢化、雇用、社会保障、経済成長、財政赤字

4-5

政策の合理性とは何か?

3Eの基準、政策評価、基準の複合性(社会的公正/社会的正義等)

6

社会について考える

【+R 授業】詳細は manaba+R を参照のこと

7-9

見えない私と見ない私

社会保障政策,貧困,セーフティネット

10-12

政策はなぜに歪むのか

政治,声と退出,EBPM

13

まとめ よりよき政策形成の可能性を考える

14

最終講義日試験

授業実施形態

本講義は原則対面授業を行います。
講義は映像資料を用いることや双方向型にすることなどもあります。対面授業の形態については,受講者数が確定してから適切な形態を決めます。講義中の指示に従ってください。

授業外学習の指示

・グループワーク等を行う場合には,事前の準備をきちんとしてください。
・新聞やテレビで報道される政治や経済に関するニュースに目を通すよう心がけてほしい。インターネットのニュースも便利だが、新聞・テレビの報道に比べると、網羅的ではない傾向があるため、利用するときには注意すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

最終講義日試験,講義中の課題,ミニレポートなどから総合的に評価します。

成績評価方法(備考)

成績評価の詳細については,講義中に説明します。
本講義は平常点評価科目(最終講義日試験を含む)ですので,出席を前提にします。

受講および研究に関するアドバイス

・講義中の私語や途中退出後の再入室は禁止する。
・携帯電話の私的使用を禁ずる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストに相応する文献を参考文献に2冊掲げているので、欠席者は文献の該当箇所を自身で予復習してください。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『公共政策学の基礎―第3版』 秋吉貴雄・伊藤修一郎・北山俊哉 有斐閣 978-4641184497
『行政学』 原田久 法律文化社 978-4-589-03790-9

参考書(使用頻度、その他補足)

授業中、適宜紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/