| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12924:[2025 秋セメスター]IR18‐EAJ306 国際機構論(R) § 12925:IR-EAR306 国際機構論(R) | 2025 | 秋セメスター | 月3 | 国際関係学部 | 川村 仁子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
9月20日までにmanaba+Rのコースニュースに+R授業の案内を掲載する。必ずmanaba+Rのコースニュースを確認すること。
この科目では、国際社会における主要なアクターである国際機構(下部機関や国際裁判所、地域国際機構なども含む)について学ぶ。国際社会における国際機構の役割や、設立の背景、法的性格、権限、非国家主体との関係、国際公施設などへの理解を深め、国際機構の課題と展望について考える。この科目を通して、今日の国際社会における出来事に対する受講生の洞察力や自分自身で考える力を養うことを目指す。
この科目では、基本的には講義および質疑応答、ディスカッション、受講生自身による自主的な事前・事後学習を組み合わせた教育法を採る。毎回の授業の終了後にmanaba+R を用いた課題の提出や、授業内容に対する質問&コメントなどを求め、次回の授業の冒頭でフィードバックする(コメントの紹介や補足的な説明を行う)。
受講生の到達目標
2. 課題提出や授業内あるいはmanaba+Rの掲示板上での質疑応答やディスカッションを通じて、受講生自身が国際社会の課題について熟考し、自らの考えを表現できるようにする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
シラバス(14回分)は下記の通りである。但し、受講生の状況あるいは要望により講義の内容を変更することもある。 |
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| +R | イントロダクション(オンデマンドみで実施) |
講義の目的、内容、スケジュール、指導方法、評価方法、テキストなどの説明 |
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| 1〜2 | 国際社会のアクターとしての国際機構 |
国際社会のアクター、国際社会の制度化、国際公役務など |
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| 3 | 国際機構の歴史 |
国際機構の実現、国際行政機構、国際公施設、国際連盟、ILO、国際連合、WTOなどの設立の背景 |
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| 4 | 国際機構の定義 |
設立憲章などによる定義、学説における定義、国際法および国内法における法人格など |
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| 5 | 国際機構と下部機関 |
国際連合とその下部機関(UNDP、UNICEF、UNHCRなど)、国際機構と非国家主体との関係など |
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| 6 | 国際裁判制度 |
国際裁判制度の歴史、国際司法裁判所、国際刑事裁判所、国際行政裁判所、地域国際裁判所など |
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| 7 | 国際機構の権限 |
設立憲章などによる明示的および目次的権限、国際機構の準立法権限など |
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| 8 | 国際機構の改革 |
国際連合、世界銀行グループ、WTOなど |
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| 9〜10 | 地域国際機構(1) |
欧州連合(EU)の設立の背景、目的、権限、下部機関など |
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| 11 | 地域国際機構(2) |
アフリカ連合(AU)の設立の背景、目的、権限、下部機関など |
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| 12 | 国際機関の民間企業化 |
国際的衛星通信の規制緩和と国際衛星通信機構の民間企業への転換の事例 |
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| 13 | 現在の国際公施設 |
個人を対象にした国際公役務の提供(英仏ドーバー海峡トンネル、アリアン・ロケット、バール・ミュールーズ空港など)、重層的な法システム構造など
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| 14 | 試験 |
授業のまとめ、試験 |
授業実施形態
授業外学習の指示
①授業で使うPPT、テキスト、参考文献を読み予習・復習をすること、
②毎回の授業の終了後にmanaba+R を用いた課題の提出や、授業内容に関する質問&コメントを行うこと、
③manaba+Rの掲示板でのディスカッションに参加すること、
④自分の関心あるテーマと関連づけて、自主的な学習を行うこと。
*その他については、授業内およびコースニュースで指示する。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ・manaba+Rでの課題提出(授業への質問およびコメントを含む)45%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
English will be acceptable in oral communication (mail communication, communication paper, etc.).
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| グローバル秩序論:国境を越えた思想・制度・規範の共鳴 | 龍澤邦彦、川村仁子 | 晃洋書房 | 9784771036208 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 国際機構論 新版 | 横田洋三 編著 | 国際書院 | 9784877911041 | |
| 国際関係法 | 龍澤邦彦 監修・著 | マルゼンプラネット | 9784944024285 | |
| 国際組織法 | 佐藤哲夫 | 有斐閣 | 4641046344 | |
| 人権保障と地域国際機構 | 五十嵐美華 | 晃洋書房 | 9784771038011 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/