授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30925:[2025 春セメスター]教養ゼミナール(37) 2025 春セメスター 水4 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 依田 祐一 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 603号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】サステナビリティ探究ゼミ -産官学連携のPBLにより、企業・国・自治体等のサステナビリティについて探究する。
 産(サステナビリティ経営を実践する企業数社)、官(農水省、滋賀県・草津市等)と学(立命館大学)を計画している。ビジネスや政策の観点から、訪問・見学やゲスト招聘により、現場訪問や実務家から1次情報を得つつ、経営学の事例研究の方法論に基づく情報の分析を行い、サステナビリティに係る有効性や工夫を探究する。 受講生は、自らの専門領域や関心から、探索的にサステナビリティに係る問題や解決策を設定し、自らの主張や根拠を見出す探究的なアプローチにより、理解を深めて思考する。同時に、クラス内の他受講生との意見交換、担当教員やゲストからの指摘などを通じて、多様な視点からの思考プロセスを経験する。

受講生の到達目標

【知識・理解】 1.サステナビリティについて、自分の専門領域に加えて他の専門領域を含めて総合的に理解する 【思考・判断・意識】 2.サステナビリティについて批判的に考察し、倫理的及び創造的に思考する 【態度・行動】 3.サステナビリティに関する問題を自ら取り上げて、解決に向けて自分の考えを他者に伝えつつ、他者と協働して学習する

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
+R授業及び1

進め方、サステナビリティをとりまく社会背景と事例研究の方法論

事実と意見、インタビュー、定性的データ、トゥールミンの議論モデル、3つの推論とアブダクション 文献・補足事項等:

2

基本的な知識・理解 サステナビリティ経営(グループごとに鍵概念を調査し、結果を共有)

経営哲学、企業の社会的責任、ステークホルダー資本主義、脱炭素経営、統合報告書、TCFD、TNFD

3

基本的な知識・理解 サステナビリティ政策(グループごとに政策や概念を調査し、結果を共有)

カーボンニュートラル、生物多様性、循環経済、GX推進法、みどりの食料システム戦略

4

大学(立命館大学日本バイオ炭研究センター)の実践内容に係る事例検討

ビジネスエコシステム、プラットフォーム、バイオ炭、炭素クレジット、環境保全型農業、環境付加価値商品(農産物)

5

大学(生命科学部 久保教授)の研究内容に係る検討「地球上の物質循環と物質循環型農業」

キーワード:物質循環、環境保全、食の安心・安全 文献・補足事項等:SOFIX物質循環型農業、久保幹、共立出版、2020年

6

ゲスト(企業)の実践内容に係る事例検討

企業におけるサステナビリティ経営の実践

7

ゲスト(自治体:草津市温暖化対策室)の実践内容に係る事例検討

自治体の環境政策、温暖化対策

8

ゲスト(自治体:草津市温暖化対策室)の実践内容に係る事例検討

ゲスト 国の環境政策

9

ゲスト(環境省もしくは大学教員)

自治体の環境政策、温暖化対策

10

ゲスト企業の実践内容に係る事例検討

企業におけるサステナビリティ経営の実践

11

ゲスト(大学:立命館大学)の実践内容に係る事例検討

地球環境委員会、カーボンニュートラルキャンパス、大学等コアリション、ソーシャルインパクトファンド

12

ゲスト(農林水産省)の実践内容に係る事例検討

国の環境政策、温暖化対策、みどりの食料システム戦略

13

グループワークの検討結果の共有・議論

KPTフレームワーク

14

まとめ、今後のアクション

授業実施形態

対面授業にて実施。授業の順番はゲストの都合で前後する場合がある。また一部に、フィールドワークを行う場合がある。

授業外学習の指示

本ゼミでは、幅広いトピックを取り扱います。この機会を最大限に活かして、個人及びグループでのワークを積極的に行ってください。他者(特に専門領域や回生の違う本ゼミは多様な参加者が想定されます)と共同で学ぶことの方法や意義について実際に経験してください。担当教員は、企業におけるマネージャや取締役などの長年の実務経験(国際事業を含む)も有するため、協働の方法も共有します。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

期末レポート30%・授業内レポート・授業内テスト30%・授業への参加度等40%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

積極参加、相互尊重の精神で、多様なゼミ参加者で一緒に楽しく学ぶことを大切にしたいと考えています。
2024年度の本ゼミの概要や学生の所感など以下のWebサイトで確認すると想像しやすいと思います。
https://www.ritsumeikan-carbon-minus.org/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E6%8E%A2%E7%A9%B6%E3%82%BC%E3%83%9F

また担当教員のWebサイト
https://www.ritsumei.ac.jp/ba/introduce/professor-list/detail.html/?news_id=67

及び
大阪・関西万博のベストプラクティスに選定された「カーボンマイナスプロジェクト」のWebサイトです。
https://www.ritsumeikan-carbon-minus.org/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【実務経験内容】
本講義の担当者はNTT及びNTTドコモにおけるマネージャー・取締役等のビジネス実務の経験(約19年間)
を有している。

【実務経験と授業の関係性】
本科目ではNTT及びNTTドコモでの実務経験を踏まえ、マネジメント、マーケティング及びサービス開発の実践方法やキャリア開発などの知見を授業内容に反映させている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/