| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11800:(図)図書館概論(L) § 11801:図書館概論(L) § 11802:(図)図書館概論(W) | 2024 | 春セメスター | 木1 | 文学部,映像学部 | 原田 隆史 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
図書館は,単に図書を集め,保存し,提供するという役割だけではなく,様々なサービスを行っています。図書館のもつ大きな可能性について知っていただきたいと思います。そのために,まず図書館について総合的かつ俯瞰的に理解することを目的に,歴史的展開,資料の種類や保存,制度および機能,図書館職員の専門性など基礎的知識を学びます。さらに,ネットワーク時代の図書館サービスも含め,実際の情報収集活動にも役立つ様々な知識を学ぶことができるように工夫していきます。
また,現代社会において情報の収集・整理・利用およびその実践は図書館だけで行われるわけではありません。生涯学習社会,高度情報化社会の中で図書館を含めた情報の取り扱いについて,情報メディアや情報検索まで幅広く講義します。
授業形態について,文学部は対面授業、映像学部は遠隔授業で実施いたします。いずれの場合も授業後,授業用ページからリンクされたコメント作成ページにて内容に対する質問・感想や授業内で提起した論点に関する意見の提出を求めます。その中の特徴的なものを次回の授業冒頭で取り上げ回答や補足説明を行います。また,授業用ページでは予習のためのレジュメ公開,講義内容についての復習に資するための講義動画,必要に応じたレポートの提示も予定しています。
受講生の到達目標
・現代社会での情報の生産・流通・処理・提供・利用・制度に関して,基本的な考え方・知識・技法,社会に及ぼす影響などについても理解できるようになります。
・こうした考え方・知識・技法が,図書館や情報提供機関の仕事およびサービスにどのように活かされるのか,その際に留意すべきことは何かについても考えを深めていけるようになります。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 図書館と図書館情報学とは何か(ガイダンスも含む) |
授業の進め方,成績評価法,図書館の意義と概要などについて説明します |
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| 2 | 図書館と情報メディアの意義・機能・歴史 |
情報を伝達する手段の歴史について説明します。また1800年代までの世界と日本の図書館の歴史を講義します |
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| 3 | 公共図書館の役割・特徴 |
1900年代以降の日本における,主として公共図書館と図書館を取り巻く環境の変化について説明します |
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| 4 | 図書館の種類と役割 |
国立図書館,大学図書館,学校図書館,専門図書館を中心に,公共図書館以外の図書館について説明します |
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| 5 | 図書館の仕組みと図書館業務(1) |
図書館の直接サービスについて,貸出や閲覧のような資料の提供だけではなく,レファレンスサービスや場所としての図書館など幅広く説明します |
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| 6 | 図書館の仕組みと図書館業務(2) |
図書館の間接サービスについて,選書・発注,分類・目録・配架,さらに資料の保存や廃棄まで幅広く説明します |
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| 7 | 図書館に関連する法規と制度 |
図書館法を中心に,図書館に関連する法規と制度について学びます |
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| 8 | 図書館と著作権 |
図書館と著作権法との関わりについて学びます |
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| 9 | 知的自由と図書館と情報リテラシー |
図書館の自由に関する宣言を中心に知的自由と図書館との関わりについて考えます。また,近年特に重要性が指摘される情報リテラシーについても学びます |
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| 10 | 児童サービスとヤングアダルトサービス,アウトリーチサービス |
公共図書館の児童サービスとヤングアダルトサービス,さらに障害者サービスを含むアウトリーチサービスについて学びます |
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| 11 | 図書館と出版流通 |
図書館と出版についての関係を考えます。また電子出版の現状と日本における将来像についても書館との関わりを含めて考えていきます |
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| 12 | 情報メディアと学術情報流通 |
学術情報流通と情報メディアの役割について考えます |
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| 13 | 情報メディアとオープンアクセス |
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| 14 | 情報の探索と入手 |
情報検索の考え方と情報検索システム ,ウェブ上の情報源の利用などについて講義します |
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| 15 | 図書館概論の理解の確認と解説 |
学習達度確認と講義のまとめを行います |
授業実施形態
映像学部:メディア授業にて実施
授業外学習の指示
授業は対面で行いますが,授業の内容や状況によってZoom等のオンライン会議システムや講義動画を配信してのオンデマンド授業も併用する可能性があります。なお,オンライン会議システムを用いた授業時には顔が見える形で参加することを必須とします。
レポートについては講義内容に関連したテーマを中心として3~5回課する予定です。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 小論文的なレポート(それぞれの回に2~3の問題を含む)を3~5回提示し,内容面で過不足なく記述されているか,自分なりの学びの成果が記載されているかで採点します。また,授業の進展によっては最終回の授業時にテストを行う可能性もあります。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| 図書館情報学を学ぶ人のために | 逸村裕ほか[編] | 世界思想社 | 978-4-7907-1695-2 | |
| 改訂 図書館概論 | 高山正也ほか[編] | 樹村房 | 978-4-88367-271-4 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業についてのシラバスの公開や連絡などは,上記ページで行います。
このページを立命館大学のManaba+システムと併用しますので両方見る必要があることに注意してください。
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html