Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
30526:Geography (E) § 30527:(Teacher Training)Geography (E) 2022 Spring Wed5 College Of Economics AOKI TETSUYA 2

Campus

BKC

Class Venue

Co-learning103

Language

Japanese

Course Outline and Method

 この授業では、教職に必要な地理学の一般的・包括的な内容を扱う。
 地理学は、地域(空間)の科学であり、多岐にわたる分野に分けられる。授業では、地理学で重要な地域の概念、自然環境の中でも代表的な地形と気候、人間活動の主な場である集落(都市・村落)、ならびに人間活動が深く関係する環境問題などを取り上げる。これらの各項目はさらに多種類の内容と係わるため、幅広い分野に言及する授業となる。
 このような地理学の内容は、教職に主体的に活用でき、また多角的で高度な教養をもつことにつながる。本授業では、受講生がこうした内容を習得し、それらについて記述・説明できるようになることを目的とする。
 授業は主に講義形式で行い、対面授業の際には複数の問題を出題しながら進める。授業での問題は口頭で出題し、挙手をして答えてもらう。また、メディアを使う授業の場合はオンデマンド型で実施する。課題(レポート)は3つで、授業で出題する問題とともにフィードバックを授業で行う予定である。
【キーワード】地域、地形、気候、地形図、都市、村落、環境問題

Student Attainment Objectives

(1)地理学で多用する用語について意味を理解した上で記述することができる。
(2)自然環境(地形・気候)に係わる基本的な内容を説明できる。
(3)集落(都市・村落)に係わる基本的な内容を説明することができる。
(4)環境問題の基本的な内容に関して説明できる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

授業の導入と概要

授業の概要、進め方とスケジュール、到達目標、成績評価方法、受講の留意点など
【オンデマンド型授業】

2

地理学と地域の概念

地理学、同質地域、機能地域、生きられる空間
【対面授業】

3

地形(1)-山地と地殻変動

褶曲山地、逆断層地塊、正断層地塊、横ずれ断層地塊山地、山地の成長過程
【対面授業】

4

地形(2)-日本の火山

プレート、火山フロント、円錐火山、カルデラ、噴火様式
【対面授業】

5

気候区分(1)

熱帯雨林気候、サバナ気候、温暖湿潤気候、西岸海洋性気候、地中海性気候
【対面授業】

6

気候区分(2)

砂漠気候、ステップ気候、冷帯気候、寒帯気候、氷雪気候
【オンデマンド型授業】

7

レポート1について

レポート1つ目の出題。テーマや作成・提出要領などの説明、テーマに係わる授業内容の解説
【オンデマンド型授業】

8

地形図について

2万5000分の1地形図、地形図の基準、地図記号、読図
【オンデマンド型授業】

9

都市(1)-歴史的都市

城下町、平山城、平城、侍屋敷地区、町屋地区
【対面授業】

10

都市(2)-近現代の都市

都市、地域分化、同心円地帯モデル、扇形モデル、多核心モデル
【対面授業】

11

村落の形態と変容

集村、散村、寺内町、宿場町、新田集落
【対面授業】

12

レポート2について

レポート2つ目の出題、テーマや作成・提出要領などの説明、テーマに係わる授業内容の解説
【オンデマンド型授業】

13

環境問題(1)-砂浜海岸と海岸侵食

砂浜海岸、浜堤、砂丘、海岸侵食、沿岸流
【対面授業】

14

環境問題(2)-地球温暖化とサンゴ礁

地球温暖化、海面上昇、サンゴ礁海岸、二酸化炭素、土壌侵食
【対面授業】

15

レポート3について

レポート3つ目の出題、テーマや作成・提出要領などの説明、テーマに係わる授業内容の解説
【オンデマンド型授業】

Class Format

【BCPレベル1~2の場合】
オンデマンド型授業を第1回、第6回~第8回、第12回、及び第15回授業で実施し、他の回では対面授業を行う。
【BCPレベル3~4の場合】
オンデマンド型授業をすべての授業で実施する。

Recommendations for Private Study

(1)各授業の後、授業内容を整理するとともに深くしっかり理解するよう心がけてほしい(所要目安時間はそれぞれ30~60分間)。授業は、以前の授業内容を踏まえて進めるので、このような復習が次回以降の授業を理解する上での予習になる。また、対面授業では復習に係わる内容から問題を出題する。
(2)復習を目的にレポートを3つ課す。これらのレポートでは授業で説明した内容について論述してもらう(所要目安時間はそれぞれ120~180分間)。テーマ、提出期限、及び作成要領などについては授業で提示する。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

3つのレポートを総合的にみて評価する。各レポートの評価基準は、受講生の到達目標すべてに対応して、地理学の用語、ならびに地形や気候、都市や村落、環境問題の基本的な内容に関する認識の程度である。
また、授業で出題する問題の正解点を合格点に満たない受講生に加点する。その評価基準は、到達目標すべてに対応して、地理学の基礎知識や以前の授業内容に関する理解の程度である。

Grade Evaluation Method (Note)

BCPレベル3~4になった場合も、BCPレベル1~2の成績評価方法(上記)と同じである。
成績評価方法の詳細は第1回授業で説明する。

Advice to Students on Study and Research Methods

(1)対面授業では、簡単な図を複数の色で板書するので、3色程度の筆記具を各自で持参することが望ましい。
(2)授業を能動的な姿勢で受講し、対面授業で出題する問題には積極的に挙手をして解答するように。
(3)授業中は受講マナーを守ること。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

教科書は使用しない(対面授業の際にプリントを適宜配布する)。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

中学や高校で使った地図帳。他の参考書は必要に応じて紹介する。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html