授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
10457:科学技術と倫理(S) 2022 秋セメスター 月2 産業社会学部 高木 裕貴 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

科学技術の進歩はただ我々を幸せにするだけではなく、同時に様々な倫理的問題を生み出しました。本講義では、そのような倫理的問題の中でも「生命倫理」「環境倫理」「動物倫理」「情報倫理」というテーマを扱います。まず倫理学の基礎理論を学んだ上で、これらのテーマについていかに考えていくべきか、を学んでいきます。授業では主に配布プリントを使用する予定です(変更の可能性あり)。

受講生の到達目標

1)倫理学の基礎理論を正しく理解し、説明することができる。
2)生命倫理、環境倫理、動物倫理、情報倫理などにおける主な問題について説明できる。
3)上記の倫理的問題に対し、倫理学的立場から自分の意見を説得的に展開することできる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1.

イントロダクション

授業の基本的な進め方や成績評価方法、倫理学の基礎について

2.

倫理学の基礎理論①

功利主義の歴史や特徴、問題点について

3.

倫理学の基礎理論②

義務論の歴史や特徴、問題点について

4.

倫理学の基礎理論③

徳倫理の歴史や特徴、問題点について

5.

生命倫理①

脳死と臓器移植について

6.

生命倫理②

人工妊娠中絶について

7.

生命倫理③

安楽死・尊厳死について

8.

生命倫理④

エンハンスメント技術について

9.

動物倫理①

動物解放論や動物権利論について

10.

動物倫理②

動物実験や工場畜産について

11.

環境倫理①

環境倫理の歴史とその論争について

12.

環境倫理②

世代間倫理と環境正義、非同一性問題について

13.

情報倫理①

著作権などについて

14.

情報倫理②

プライバシー・個人情報・内部告発について

15.

授業のまとめ

科学技術と倫理について再考する

授業実施形態

・BCPレベルが1~2の場合
第1回をWebにて実施し、それ以降の授業は原則、対面にて実施します。ただし、受講者数が多い場合、Web授業と対面授業を併用する可能性があります。
・BCPレベルが3~4の場合
→15回の授業すべてをWebにて実施します。

授業外学習の指示

自分で授業のメモを取り、ためらわず質問をすること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
40

授業の理解、および授業内容に関する自由な論述。単に授業を正確に理解しているのみならず、どれだけ説得的に自説を展開できているかを評価します。

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
60

毎回、コミュニケーションペーパーを提出してもらうことによって平常点をカウントします。

成績評価方法(備考)

。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
なし

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業内に適宜紹介する。

参考になるwwwページ

特になし。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html