| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51995:[2025 秋セメスター]日本経済概説(B) | 2025 | 秋セメスター | 水1 | 経営学部,映像学部,総合心理学部 | 西 洋 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
まず、財市場、資産市場、労働市場の役割についての基礎的なマクロ経済理論を学びます。ついで、最近の日本経済の重要なトピックス(今年度はコロナショックと物価問題を取り上げる)について解説します。そこから歴史をさかのぼり、戦後復興期から、高度経済成長期を経て1970年代から2010年代まで、日本経済がどのように変化してきたのかを10年ごとに区切って具体的に整理・概説します。こうして、現在の日本経済の構造がどのような歴史を経て、形成されたのかを理解します。また、授業終了前に、その回の内容理解を確認するために簡単な小テストを実施することがあります。
以上を通じて、現実の経済を理論と実態に基づいて理解することが講義の到達目標です。
受講生の到達目標
(1)⽇本経済の基本的な仕組みを理解・説明できるようになること。
(2)⽇本経済の歴史的な変化を整理・説明できるようになること。
(3)現代の日本経済が抱える諸問題やその原因を自ら発見できるようになること。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ガイダンス+R授業 |
シラバスの説明:講義概要、スケジュール、成績評価、詳細はmanaba+R参照等 |
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| 2 | マクロ経済学の基本1(財市場の役割)とその主要経済指標 |
GDP(国内総生産)、経済成長と景気循環、物価の変化 |
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| 3 | マクロ経済学の基本2(資産市場の役割)とその主要経済指標 |
貨幣の役割、金融システム、金融政策 |
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| 4 | マクロ経済学の基本3(労働市場の役割)とその主要経済指標 |
失業率、所得分配、就業構造 |
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| 5 | 最近の重要なトピックス1:コロナショックとその後 |
コロナショック、健康・自由・経済のトリレンマ?、経済的レジリエンス |
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| 6 | 最近の重要なトピックス2:慢性デフレからインフレの定着へ? |
デフレの時代、インフレへの転換、物価と賃金の好循環? |
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| 7 | 授業内テスト(中間試験) |
第1回から第6回までの内容を対象とした中間試験を行う。 |
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| 8 | 戦後復興期 |
戦後の五大改革、復興政策、モノ不足とハイパーインフレーション |
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| 9 | 高度経済成長期 |
成長のメカニズム、農村と都市の生活、成長の光と陰 |
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| 10 | 1970年代の日本経済 |
スタグフレーション、ニクソンショック、安定成長の時代へ |
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| 11 | 1980年代の日本経済 |
プラザ合意、バブル経済、日本型企業システム |
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| 12 | 1990年代の日本経済 |
バブル崩壊、複合不況、三つの過剰 |
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| 13 | 2000年代の日本経済 |
小泉構造改革、低温経済、リーマンショック |
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| 14 | 授業内テスト(最終試験) |
第8回から第13回までの内容を対象とした最終試験を行います。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業内テスト2回(中間試験50%と最終試験50%) |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
日本経済はすぐに変化する生き物です。講義で習った時事的内容はすぐに古くなり、数週間後には当てはまらなくなる可能性がありますが、それでも経済の基本的理論は使えます。理論的に経済を観察する力を養いましょう。あわせて、各メディアで日々報道される経済ニュースに目を通す(とくに新聞を読む)習慣を身につけましょう。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 私たちの日本経済 (y-knot) | 宮本弘曉 | 有斐閣 | 4641200130 | |
| 日本の構造50の統計データで読む国のかたち | 橘木俊詔 | 講談社現代新書 | 4065230993 | |
| 高度経済成長 | 吉川洋 | 中公文庫 | 4122056330 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/
朝日新聞:https://www.asahi.com/
読売新聞:https://www.yomiuri.co.jp/
NHKオンライン:https://www.nhk.or.jp/
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/