授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13739:社会に生きる法(J3) 2022 秋セメスター 金4 法学部 菊地 諒 2

キャンパス

衣笠

授業施設

明学館MG301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 あなたは、大学に進学して何を得たのか、あるいは、これから何を得たいと考えているであろうか。
 本講義は法学部における専門の学びとしてのキャリア形成科目である。漠然と「法学部生は法を学ぶものだ」という前提で、単に個別の「法」の運用を「他人事」として知るのではなく、社会における様々な問題に対して、既に大学を出た先輩方がどう直面し、どう解決しようとしているのか、毎回異なる先輩ゲストスピーカーの話を聴くことで、「自分事」として知るきっかけを得るのが本講義である。
 そのことを基に、今後、法学部での学生生活における学びを経たあなた自身が、あらゆる現場で「社会を形作る」ことにどう寄与できるのかを垣間見て、自分なりの法学部における学び方を、具体的かつ自律的に構想することを目指す。これは単なる「企業法務」の業務説明や「就職ガイダンス」等では決して得られない、「自分が法学部で学ぶ意味」を考える場である。
 本講義にしっかり取り組んで、大学生活で得られるであろう「強み」を知り、自分自身について考えるようになったあなたは、きっとこれ以降の学生生活や学修をさらにあなたらしく楽しめるようになるであろう。
  授業時に出す課題については、コメント等によるフィードバックを行う。そのほか、提出物等へのフィードバックの方法については授業時に説明する。

受講生の到達目標

①法学部出身者だからこその「特性」や「強み」とは何か、ゲストスピーカーの経験談を「的確に聴いて、整理して、理解する」ことを通じて法学部での学びや、キャリア開拓や仕事をするということについての「疑似体験」する。
②法学部出身者だからこその「特性」や「強み」を獲得していくためのプロセスの構築や、その後のキャリア開拓に向けた自分なりの方法を、グループワークを用いつつ、(特修・プログラム選択を含めた大まかな自分のキャリアを)具体的に構想することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス―この科目の意義と目的、授業運営方法

法と社会、私と社会、私と法学、キャリア形成

2

ゲストスピーカーによる講話とその共有①

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

3

ゲストスピーカーによる講話とその共有②

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

4

ゲストスピーカーによる講話とその共有③

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

5

ゲストスピーカーによる講話とその共有④

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

6

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑤

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

7

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑥

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

8

中間到達度確認―ここまでに得たものを確認しよう

9

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑦

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

10

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑧

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

11

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑨

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

12

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑩

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

13

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑪

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

14

ゲストスピーカーによる講話とその共有⑫

法学部における学びと社会、理論知と実践知、職業理解

15

最終到達度確認―「私が法学部で得るべきもの」は何か/自分自身のキャリア形成とこれからの学修に向けて

授業実施形態

【BCPレベル1~2の場合】
原則として、教室で対面形式で実施するが、一定の条件の下でライブ配信形式での受講を認める
(詳細は初回の授業で指示する)。

【BCPレベル3~4の場合】
この授業が予定されている曜日時限にライブ配信形式で実施する。

授業外学習の指示

●本授業では、日常的に、manaba+Rを用いて予習や受講者と授業担当者間のコミュニケーションを行う。必ず、リマインダを受け取る設定にしておき、manaba+Rの更新状況を常にチェックできるようにしておくこと。
●本授業では、ゲストスピーカーに応じて、各回の理解を深めるための予習課題を課す。
●ニュース・新聞を読むことや、ゲストスピーカーの職種・業種に関する書籍を読むこと等、積極的に関連情報に触れ、自らの関心がどこにあるのか見極めていくための材料を得ることを日常的に心がけよう。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
40

第1回ガイダンス時に提示する期末レポート課題の提出を求める。

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
60

●各回のゲストスピーカーに関する予習課題への取り組み内容と提出状況を評価する。
●各回授業における質疑応答・議論への関与状況、中間および最終到達度確認を総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

●本講義は、各回のゲストスピーカーの話を聴き、それをもとに考えることを重視するため、全授業の3分の2以上の出席を成績評価要件とし、毎回出席を確認する。
●本講義は、ゲストスピーカーの話を正確に聴き取り、自身で的確に要点をまとめながら、質問等を考えながら聴く技術の向上を目指して、ゲストスピーカーの話を自身で持参したノートやメモに書き取りながら聴くこと。このノートは、中間・最終到達度確認時の各自の資料にもなるものであるため、しっかり「法魂」にファイリングしておくこと。

受講および研究に関するアドバイス

本講義は、2回生以降のキャリア形成を学ぶための重要なステップとなる。特修・法政展開選択をはじめ、今後の学びのあり方や進路を考える上で、この場を十分活用できるかどうかはみなさんの取り組み次第である。ぜひ本講義を「考える場」として積極的に活用してほしい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

●法学部学びマップ「法魂」を毎回持参すること。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『大学選びより100倍大切なこと』 筒井美紀 ジャパンマシニスト社 978-4880491998

参考書(使用頻度、その他補足)

 ●上記指定の『大学選びより100倍大切なこと』という書籍は、もし、本講義の初回の説明を受けてもなお、本講義の意義が解らない、あるいは、大学でどう学べばいいのか解らないと思ったら、是非読んでみてほしい。その後の大学生活において何を大切にすべきなのか、普段の授業に対する姿勢が大きく変わるかもしれない。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html