| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 32632:[2025 Fall]Classical Mechanics 2 (B2) | 2025 | Fall | Tue2 | College of Science and Engineering | KOREEDA AKITOSHI | 2 |
Campus
BKC
Class Venue
Forest111
Language
日本語
Course Outline and Method
原則として対面授業を行います.
必要に応じてオンラインでの同時配信や動画配信なども併用します.
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大学で学ぶ「力学」(古典力学)とは17世紀にニュートンによって微分・積分学といった数学的論理を用いて体系化された物体の運動に関する自然科学の一体系です.高校までの物理では微分・積分を用いることに制限があったかもしれませんが,大学ではむしろ運動方程式(運動の第2法則)は最初から微分方程式として定義されるなど,より数理的な記述によって議論が展開されるようになります.
大学で力学を学ぶことの意義は,単に物体の運動の仕方を理解したり予言したりできるということにとどまらず,上記のように「いかに現象の本質を数理的に記述/理解するのか」という課題について,これに慣れ親しみ,習得することにこそ存在します.大学の力学は,いわば物理学という学問全体に対する基本であり,実際に力学で学習する考え方のほとんどは,電磁気学や量子力学など将来学ぶほとんどの科目においても重要な基礎を与えるものとなります.
この講義では物体の運動を扱う力学の学習を通して,物理学の基本的な考え方や記述法などを習得することを目的にします.
前期(力学1)は質点の運動のみを扱います.後期(力学2)は質点系(複数の質点の集まり)と剛体の運動も扱います.
全授業回で基本的に対面授業を予定していますが,場合によってはweb対応とします.
ただし,web対応とする授業回については事前に連絡します.
必要に応じてオンラインでの同時配信や動画配信なども併用します.
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大学で学ぶ「力学」(古典力学)とは17世紀にニュートンによって微分・積分学といった数学的論理を用いて体系化された物体の運動に関する自然科学の一体系です.高校までの物理では微分・積分を用いることに制限があったかもしれませんが,大学ではむしろ運動方程式(運動の第2法則)は最初から微分方程式として定義されるなど,より数理的な記述によって議論が展開されるようになります.
大学で力学を学ぶことの意義は,単に物体の運動の仕方を理解したり予言したりできるということにとどまらず,上記のように「いかに現象の本質を数理的に記述/理解するのか」という課題について,これに慣れ親しみ,習得することにこそ存在します.大学の力学は,いわば物理学という学問全体に対する基本であり,実際に力学で学習する考え方のほとんどは,電磁気学や量子力学など将来学ぶほとんどの科目においても重要な基礎を与えるものとなります.
この講義では物体の運動を扱う力学の学習を通して,物理学の基本的な考え方や記述法などを習得することを目的にします.
前期(力学1)は質点の運動のみを扱います.後期(力学2)は質点系(複数の質点の集まり)と剛体の運動も扱います.
全授業回で基本的に対面授業を予定していますが,場合によってはweb対応とします.
ただし,web対応とする授業回については事前に連絡します.
Student Attainment Objectives
・力学における基本的な考え方を理解する.
・力学の基本的な問題が解ける.
・物理学で用いられる書法・記号などを知る.
・力学の基本的な問題が解ける.
・物理学で用いられる書法・記号などを知る.
Recommended Preparatory Course
前期の力学1を受講していること.また、物理数学Iを履修していることが望ましい.
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
|---|---|
| Keyword, References and Supplementary Information | |
| - | +R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。 |
|
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| 1-3 |
1-3
|
強制振動,複素感受率,感受率の実部と虚部,エネルギーの散逸,共鳴と位相 |
|
| 4-8 |
4-8
|
角運動量,極座標,惑星の運動,万有引力,クーロン力 |
|
| 9-13 |
9-14
|
二体問題,連成振動,振動モード,運動量の保存,重心系と実験室系,ロケット,レーザー冷却,剛体の運動(固定軸まわりの回転) |
|
| 14 |
14
|
|
Class Format
第1回~15 回を対面授業にて実施
Recommendations for Private Study
宿題は授業中に出題され,指定された期限までに各自が解答を考え作成する.
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | 0 | |
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
0 | |
| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | 講義期間中に出される宿題,演習問題等と,授業最終回の確認テストの評価を総合して成績を出します.対面で行う試験が占める成績の割合は49.9%程度となります.ただし,対面での確認テストが実施出来ない場合には確認テストの代替課題で評価します. |
Grade Evaluation Method (Note)
力学1(前期)と力学2(後期)は別々の講義ですが,講義内容としては2つ合わせて通年で完結するように準備されています.各単元を講義形式で学んだ後に,それに関連する演習問題を解く時間をはさみ,そして次の単元へ,という形式をとります.講義期間中に数回程度の宿題を出題する予定です.これらの評価と最終日の確認テストの成績とを総合して評価します.
対面で行う試験が占める成績の割合は49.9%程度となります.
ただし,対面での確認テストが実施出来ない場合には確認テストの代替課題で評価します.
対面で行う試験が占める成績の割合は49.9%程度となります.
ただし,対面での確認テストが実施出来ない場合には確認テストの代替課題で評価します.
Advice to Students on Study and Research Methods
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
大学の物理学の講義における「教科書」とは,たいてい「こういう本もありますよ」という書籍紹介以上の意味はありません.本講義では準拠して講義をするという意図の教科書はありません.書店や図書館で面白い/わかりやすいと思える本があったらぜひそちらを「自分の教科書」にしてください.
Reference Books
| Title | Author | Publisher | ISBN Code | Comment |
|---|---|---|---|---|
| 物理学序論としての力学 | 藤原邦男 | 東京大学出版会 | 978-4-13-062071-0128-4 | 個性的だが物理に興味を持たせる記述 |
| 力学 | 戸田盛和 | 岩波書店 | 978-4000077118 | 物理入門コース |
| 考える力学 | 兵藤俊夫 | 学術図書出版社 | 978-4873610993 | 丁寧に書かれた良い教科書 |
| 詳解 力学演習 | 後藤,山本,神吉 | 共立出版 | 978-4320030251 | 力学の問題のハンドブック |
| 力学I | 原島鮮 | 裳華房 | 978-4785320119 | 古くから有名な標準的な教科書 |
| 物理学講義 力学 | 松下貢 | 裳華房 | 978-4-785-32239-7 | フレンドリーな入門書 |
| 質点系・剛体の力学(改訂版) | 原島鮮 | 裳華房 | 978-4-7853-2127-7 | 丁寧な記述で自学自習に向く |
| 物理学レクチャーコース 力学 | 山本貴博 | 裳華房 | 978-4-7853-2409-4 | 2022年10月刊行.わかりやすい記述.編集サポート:ヨビノリたくみ |
Reference Books (Frequency of Use, Note)
力学の教科書・演習書は平易なものから高度なものまで非常にたくさん出版されています.上記はその中では入門~標準的なものになります.書店等で自分にあったものを見つけて,それを自分の教科書・演習書にしてください.
Web Pages for Reference
必要に応じて授業中に紹介します.
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)
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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
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