Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
31552:Practice Session for Mathematics Ⅱ (Calculus and Linear Algebra)(6H) § 31553:Exercises in Mathematics Ⅱ (6W) § 31554:Exercises in Mathematics Ⅱ (6Z) 2023 Fall Thu4 College of Science and Engineering HIRAOKA TAKAHIRO 1

Campus

BKC

Class Venue

Forest102

Language

Japanese

Course Outline and Method

講義内容:「数学Ⅱ」(多変数の関数も含めた積分法)と「数学Ⅳ」(ベクトル空間・線形写像)の講義内容について演習を行う。秋学期の「数学Ⅱ」・「数学Ⅳ」は、春学期の「数学Ⅰ」「数学Ⅲ」とともに、理工系諸分野の数学的基盤の主要部についての知識を修得する機会を与える科目なので、講義内容の理解を深め知識を確実なものとすることに力を入れてほしい。そのためには具体的な演習問題を自分で解いてみることが効果的である。

この科目は、少人数のクラスでティーチングアシスタントも配置し、肌理の細かい双方向の教育を行い、教員・TA・級友との様々な知的交流の場を用意する。たとえば、自分の解答を発表することを通して自分の思い違いに気づいたり、級友の解法を通して新しい見方や考え方を身につけたり、級友のやり方や教員・TAのアドバイスを通して効果的な勉強方法を学ぶなど、自分で問題を解いているだけでは期待できないような種々の効果がある。

スケジュールは、担当者の演習方針に基づき、次の「授業スケジュール」に参考として記載した「数学Ⅱ」・「数学Ⅳ」の講義計画と進行状況、および、受講者の理解度等を配慮して設定する

Student Attainment Objectives

「数学Ⅱ」と「数学Ⅳ」に関連した基本的問題が確実に解けるようになること。

Recommended Preparatory Course

◯春学期の「数学Ⅰ」・「数学Ⅲ」・「数学演習Ⅰ」を履修していることが強く望まれる。

◯本演習は「数学Ⅱ」・「数学Ⅳ」の受講を前提として授業する。また、「数学Ⅱ」・「数学Ⅳ」は本演習の受講を前提として講義する。「数学Ⅱ」・「数学Ⅳ」・「数学演習Ⅱ」の同時履修を推奨する。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回

1変数関数の積分(1) / ベクトル空間(その1)

【キーワード】原始関数・不定積分 / ベクトル空間の定義,部分空間

第2回

1変数関数の積分(2) / ベクトル空間(その2)

【キーワード】定積分、置換積分、部分積分 / 1次独立、1次従属

第3回

1変数関数の積分(3) / ベクトル空間(その3)

【キーワード】広義積分 / 1次独立な最大個数

第4回

1変数関数の積分(4) / ベクトル空間(その4)

【キーワード】簡単な微分方程式 / 基、次元

第5回

1変数関数の積分(5) / ベクトル空間(その5)

【キーワード】曲線の長さ / 基本解,解空間の次元

第6回

多変数関数の積分(1) / 線形写像(その1)

【キーワード】二重積分 / 線形写像の定義,線形写像の階数

第7回

多変数関数の積分(2) / 線形写像(その2)

【キーワード】累次積分 / 線形写像の表現行列

第8回

多変数関数の積分(3) / 線形写像(その3)

【キーワード】三重積分 / 線形変換

第9回

多変数関数の積分(4) / 線形写像(その4)

【キーワード】変数変換の公式 / 固有値,固有ベクトル

第10回

多変数関数の積分(5) / 線形写像(その5)

【キーワード】広義積分 / 行列の対角化

第11回

多変数関数の積分(6) / 内積空間(その1)

【キーワード】曲面積、面積分 / 内積の定義、シュワルツの不等式

第12回

多変数関数の積分(7) / 内積空間(その2)

【キーワード】グリーンの定理 / 正規直交基、シュミットの直交化

第13回

級数(1) / 内積空間(その3)

【キーワード】関数項級数 / 直交行列による行列の三角化

第14回

級数(2) / 内積空間(その4)

【キーワード】べき級数、テイラー展開 / 直交行列による対称行列の対角化

第15回

まとめ、応用と展望

【キーワード】高次元球体の体積、二次曲面の分類、関数空間

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
教室にて対面で行う
【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
基本的には対面で行うが、対面とオンラインの両方を適宜用いていく。
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
全てオンラインで行う。講義動画配信あるいはzoomなどでライブ配信する。

Recommendations for Private Study

教科書にある例題を全て解いてみることを最低限の課題とする。
例題には解答がついているが、解答には行間、すなわち論理的飛躍があることもしばしばである。
その行間を説明できるようになることを目指すことで理解が深まる。
その上でとりわけ論理を意識して解答を再構成してみてほしい。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

日常的な授業における取り組み状況を評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
『理工系微分積分学』 荒井正治 学術図書出版社 4780602319
『入門線形代数 』 三宅敏恒 培風館 4-563-00216-X

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

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