授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51351:[2025 秋セメスター]英文簿記Ⅱ (B) § 51352:英文簿記Ⅱ(B) 2025 秋セメスター 火1 経営学部 西谷 順平 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS368セミナールーム

授業で利用する言語

授業およびスライドは日本語(ただし、英語表記のテキストおよび練習問題を用いる)

授業の概要と方法

グローバル・スタンダードの1つである米国の財務会計、会計制度を学習し、USGAAP(米国会計基準)による英文財務諸表を理解するための基礎知識を得る。

(*1)予備知識は、「簿記入門1」「企業と会計」で大丈夫。
(*2)授業は、日本語パワポ、日本語発声で行われる。
(*3)「英文簿記1」「英文簿記2」の内容は並列なので、「英文簿記2」の授業内容は基本的に「英文簿記1」の内容を前提にしない。

春学期開講の「英文簿記I」と「英文簿記II」を通して、USGAAPをフルカバーする。
会計制度改革は、たいていアメリカでまず提起され、USGAAPと国際会計基準IFRSで改訂された後、日本に導入されることが通例である。
よって、USGAAPを学ぶことは、ちょっと未来の日本の制度を学ぶことに等しい。
その点で、日本の会計資格を目指す学生はもちろん、就活のために日本の会計制度やIFRSを学びたいという学生も歓迎する。

だらだらとアメリカの会計制度を勉強しても、日本の会計制度とほとんど変わらないわけだから、面白みのない授業になってしまう。
よって、日米の外部予備校と連携して、授業は担当教員のオリジナル日本語パワーポイントで日本語発声で行うものの、練習問題としてアメリカ公認会計士(USCPA)の過去問などを用いることにする。
具体的には、USCPA資格の4つの受験科目(FAR:財務会計、BAR:企業分析と事業報告、AUD:監査、REG:税法と規制)のうちの1つであるFARを問題演習(ほとんどが4択問題)を含めて合格レベルまでフルカバーすることを予定している。

つまり、この「英文簿記I, II」を通して、USCPA資格の「お試し学習」ができるようにもなっている。
もし、授業を受けながら手応えを得て、USCPA資格に挑戦してみようかなと思った学生には、手続きなどについて別途、案内や解説を行なう。

(*3)USCPA資格を視野に入れている西谷ゼミの案内も必要に応じて行ないます。

受講生の到達目標

アメリカの会計基準および会計制度について基礎的な理解を得る。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

General-Purpose Financial Reporting: For-Profit Business Entities (1)

営利企業の一般目的の財務報告(1)
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照。

2

General-Purpose Financial Reporting: For-Profit Business Entities (2)

営利企業の一般目的の財務報告(2)

3

General-Purpose Financial Reporting: For-Profit Business Entities (3)

営利企業の一般目的の財務報告(3)

4

General-Purpose Financial Reporting: For-Profit Business Entities (4)

営利企業の一般目的の財務報告(4)

5

General-Purpose Financial Reporting: For-Profit Business Entities (5)

営利企業の一般目的の財務報告(5)

6

General-Purpose Financial Reporting: For-Profit Business Entities (6)

営利企業の一般目的の財務報告(6)

7

General-Purpose Financial Reporting: Nongovernmental Not-for-Profit Entities (1)

非営利企業の一般目的の財務報告(1)

8

General-Purpose Financial Reporting: Nongovernmental Not-for-Profit Entities (2)

非営利企業の一般目的の財務報告(2)

9

Governmental Accounting

政府会計

10

Public company reporting

上場企業の財務報告

11

Special purpose frameworks

特別目的のためのフレームワーク

12

Financial Statement Ratios and Performance Metrics

財務レシオと業績測定

13

FAR実力テスト1

「英文簿記I」および「英文簿記II」でカバーしたUSCPA科目FARに対する現時点での対応力を測定する。

14

FAR実力テスト2

「英文簿記I」および「英文簿記II」でカバーしたUSCPA科目FARに対する現時点での対応力を測定する。

授業実施形態

【+R授業】はオンデマンド授業となるが、それを除いてすべて対面授業を予定している(休講の際はオンデマンド対応する可能性がある)。

授業外学習の指示

授業後に、オンデマンド問題演習をしっかりやることが理解を深めるためにも肝要です(毎回数十問)。英文の練習問題は、最初のうちはかなり手こずるでしょうが、言い回しや単語についてはすぐに慣れていきます。耐え抜いて、慣れてくると新しい世界が見えてきます。がんばってください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席点、小テスト、オンデマンド問題演習の進捗を総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
下記に記載

教科書(使用頻度、その他補足)

「英文簿記I」および「英文簿記II」通しのオンラインテキストとオンライン練習問題集として、アメリカの資格学校 UWorldの教材(春学期と秋学期限定)を用いる。2025年度については、ID購入はCPA会計学院経由で特別価格1万5千円(通常は5万円程度)にて提供される。詳細は、授業に先立ってmanaba+Rでアナウンスするか、+R授業でアナウンスする。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/