Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
11179:Global Creative Industries (W) § 11180:Global Business Strategy for Entertainment & Media Industry(W) 2024 Spring Thu4 College of Image Arts and Sciences AMANO KEIJI 2

Campus

OIC

Class Venue

OIC

Language

日本語

Course Outline and Method

【授業の概要】
 20世紀に加速した社会経済のグローバル化は、インターネットの登場と技術革新によってクリエイティブ産業に対しても様々な変化をもたらした。本講義ではグローバルな覇権の形成が進むGAFAや革新的なビジネス形態の変化をもたらすデジタルディスラプターが、グローバル、ローカルなクリエイティブ産業に与えるインパクトを分野ごとに概観する。
 講義においては各分野が直面している課題、問題を検討するとともに、クリエイティブ産業の隣接領域からの影響に目を向けることの重要性を議論する。
【授業の方法】
・授業形式で講義を行う。ディスカッションやグループワークを行わないが、講義に対する質問や疑問を歓迎する。共有が必要な質問・疑問の内容であった場合、講義中でフィードバックを行う。
・各回において、講義と補足資料に対するコメントペーパーを課す。

Student Attainment Objectives

1)世界のクリエイティブ産業の市場・産業構造を経済学・経営学を通して学ぶことにより、産業集積発生の要因を説明できるようになる
2)クリエイティブ産業に対して技術革新がもたらす影響を段階を追って説明できるようになる
3)ローカル、グローバルに展開するクリエイティブ産業の今後の展望に必要な視点について理解できるようになる

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

イントロダクション グローバル経済とクリエイティブ産業1

近代経済学 芸術経済学

2

グローバル経済とクリエイティブ産業2

マーシャルの産業集積論 ポーターの産業クラスター論

3

グローバル経済とクリエイティブ産業3

創造都市論 都市とクリエイティブクラス 技術と寛容

4

産業振興と時代・技術1

フィンランドの事例研究1
冷戦期から冷戦後へ サイエンスパーク

5

産業振興と時代・技術2

フィンランドの事例研究2
産業クラスター 携帯電話からスマートフォンへ

6

クリエイティブ産業の育成1

ニューヨークの事例 起業 教育 寄付

7

クリエイティブ産業の育成2

ニューヨークの事例2 エコシステム 地方政府の政策

8

クリエイティブ産業の育成3

ロンドンの事例 クール・ブリタニア 中央政府のコミットメント

9

IT企業のグローバル化とその影響1

IBM アップル マイクロソフト
イノベーションのジレンマ キャズム

10

IT企業のグローバル化とその影響2

携帯電話 PC セットトップボックス
デファクトスタンダード獲得競争

11

IT企業のグローバル化とその影響3

グーグル アマゾン フェイスブック
ネットワークとクラウドの時代

12

IT企業のグローバル化とその影響4

Spotify OpenAI ハイプサイクル
サブスクリプション 人工知能 技術進化の展望

13

デジタルディスラプター

ネットフリックス Uber YouTube

14

生産消費者の登場、定着、未来

自主製作 マネタイズ 生産消費者の課題

15

まとめ

全体の振り返り
グローバルクリエイティブ産業と技術、ビジネスの関係

Class Format

第1回~15回をメディア授業にて実施

Recommendations for Private Study

成績評価方法に記したとおり、毎回の授業前に前回の授業の確認テストを行う。毎回の授業をしっかり復習し、問題練習する姿勢が望まれる。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

各回の受講終了後、受講生が提出するコメントシートを点数化し、総合評価に加える。
第1回から第5回までは受講生の到達目標1)に該当する。30点分
第6回から第8回は受講生の到達目標3)に該当する。30点分
第9回から第14回は受講生の到達目標2)に該当する。30点分
第15回は受講生の到達目標すべてに該当する内容となる。10点分

Grade Evaluation Method (Note)

各回のコメントシートの採点において重視する点は、以下の通り。
1)単なる感想ではなく、講義内容の要点を踏まえた論理的考察が展開されていること
2)適切な引用・参考文献が記載されていること
3)400字以上であること

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
クリエイティブ資本論 リチャード・フロリダ ダイヤモンド社 9784478001738
クリエイティブ経済 国連貿易開発会議 ナカニシヤ出版 9784779509117

Reference Books (Frequency of Use, Note)

使用頻度は高くない。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html