授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15808:[2025 春セメスター]政治学 (SA) § 15809:(教)政治学(GA) 2025 春セメスター 水2 産業社会学部,文学部 加藤 雅俊 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、「現代政治の変容」を主要なテーマとして、政治学の基本的な概念や理論を体系的に学習することによって、①現代政治の特徴をよりよく理解すること、②政治学の基本的な発想法を学ぶこと、そして、③現代(日本)政治に関して、多角的な角度から分析・考察し、自分なりの考えを述べられるようになることを目的としている。講義では、映像資料や新聞なども利用して、最近の日本政治のトピックに言及しながら、政治学の基本的概念や理論を学ぶという形式を採る。毎週の課題や習熟度確認テストのフィードバックは適宜行っていく予定である。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

・現代政治学の基本的な思考法や概念を身につける
・政治学の理論枠組に位置づけることで、現代(日本)政治の特徴を把握する
・現代(日本)政治に対して、自分の意見を説得的に述べられるようになる

事前に履修しておくことが望まれる科目

・特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション:現代社会における政治および政治学の位置

政治、政治学、現代社会の特徴

2、3

1政治の世界

政治とは何か、権力、支配と服従、国民国家

4、5

2政治体制

民主主義体制、福祉国家、ポスト福祉国家、非民主主義体制

6、7

3政治過程

代議制民主主義、政党政治、中間団体、政治参加とマスメディア

8

小テスト①と中間まとめ

9、10

4リーダーシップと行政

執政長官、中央-地方関係、官僚制、政策実施

11、12

5国際政治

国際政治とは、対立の世界、協調の世界、国際秩序、国際正義

13、14

6近代政治の限界

近代政治の特徴、近代政治の変容、ポスト近代政治の規範的構想

+R授業(14回目終了後にオンデマンド配信)

おわりに:政治を通じたより良い社会の実現に向けて

まとめテストと授業の総括

※上記はあくまでも予定であり、諸事情によって、講義内容の一部を変更する可能性があります。申し訳ありませんが、ご理解ください。

授業実施形態

原則として、対面で実施します。なお、諸事情によって、視聴可能期間を設定したオンデマンド配信を行う場合があります。また、休講時の補講については、オンデマンド配信で実施します。
【+R授業】は、第14回授業(最終講義)の終了後にオンデマンド配信で実施します。
なお、詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

・授業で学んだことを、授業後に参考文献などを利用して復習してください
・授業で学んだことを、日常生活の諸事象を考察する際に利用してください

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 30

授業内容の理解度を確認するために、実施する

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
70

①日常的課題と出席点(25%)、②小テスト(10%)、③期末レポート(30%)から、総合的に判断する。詳細については、初回授業時に説明する。

①については、その週の授業内容に関するトピックに関して意見を書いてもらい、manabaに提出する。また、授業時にも出席を確認する。
②については、8回目に実施する。授業内容の理解度を確認する問題を出題する。
③については、授業内容をふまえ、現代政治に関するものを、A4で3頁程度書いてもらう。

成績評価方法(備考)

・学習の達成度度、授業内容の理解度、この授業への取り組みの程度を適切に評価するために、多角的な方法を用いて成績評価を行う

受講および研究に関するアドバイス

・現代政治を理解するためには、学術的な視角だけでなく、現実に生じていることを把握する必要がある。そのため、新聞やテレビ、インターネット等を通じて、関心を高めていくことが望ましい。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
政治学 新川敏光・大西裕・大矢根聡 有斐閣、2017年
政治学 新川敏光 ミネルヴァ書房、2022年
政治学 田村哲樹・近藤康史・堀江孝司 勁草書房、2020年
政治学 川出良枝・谷口将紀編 東京大学出版会、2012年
現代政治学(第四版) 加茂利男・大西仁・石田徹・伊藤恭彦 有斐閣、2012年

教科書(使用頻度、その他補足)

上記四冊のテキストは、政治学の基礎を学ぶ上で有益です。複数のテキストを、手元に置いておき、予復習に利用してください。授業では、レジメを配布しながら各テーマごとに解説していきますが、新川敏光ほか『政治学』(有斐閣、2017年)と新川敏光『政治学』(ミネルヴァ書房、2022年)を中心に、そのほかのテキストの内容を加えていく形を予定しています。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
政治学(補訂版) 久米郁夫・川出良枝・古城佳子・田中愛治・真渕勝 有斐閣、2011年
政治学の第一歩 砂原庸介・稗田健志・多湖淳 有斐閣、2015年
日本の政治(第2版) 村松岐夫・伊藤光利・辻中豊 有斐閣、2001年
政治学をつかむ 苅部直・宇野重規・中本義彦編 有斐閣、2011年

参考書(使用頻度、その他補足)

個別のテーマに関する参考文献は適宜紹介していく。講義内容全体を理解するうえでは、教科書欄で挙げたテキスト以外の、政治学の教科書も有益となる(上記を参照)。授業内容の理解を深める際に役立ててほしい。

参考になるwwwページ

講義で適宜紹介していくが、政府機関や各新聞社などのホームページなどが有益である。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

講義中の私語は、他の受講生の迷惑になるため、厳禁とします。その他の注意点については、イントロダクションの際に説明します。講義内容や学習方法など分からないことがあったら、講義の前後の時間や質問用紙を用いて、積極的に質問してください。

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
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