授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15376:平和学(J) 2024 秋セメスター 金2 法学部 西村 めぐみ 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS310号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本授業は、20世紀の戦争と平和を、国際政治史と国際政治学の観点から考える授業です。なぜ人々は戦争に走るのか、なぜ世界は平和にならないのか、20世紀の歴史から学ぶ授業としたいとかんがえています。主に第一次世界大戦、第二次世界大戦、冷戦、戦争犯罪者の処罰、冷戦終了後の民族紛争、国際支援の在り方を、皆で考え、私たちが、多くの犠牲から何を学び、今後、どの様に、平和のために貢献していけるのかという点を、論じてみたいと思います。

受講生の到達目標

国際政治史、国際政治学の理論など複数の視点からを通して、戦争と平和の問題についての基礎知識を習得する。今後、受講生の皆さんが、どの様に、平和に貢献できるか、考える能力を習得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特にありません。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

講義の概要の説明と、平和の定義。

講義の概要、目的、方法、平和とは何か。ガルトゥングの積極的平和論。

2

第一次世界大戦

帝国主義の時代
総力戦の始まり

3

ベルサイユ体制とワイマール共和国の崩壊

ナチスの台頭

4

第二次世界大戦

独ソの複雑な関係と欧州の戦争

5

アジア太平洋戦争

満州事変と太平洋戦争への道

6

冷戦の始まり

欧州の冷戦

7

アジアの熱戦と核兵器

朝鮮戦争の開始と日本の復興。

8

ベトナム戦争への道とデタント

アメリカのベトナム介入、米中和解

9

冷戦の終焉と民族紛争の勃発

冷戦後の新たな戦争

10

戦争後の復興

戦争犯罪裁判の是非、ニュルンベルグと東京

11

冷戦後の国際刑事裁判所

なぜアフリカばかりか?戦争犯罪法廷で何を見失うのか

12

パレスチナとイスラエル

戦争の絶えない関係を築いた歴史的経緯

13

破綻国家と平和

アフガニスタンとイラク、

14

平和国家日本と憲法体制

戦後日本の歩みと憲法9条、自衛隊の成立

15

日米安全保障体制

日米安全保障体制の歴史的歩みを振り返る

授業実施形態

1回目から対面授業を行い、15回すべて対面授業で行います。

授業外学習の指示

普段からシラバスに掲載されている問題について、毎日、新聞の政治面、国際面は、必ず、熟読しメモを取りながら自分で読むようにしてください。同時に、授業の復習には、最低でも60分はかけてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業中、何度か課題レポートを出し、マナバに提出していただく

成績評価方法(備考)

論理的な思考力と同時に、シラバスに書かれたテーマについて、必要な最低限の知識があるかどうか、また体系的な議論が出来ているか、大学生としてふさわしい学術的な文献を読みこなす能力が見られるか、という観点により、評価を行う。

受講および研究に関するアドバイス

新聞の政治面、国際面は、毎日、よく読むようにしてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
指定しません。板書形式で行います

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
授業中適宜指示します。

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

出席は取りません。授業中、他の学生の学習の妨げとなる、飲食、スマホの動画閲覧は、厳しく禁じます。スマホは必ず電源を切って参加して下さい。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html