授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13816:卒業研究(ED) 2023 通年 水6,木5 法学部 宮井 雅明、和久井 理子 4

キャンパス

衣笠/衣笠

授業施設

存心館ZS309号教室/存心館ZS308号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

卒業研究は、学士課程最終期に自己の専門学修の深化をはかる4回生配当の通年の対面授業の科目で、専門演習ⅠⅡの学びを発展させ、法学ないし政治学の学修を深めて専門的力量を培い、特定分野での自らの研究をまとめ上げる場であり、学生相互間、学生と教員間との討議と交流によって、互いに学識を高め、人間形成をはかる重要な機会となります。これらの点から、卒業研究は専門演習ⅠⅡとともに法学部教学の中でも重要な位置づけが与えられています。卒業研究では、担当教員の指導のもと課題に関する調査、研究を進め、成果として卒業論文を提出し、その審査によって単位が認定されます。個別報告等の課題については、随時、講評等を行います。

受講生の到達目標

1.自己の専門学習の到達点を基礎に、研究課題に関する高度で深い考察と緻密な議論ができるようになる。
2.課題に関する研究の成果を、法学、政治学の作法に則り卒業論文としてまとめることができる。
3.人間関係の築き方をはじめ、自分の主張を理解してもらうための工夫や、他者との調整の仕方などを振り返りつつ、豊かな人格形成に努めることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

卒業研究は通年科目です。4月に受講登録し、途中で辞退することはできません。
卒業研究のクラスは原則として3回生時に履修した「専門演習ⅠⅡ」を担当した教員が担当するクラスを受講します(事務室登録科目)。もっとも、研究関心の変化や進路希望の変化に合わせて4回生への進級時に3回生の専門演習論文の完成稿と志願理由を添えてクラス変更を申し出ることができます。この場合、変更希望先の担当教員の選考・許可を得て変更がなされます(許可が受けられない場合は、専門演習ⅠⅡを担当した教員の担当するクラスに配属されます)。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

卒業論文についての説明、春学期における執筆スケジュール等の確認

4回生の学び、スケジュール、論文

2

論文の作成技法

論文、資料収集、学説、判例

3~14

個別報告・論文作成指導

プレゼンテーション、質疑応答

15

春学期の総括

夏期の課題設定

16

夏期の課題について個別報告、秋学期の報告順決定

論文作成

17~29

個別報告、論文作成準備

論文作成

30

論文概要について個別報告(最終)

論文作成

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベルが1~2の場合には、原則として教室で対面形式で実施します。
BCPレベルが3以上の場合には、この授業が予定されている曜日時限にオンラインでライブ配信形式で実施します。ただし、BCPレベル3の場合に、必要な回において対面形式とライブ配信形式の併用により実施することがあります(どちらの形式で受講するかは受講者が選択できます)。

授業外学習の指示

論文の執筆にあたっては、担当教員と執筆計画を立てて自主的に進めていくことが想定されています。教員毎に授業時間の運営方法は異なりますが、多くのクラスでは、論文執筆プログラムとして論文レイアウト作成、構想発表、中間報告が授業のコンテンツとなり、自ら自主的に進める卒業論文の執筆をアシスト、指導しながら授業が進められますので、しっかりとした自主学習が求められます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標2に対応して、卒業論文の提出を課します。他の到達目標に対応して、授業への積極的参加を求めます。これらを総合的に評価します。
※ 卒業論文の提出期限、提出先等の詳細については別途指示します。
※ 評価の詳細については担当教員から指示します。

成績評価方法(備考)

① 卒業論文は、専門演習ⅠⅡで学んだことの発展として、自らが設定したテーマについて、既存の研究動向やデータなどの資料を収集・読みこなした上で、整理し、自らの考えを説得的に、法学・政治学の論文の形式に合わせて主張するもので、本格的な論文形式の論述を行うものです。
② 卒業論文の評価基準
法学部では以下の4つの評価観点を設けており、さらに各観点には評価項目を設けています。担当教員がこれら項目を総合的に考慮して合否を判定します。各項目の末尾の数字は、法学部の教育目標との対応を表します。法学部の教育目標については、学修要覧か法学部ホームページ(http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/gaku/gaiyo/law1.pdf)で確認してください。なお、教育目標⑥(外国語能力)に関係する評価項目については、卒業論文が外国語で書かれる場合などの特に必要な場合以外は、考慮されることはありません。また、卒業論文が外国語で書かれる場合には、教育目標⑤(日本語能力)に関係する評価項目については考慮されません。
評価観点(評価項目)
1 論文のテーマ設定・問題設定(問題把握能力①、主体的学び③⑦、広い視野④、目標設定⑦)
2 基礎的知見・先行研究(基礎的知識と思考方法習得①、研究の深化②、情報収集・分析⑤、理解力(外国語)⑥)
3 論文の展開・課題の実現(社会現象の理解②、実践的思考③、他者の尊重④、論理的表現⑤)
4 文章表現・論文の形式(正確な日本語⑤、的確な文章⑤、文章化能力(外国語)⑥)
この評価の前提の問題として、剽窃・ねつ造を行っていないことが当然に求められます。万一、剽窃・ねつ造を行った場合は上記基準の充足の有無にかかわらず、不合格となります。 文字数については、統一的な基準は特に設けられていませんが、一般論として、上記の基準に照らして合格しうる水準に達するような論文であれば、本文と脚注を合わせて10,000字以上にはなることが多いと思われます。その他、論文の体裁等については、各クラスの担当教員の指導に従ってください。
詳細は、manaba+Rの「法学部生のページ」→「小集団(ゼミ)・コース選択」→「卒業論文・リサーチペーパー・専門演習レポート」の「卒業論文について」を見てください。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

「卒業研究」は原則として、専門演習ⅠⅡから持ち上がりとなり、同じクラスで受講します(クラスを変更する場合は、改めて志願理由書等を提出して、変更先クラスの担当者の受講許可を受ける必要があります)。この科目は事務室登録科目であり、受講登録は削除できません。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/