授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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15558:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) § 15559:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) | 2023 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 星野 郁 | 2 |
キャンパス
衣笠/衣笠
授業施設
明学館MG002号教室/明学館MG002号教室
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
プロフェッショナル・ワークショップのビジネス分野は、メーカー、流通、金融、商社、サービスなど、 民間企業への就職を希望している学生を対象とした授業を行う。国際関係学部での学びや卒業生の進路は多様であるものの、実際には民間企業への就職が大多数を占める。しかし、沢山の業界、星の数ほどある企業の中から、就職したい業界や企業を選ぶのは、至難の技と言える。したがって、就職活動が本格化する前から、企業の経営と業界、経済の動向について、基本的な知識や見る目を養っておくことが重要であり、本授業はそのような機会を提供することを目的とする。
具体的な授業内容としては、受講生を志望業界等に応じて複数の班に分け、テキスト(伊丹敬之・加護野忠男 『ゼミナール経営学入門(新装版)』日本経済新聞社)および新聞記事等を用いて、日本の企業経営や業界研究、経済動向の分析を進める。またビジネスの現場で活躍している国際関係学部の卒業生を数名招聘して、ワークショップを行ってもらい、受講生の就活相談にも乗ってもらう。
具体的な授業内容としては、受講生を志望業界等に応じて複数の班に分け、テキスト(伊丹敬之・加護野忠男 『ゼミナール経営学入門(新装版)』日本経済新聞社)および新聞記事等を用いて、日本の企業経営や業界研究、経済動向の分析を進める。またビジネスの現場で活躍している国際関係学部の卒業生を数名招聘して、ワークショップを行ってもらい、受講生の就活相談にも乗ってもらう。
受講生の到達目標
・企業の経営や主要な業界および経済の動向について、基本的な知識や見る目が養われる。
・自分の進みたい業界や企業についてより詳しく知り、就活に向けた意欲を高めることができる。
・班別のグループ学習を通じて、円滑な対人関係の構築や集団の運営・管理能力およびリーダーシ ップを養える。
・自分の進みたい業界や企業についてより詳しく知り、就活に向けた意欲を高めることができる。
・班別のグループ学習を通じて、円滑な対人関係の構築や集団の運営・管理能力およびリーダーシ ップを養える。
事前に履修しておくことが望まれる科目
現代の経営、経営学、経済学、日本経済論など
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1〜2(4月14日) | イントロダクション |
4限 テキスト序章紹介、授業の運営方針・スケジュールの説明、自己紹介
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3(4月28日) | テキストの報告及びグループ討論① |
4限 第1章 戦略とは何か
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4(5月12日) | テキスト報告及びグループ討論② |
4限 第3章 競争優位とビジネスシステム
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5 (5月26日) | テキスト報告及びグループ討論③ |
4限 第5章 企業構造の再編成
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6(6月9日) | テキスト報告及びグループ討論④ |
4限 第7章 資本構造のマネジメント
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7〜8(6月16日) | 業界企業研究とゲスト講師によるゲスト講演・ワークショップ① |
4限 業界企業(IT/人材、リクルート)研究成果報告
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9〜10(6月23日) | 業界企業研究とゲスト講師による講演・ワークショップ② |
4限 業界企業(小売・メーカー、資生堂)研究成果報告
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11〜12(6月30日) | 業界企業研究とゲスト講師による講演・ワークショップ③ |
4限 業界企業(総合商社、住友商事)研究成果報告
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13〜14(7月7日) | 業界企業研究とゲスト講師による講演・ワークショップ④ |
4限 業界企業(メガバンク)研究成果報告
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15(7月14日) | ワークショップとまとめ |
4限 授業の振り返り、就活に向けての必要な準備・心構え |
授業実施形態
BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。
授業外学習の指示
ネットの信頼できる経済・経営サイトに常時アクセスし、企業や業界、景気動向に目を配っておくことが望ましい。
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業への貢献(出席、プレゼン等のグループ学習への貢献、ゲスト講演に際しての質疑)で評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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ゼミナール経営学入門 | 伊丹敬之・加護野忠男 | 日本経済新聞出版 | 9784532135263 |
教科書(使用頻度、その他補足)
授業の前半部分(第2回から第5回まで)でテキストの第1部環境のマネジメント(第1章から第8章)を使い、残りの章については、授業後半のワークショップでのプレゼン参考資料として使う。
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
manaba+R,学生との直接対話
備考
授業は、4、5月は隔週で開催の予定だが、6、7月は、ゲスト講師によるワークショップの開催を予定しているため、ゲストの都合により、開講日並びに順番が変わる可能性があるので注意すること。変更が生じた場合には、授業もしくはmanabaを通じて連絡を行う。
なお、ゲストについては、現時点で資生堂、三井住友銀行の卒業生を招聘予定で、その他総合商社やIT企業の卒業生の招聘を予定している。
なお、ゲストについては、現時点で資生堂、三井住友銀行の卒業生を招聘予定で、その他総合商社やIT企業の卒業生の招聘を予定している。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/