授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51531:[2025 春セメスター]労働法 (B) 2025 春セメスター 月4 経営学部 川口 美貴 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC130講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

<労働法-楽しく学ぼうワークルール!>

 働く人のためのワークルール=労働法は、賃金、労働時間、休日・休暇、解雇、労働組合等に関する法的ルールであり、特に、将来、企業に就職しようと考えている人にとって、就職先企業を選択する上でも、自分の雇用・労働条件のためにも、社会と経済を理解するためにも、企業経営・労務管理を考えていくためにも、必要不可欠な基礎知識です。また、現在アルバイトをしている人にとっても重要な基礎知識です。
 また、労働法は、とても身近でよく使われている法なので、法律に興味のある人にとって、法学入門・法実務入門として最適です。
 本講義では、労働法の基礎的な知識と理論を、教科書に沿って楽しく学びます。
 
 

受講生の到達目標

 労働法の基礎的な知識と理論を身につけること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

 特に法律の知識は必要ありません。
 教科書の川口美貴『労働法(第9版)』(信山社、2025年3月出版予定)は少し難しいかもしれませんが、授業ではその一部の基本的部分に絞って、わかりやすく説明しますので、心配しないでください。
 

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

第1回
法律学・労働法の基礎知識

基礎的な法律用語等の説明
[+R授業]詳細はmanaba+Rを参照

2

第2回
労働関係における人権保障①

自由・人格権保障(教科書7章)

3

第3回
労働関係における人権保障②

平等原則(教科書8章)

4

第4回
労働基準①

賃金(教科書10章)

5

第5回
労働基準②

労働時間と自由時間①(教科書11章)

6

第6回
労働基準③

労働時間と自由時間②(教科書11章)

7

第7回
労働基準④

労働と生活の調和(教科書13章)

8

第8回
労働基準⑤

労働災害と法的救済①(教科書14章)

9

第9回
労働基準⑥

労働災害と法的救済②(教科書14章)

10

第10回
労働契約①

企業再編・企業グループと労働契約①(教科書19章)

11

第11回
労働契約②

企業再編・企業グループと労働契約②(教科書19章)

12

第12回
労働契約③

有期・パート労働契約①(教科書20章)

13

第13回
労働契約④

有期・パート労働契約②(教科書20章)

14

第14回
労働契約⑤

派遣労働契約(教科書19章)/全体のまとめ
 

授業実施形態

 対面授業によって行う。

授業外学習の指示

授業の後、授業で説明した教科書の部分を読み直して復習しておいてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 100

選択式(正しくない文章の選択)の定期試験(100点満点)で60点以上を合格とする。定期試験時は教科書等を自由に参照できることとする。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
0

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 特に法律の知識は必要ありません。自分自身のために、また、気分転換のつもりで、この講義を受講して、ワークルール=労働法を楽しく学びましょう!

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
労働法(第9版) 川口美貴 信山社 2025年3月出版予定

教科書(使用頻度、その他補足)

 2024年も多くの労働関係法規の改正等があったため、最新の法改正・判例に対応している『労働法(第9版)』(2025年3月出版予定)を教科書として使用します。それ以前の版を買わないように注意してください。授業は、教科書に沿って教科書の内容を説明するという方法で進めますので、授業時には必ず教科書を持参してください。教科書自体は分厚いものですが、授業では、シラバス記載の章の中の基本的な部分のみをわかりやすく説明します。授業で取り扱わなかった部分・説明しなかった部分は、定期試験の対象とはしません。ただし、授業で取り扱わなかった部分も、将来、企業に就職したとき、ワークルールについて調べたいときや、企業経営・労務管理に関連して調べたいときに、きっと役に立つと思います。なお、教科書は、著者の印税をなしにし装丁費用を著者が負担するなど、価格を安くするために最大限の努力をしており、この分量の専門書としては破格の安さであることをご理解ください。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

厚生労働省、労働政策研究・研修機構のホームページ。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

メールアドレスはmanaba+R内のコースニュースにより周知する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/