授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51887:[2025 春セメスター](教)総合的な学習の時間の理論と方法 (G) 2025 春セメスター 水5 映像学部,情報理工学部,情報理工学研究科 四方 利明 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS262セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

総合的な学習の時間においては、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力の育成を目指すことが目標とされている。本授業においては、総合的な学習の時間における、各教科等で育まれる見方・考え方を総合的に活用して、広範な事象を多様な角度から俯瞰して捉え、実社会・実生活の課題を探求する学びを実現するために、アクティブ・ラーニングの視点にのっとった、総合的な学習の時間の指導計画の作成および具体的な指導の仕方、並びに学習活動の評価に関する知識・技能を身につけることを目標とする。

受講生の到達目標

1.総合的な学習(探究)の時間の意義や、各学校において目標及び内容を定める際の考え方を理解している。
2.総合的な学習(探究)の時間の指導計画作成の考え方を理解し、その実現のために必要な基礎的な能力を身につけている。
3.総合的な学習(探究)の時間の指導と評価の考え方および実践上の留意点を理解している。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

総合的な学習(探究)の時間とは何か
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

総合的な学習(探究)の時間、経験交流

2

地域に根ざした総合学習(1)

教科/総合

3

地域に根ざした総合学習(2)

地域

4

総合学習の系譜(1)

フリースクール、新教育運動

5

総合学習の系譜(2)

大正新教育、戦後教育改革

6

学習指導要領を読む(1)

ゆとり/学力

7

学習指導要領を読む(2)

学力の三要素、「主体的・対話的で深い学び」

8

震災と総合学習(1)

東日本大震災、防災・減災、地域

9

震災と総合学習(2)

小学校

10

震災と総合学習(3)

中学校

11

高等学校における総合学習

総合的な探究の時間

12

総合学習をつくる(1)

全体計画、年間指導計画

13

総合学習をつくる(2)

単元計画、評価

14

60分間の確認テスト+35分の講義

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

授業で検討する、総合的な学習の時間の実践記録や学習指導要領(解説も含む)について、しっかり復習するとともに、授業内で十分に扱えなかった部分については各自で学習して理解を深めること。また、授業で課す総合的な学習の時間の単元計画作成の課題については、しっかり取り組むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業内の課題(30%)、および最終授業日に作成してもらう確認レポート(70%)によって、到達目標を達成できているかどうかを評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は、授業スケジュールにある「学習指導要領を読む」の授業回で使用するのでそれまでには入手すること。文部科学省のホームページからダウンロードすることもできる。その他の授業回では直接使用しないが、授業に携行し必要に応じて参照してほしい。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
アクティブラーニング 小針誠 講談社
総合学習をたのしむ 長尾彰夫 アドバンテージサーバー
3・11 後の教育実践記録 第1巻 地震・津波被災校と 3・11 受入校 大森直樹・大橋保明 アドバンテージサーバー
3・11 後の教育実践記録 第2巻 原発被災校と 3・11 受入校 大森直樹・大橋保明 アドバンテージサーバー
釜石の奇跡 NHKスペシャル取材班 イースト・プレス
アニメ版 釜石の“奇跡” NHKスペシャル取材班 新日本出版社

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/