授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30739:[2025 秋セメスター]文芸創作論 (G2) 2025 秋セメスター 水3 経済学部,食マネジメント学部,薬学部,スポーツ健康科学部 岡本 小百合 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 606号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

文芸創作とは何か。

本講義では文芸(言語芸術の総称)/創作(作品を作ること)を、近現代日本の作品を中心に考察し、欧米近現代の文芸や他ジャンル(映画・音楽・美術)の作品や翻訳にも触れながら、「文芸/創作」とは何かについて立体的に考究していく。

言語芸術への多角的なアプローチの可能性を具体的に示すため、視聴覚資料(映像・画像・音声・実物資料)も多数紹介する。

受講生の「読む力」と「書く力」の向上を期待し、授業では翻訳(英訳・和訳)の実践や現代日本語の基礎確認、レポート執筆の基本等の具体的指導も行う。

ゲストスピーカー(小説家)も招聘予定。

受講生の到達目標

文芸活動の着想が豊かになる。日本語能力(読み書き)が向上する。語学(英語・日本語)に関するセンスが養われる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第一回

「文芸創作論」の概要

① 文芸/創作とは何か
② 講義展望
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

第二回

文芸表現のさまざまな可能性

① 文芸創作論の守備範囲(音楽、映画、舞台芸術)
② 聞くと読む、読むと書く

第三回

読むⅠ

① 日本語文学を読む
② 翻訳文学を読む 
 

第四回

読むⅡ

① 朗読を「読む」
② 言葉の声/意味を「読む」
●小レポート課題出題1

第五回

読むⅢ

①言葉以外を「読む」( 観察する、耳を澄ます)
②比較する

第六回

読むⅣ

① オンラインで読む(辞書・オンラインデータベースの使い方)
② 視覚芸術を「読む」

第七回

書くⅠ

①「創作」は何をつくるのか
② 日本語の書き方、わかりやすい日本語とは

第八回

書くⅡ

① 比喩と置き換え(類語ストックの作りかた)
② 言語、言葉、文章
●小レポート課題2

第九回

書くⅢ
(ゲストスピーカー回)

いしいしんじに学ぶ「書こうとしないで『かく』」方法:
小説家いししんじに「読む/書く」を学ぶ

第十回

書くⅣ

①手紙と文学
②日記と文学

第十一回

書くⅤ

①レポートと論文、感想文との違い
②レポートの書き方(ルール、マナーとコツ)

第十二回

訳すⅠ

①Web Journal of Literature: Asymptoteの翻訳
②詩と俳句の英訳
★講義内英訳実践1
(高校英語があれば十分)

第十三回

訳すⅡ

①俳句の英訳
②英文和訳
★講義内翻訳訳実践2
(同上)

第十四回

論じる

①文芸/創作を論じる
②講義まとめ

授業実施形態

第 1 回~14 回をすべて原則として対面授業にて行う。初回を【+R授業】設定日とするため、対面初日前までに①VODを各自で視聴し、②動画内の指示に従って回答を提出すること。

授業外学習の指示

日本語および外国語(講義内では主に英語)に興味を持って臨むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

65%:途中2回の課題提出30点(15点プラス15点で計30点)および、残りの35点は授業への参加状況(コミュニケーションペーパー等の提出状況・内容で把握)によるとする。各授業2,5点、すなわち2,5x14=35点。

35%:期末レポート:的確で説得力のあるレポートを評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/