Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
33975:Communication Theory (6T) § 33976:Communication Engineering (6X) 2024 Fall Thu2 College of Science and Engineering KUBO HIROSHI 2

Campus

BKC

Class Venue

Forest305

Language

日本語

Course Outline and Method

 ディジタル情報を双方向でやりとりするための技術である、通信理論の基礎を説明する。特に、通信理論において重要となる「専門用語の意味」、「動作の原理」、「各種パラメータの意味」を、体系立てて習得する。なお、授業時間内に実施する「質疑応答」、「小演習」、「小テスト」、授業にて指示を出す「課題レポート」に対応することで、主体的に通信理論の内容を理解する。また、通信理論の理論的側面に焦点を当てたコラム・演習問題を設けて、通信理論の理論面も深く理解できるようにする。
 第1回~第15回は、対面講義を実施する。
 講義の関連情報や小テスト結果をmanaba+Rを使用してフィードバックするので、manaba+Rのコースに入れるように対応しておくこと。

Student Attainment Objectives

(1)ディジタル通信がどのように行われるかを、他人に説明することができる。
(2)ディジタル通信に用いられる各種パラメータの定量的な内容を理解し、その計算方法を理解している。
(3)ディジタル通信の専門用語を理解している。
(4)ディジタル通信における技術課題に関して、自ら調べ考える態度を有している。

Recommended Preparatory Course

基礎理論として線形代数・情報科学Ⅰ(離散数学)などの数学を理解しておくことが望ましい。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

ガイダンス/序論

情報通信、シャノンの通信モデル、通信システムの動作

2

復信方式/多元接続と交換機

交換機(回線交換,パケット交換)、複信方式(FDD,TDD)、多元接続(FDMA,TDMA,CDMA)

3

フレーム構成と同期

フレーム構成、同期ビットと同期語、同期保護

4

誤り制御

自動再送要求(ARQ)、誤り検出符号、誤り訂正符号

5

ブロック符号

ハミング符号、CRC、生成行列

6

畳込み符号

畳込み符号、最尤復号、畳込みの意味

7

通信理論に関する演習(1)

これ迄の復習講義に関する演習・解説を実施

8

ディジタル信号の取り扱い

アナログ・ディジタル(AD)変換、標本化・量子化・符号化、信号対雑音電力(SNR)と雑音

9

ディジタル通信方式

基底帯域(ベースバンド)伝送、伝送路符号、波形整形とナイキスト条件

10

ディジタル変復調方式 (1)

搬送波(キャリア)、変調,変復調,モデム、ASK,FSK,PSK,QAM

11

ディジタル変復調方式 (2)

復調方式(2乗検波,同期検波,遅延検波)、差動符号化と差動復号、直交検波

12

フェージングとダイバーシチ

フェージング、ドップラー変動、ダイバーシチ

13

通信理論に関する演習(2)

これ迄の復習講義に関する演習・解説を実施

14

最近の無線伝送技術

適応等化器、スペクトル拡散、マルチキャリア伝送(OFDM)、 MIMO伝送方式

15

通信理論に関する最終確認試験

最終確認試験を実施

Class Format

対面授業で実施

Recommendations for Private Study

授業中・レジュメにて、授業外学習の指示を出す。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

最終確認試験の点数をもとに評価する(50%)。
第15回が対面授業とできない場合は,レポート等の評価に変更することがある。
基本的に毎回小・中テストを実施し、更に課題レポート提出を数回実施し、これも平常点として評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

配布するレジュメには,当日授業の概要や簡単な質問が記載されており、授業に先立ち目を通しておくことを推奨する。また、授業を受けた後、授業内容を復習すると専門用語をよく記憶できるので、復習の実施を特に推奨する。基本的に毎回実施する小・中テストでは、当日講義内容に加えて、復習項目から問題を出題する。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

配布したレジュメにて講義を実施する。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
ディジタル通信の基礎 岡 育夫 森北出版 978-4-627-78591-5
ディジタル通信技術 田中 公男 東海大学出版社 4-486-00898-7

Reference Books (Frequency of Use, Note)

配布したレジュメの内容をより深く理解したい場合は、上記参考書を推奨する。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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