授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51585:経営のための数学Ⅱ (B) 2022 秋セメスター 水3 経営学部 小池 行弘 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC237講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

自然科学だけでなく社会科学においても,現象の理解には数理モデルが用いられます。特に,観察したい数量の「変化」を調べる場合には微分法が有用となります。この授業では解析的な手法を現実の問題解決に活用できるように,微分積分の基本的なトピックスを学びます。線形代数と並び,微分積分の知識は経営学分野における数理モデルや統計的分析手法を正しく理解するためには必須です。

受講生の到達目標

(1)微分積分の基本的な概念を理解し,説明することができる。
(2)微分積分の基本的な問題を正しく解くことができる。
(3)経営学部における微分積分の応用可能性を理解することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

事前に履修しておくべき科目はありません。「経営のための数学II」という科目名ですが,「経営のための数学I」の後に続く発展科目ではありませんので,春学期に「経営のための数学I」を受講し損ねた方も遠慮なく受講してください。ただし,高等学校の数学Iの内容を復習しておいてください。高等学校の数学IIや数学III(微分法・積分法の箇所)は知らなくてもかまいません。本授業で学習してください。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
01

指数と対数

02

関数

03

極限

04

微分係数と導関数(小テスト実施)

05

導関数の性質

06

関数の増減

07

合成関数・逆関数の微分法(小テスト実施)

08

対数関数・指数関数の微分法

09

平均値の定理・Taylorの定理

10

積分法(小テスト実施)

11

偏微分

12

高次偏導関数

13

極値の判定(小テスト実施)

14

条件付き極値問題

15

「経営のための数学II」の要約と演習

授業実施形態

【BCPレベル 1~2】
・第1回をメディア授業(ライブ型)にて実施
・第2回〜第15回を対⾯授業にて実施し、Zoomによる同時配信を⾏う
・全授業回を録画し、授業実施後、録画データを One Drive 上に掲載し、manaba+R を通じて案内する。
【BCPレベル 3~4】
・第1回〜第15回をメディア授業(ライブ型)にて実施

授業外学習の指示

授業内で取り組む演習問題を中心に,確実に解答できるように復習しておいてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

第4回・第7回・第10回・第13回・第15回の授業時に、授業内課題を実施する。

成績評価方法(備考)

授業内課題は、筆記により解答し、
対面の場合はそのまま、非対面の場合は撮影したものを提出する。
BCPレベルが3以上の場合も、成績評価方法は変更しない。

受講および研究に関するアドバイス

高校数学では数学IIと数学IIIが該当しますが,高校数学のこれらの科目の知識は前提としません。その日の内容によっては,高校数学と同じ程度であったり,少々難しくなったりします。多変数関数は高校では扱わない内容なので,気を抜かないようにしてください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しない。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
微分積分入門 桑村雅隆 裳華房 9784785315504
経済数学 微分積分編 中井達 ミネルヴァ書房 9784623051502

参考書(使用頻度、その他補足)

授業で使用することはありません。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html