| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 32406:[2025 春セメスター]熱力学入門 (B8) | 2025 | 春セメスター | 火5 | 理工学部 | 小泉 耕蔵 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
それらの具体的な現象や熱機関などの工業的応用例を考察しながら熱現象の理解を深め,
それらが普遍的に従う法則の導出を行う.
また,熱のやり取りをする物体に対しては,質点や剛体に用いる運動学や運動方程式による力学をそのまま適用することは困難で,「仕事とエネルギー」の概念を大きく拡大させた「熱力学」による分析が必要となる.本講義では,熱力学の考え方や基本的な物理量やその計算を紹介し,将来活用していくことになるであろう,より高度で実践的な熱力学への導入を目指す.
授業は,通常の講義に加え,問題演習や解説も含めた形式にする.
教科書の一つに指定している問題集「物理てならひ帖」から,講義中の演習やレポート問題を出題する.
受講生の到達目標
授業やレポートで取り扱った問題については,十分に理解し答えられるようにしておく.
事前に履修しておくことが望まれる科目
この科目に引き続き、「振動波動入門」「電磁気学入門」を履修する事を勧めます。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| - | +R授業対象科目。第2,4,6,7,11回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。 |
|
|
| 1-4 | 熱と温度 |
熱平衡状態と状態変化,準静的過程
|
|
| 5-8 | 熱力学の第一法則 |
熱平衡状態と状態変化,準静的過程
|
|
| 9-10 | 熱力学の第二法則 |
トムソンの原理,第二法則から導かれる事柄,
|
|
| 11-12 | エントロピー |
エントロピーの定義と計算法
|
|
| 13-14 | 熱力学的ポテンシャル |
ヘルムホルツの自由エネルギー,ギブスの自由エネルギー
|
授業実施形態
授業外学習の指示
(全部で8回程度)
また、1回あたり3時間程度の作成を要するレポートを3回出題する予定です。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 60 | 基本概念や語句の理解を前提に、WEB小テストおよびレポートと同じ程度の難易度で記述式も含んだ問題を出題する。
|
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
40 | 講義内容の理解を確認するため講義後に行うmanaba+Rでの小テストと、レポートを2回程度出題する。なおレポート問題はmanaba+Rに順次掲示する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 物理学基礎 第5版 Web動画付(https://www.gakujutsu.co.jp/product/978-4-7806-0950-9/) | 原 康夫 | 学術図書出版社 | 978-4-7806-0950-9 | 力学入門と共通 |
| 物理てならひ帖 | 大坂・土田・濱地・俵口・前 | 学術図書出版社 | 978−4−7806−1172−4 | レポート問題や,講義内での演習問題をここから出題します.力学入門演習のテキスト |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/