授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50213:[2025 秋セメスター]映像作品研究 (W) § 50214:映像作品研究Ⅰ(W) 2025 秋セメスター 木3 映像学部 上田 学、北野 圭介、斎藤 大幹 2

キャンパス

OIC

授業施設

シアター教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業内容】
 この授業では、映画作品を表現と効果の観点から分析することによって、映像作品の分析力を深めることを目的とする。
 表現と効果は、映画の誕生時から多種多様な技術をつうじて映像表現の技巧を蓄積し、現代の映像表現にも大きな影響を与えてきた。以上の理解を踏まえ、授業では映画作品を中心に、現代の多彩な映像文化も扱いながら、技術と表現、技巧について概説し、映像を用いた作品の分析についての基礎を習得する。

【授業の形式】
 授業は対面で行う(必要に応じて、オンライン授業になる場合もある)。

【課題に対するフィードバック】
 各回授業の課題は、manaba+Rのアンケート機能を利用して提出を求める。課題として提出された意見のなかでも特徴的なものについては、次回の授業の冒頭でとりあげ紹介や補足を行う。

受講生の到達目標

1.表現と効果について、基本的な知識や専門的な用語を説明できる。
2.映像表現について、技術的な面との関係性を説明することができる。
3.映像作品を分析し、その結果を論理的に表現できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「映像学基礎」

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1/ 上田、斎藤、北野

イントロダクション

・「+R授業」:詳細は manaba+R を参照
        基本、関連動画(20分程度)を授業開始までに視聴。
・授業の組み立て
・映像作品にかかわる複眼的な思考の習得をめざす

2〜4/ 上田、斉藤、北野

概論

・映像と生
・表現かツールか
・表現においては何が表現されるか

5〜8/ 上田、斎藤、北野

メディア・デバイスと表現の歴史

・メディア・デバイスとは何か〜感覚器官の拡張
・デバイスの歴史と考える
・デバイスの観点から表現を考える

9〜12/上田、斉藤、北野

技術、技法、伝え方

・大量映像流通時代の伝え方
・技術と技法
・作品の構成要素を考える

13〜14回/上田、斉藤、北野

フィードバックとディスカッション

・自分の関心をテーマとして捉える
・論文のルール
・論文の推敲

授業実施形態

基本、対面授業でおこなう。
(条件によっては、オンライン授業になる場合もありうる。)

授業外学習の指示

・「授業の概要と方法」に記したように、授業の予習として指定した映画やその他の作品を視聴すること。

・授業終了後は、manaba+Rを通じて授業内容に関連する設問に回答すること(詳しくは初回の授業で指示する)。
 
・参考書や配布資料を利用した予習と復習に加え、授業内で紹介した作品を積極的に鑑賞すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・平常レポート(毎回)40%
・期末レポート60%
   上記のふたつは以下の基準によって評価される。
   ・映像をめぐる基本概念が理解できていること
   ・論理的な文章になっていること
   ・文献を読み、それを適切に引用できること
   ・適切な日本語を私用できること

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

・授業内容の都合上、過激な内容の映像を上映することがあるため、その点を留意したうえで受講すること。
・授業内で特定の映画作品に関するディスカッションを行うことがあるため、指定した作品の鑑賞とワークシートの記入に主体的に取組むこと。

・授業ではさまざまな映像を上映するが、それらを単に楽しむのではなく、分析的に捉えることが求められる。
・授業内容についての質問は、manaba+Rの掲示板でも受け付ける。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
映画研究ユーザーズガイド 北野圭介 人文書院

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新版ハリウッド100年史講義 北野圭介 平凡社
ポストアートセオリーズ 北野圭介 人文書院

参考書(使用頻度、その他補足)

授業内容の予習や復習のほか、授業内容をより詳細に知るために参照することを薦める。

参考になるwwwページ

教科書は、該当箇所を、事前学習・事後学習において精読すること。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

複数担当での授業となるため。不測の事態が生じる可能性もあり、その場合は、授業内容、スケジュールなどに変更が生じる場合もある。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/