授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33189:[2025 春セメスター]環境評価システム (9T) § 33190:環境評価システム(E) 2025 春セメスター 月4 経済学部,理工学部 重富 陽介、橋本 征二、山口 陽平 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 109号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

マテリアルフロー分析(MFA)、ライフサイクルアセスメント(LCA)等を含む、先進的な環境評価システムについて学ぶ。ISO国際規格として標準化されている環境マネジメントシステムや環境パフォーマンス評価、さらに、マクロ・ミクロの環境会計、環境経済評価にも触れながら、ライフサイクル的な環境評価の概念および脱炭素社会や循環型社会の形成に向けた環境政策の考え方を習得する。

受講生の到達目標

・主要な環境評価システムの考え方や基礎用語を自分の言葉で説明できる
・最新の環境情報を的確に理解して他者に解説できる

【教育目標】
(C-4) 経済学を含む環境都市複合領域を総合的に理解し考察できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

数学III、環境都市基礎数学IIなど
*逆行列や無限等比級数の総和収束値を計算する程度の数学的素養を習得していること。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1(+R授業) 橋本

ライフサイクル思考と環境評価システム

社会的背景、授業の目的、講義計画

1 橋本

物質フロー分析①

物質フロー分析とその事例

2 橋本

物質フロー分析②

国レベルの物質フロー分析

3 橋本

産業連関分析①・環境会計①

産業連関表、産業連関分析の基礎、マクロ環境会計、環境経済統合勘定

4 橋本

ライフサイクル評価①

ライフサイクル評価の概要、適用事例

5 橋本 →5/19

ライフサイクル評価②・産業連関分析②

インベントリー分析、環境拡張産業連関分析

6 橋本 →5/26

ライフサイクル評価③

ライフサイクル環境影響評価

7 山口 →6/2

フットプリント分析①

各種フットプリント、エコロジカルフットプリント、ウォーターフットプリント

8 重富 →6/9

フットプリント分析②・産業連関分析③

カーボンフットプリント、マテリアルフットプリント、ハイブリッドLCA、多地域間産業連関モデル

9 重富 →5/12

環境管理システムと環境コミュニケーション

環境管理システム、環境報告(サステナビリティ報告)、環境パフォーマンス評価

10 重富

組織の温室効果ガス排出量

温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度、GHGプロトコル

11 山口 →6/30

サプライチェーン管理と環境ラベル

持続可能性認証、サプライチェーン認証、エコマーク

12 橋本 →6/23

環境会計②

ミクロ環境会計、環境管理会計、マテリアルフロー・コスト会計

13 重富

環境の経済価値評価

顕示選好法、表明選好法

14 橋本

検証テスト/環境評価システムに関わる仕事

検証テストと本科目に関係する仕事の紹介

授業実施形態

基本は対面授業で実施する。なお、数回オンデマンド授業で実施する場合があり、当該回についてはmanaba+Rにて連絡する。

授業外学習の指示

・小テストも含め、各回授業時間と同程度の時間を使って学習を行うこと。
・図書館(メディアライブラリー)などで参考書を読むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

manaba+Rを用いた小テスト及び授業中の検証テストにより評価する。

成績評価方法(備考)

manaba+Rを用いて全授業回(14回)で小テストを課すが、小テストの提出が10回未満の場合は原則としてF評価とする。

受講および研究に関するアドバイス

授業資料はmanaba+R上で配布するので、各自メモが取れるように授業前に準備(印刷、ノートPC持参等)しておくこと。授業資料には空欄があり、空欄の内容を授業で提示する。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
特になし。

教科書(使用頻度、その他補足)

授業資料はmanaba+R上で配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
循環型社会評価手法の基礎知識 田中 勝 編著 技報堂出版 978-4-7655-3417-8 図書館で読めます
環境システム―その理念と基礎手法ー 土木学会環境システム委員会 共立出版 978-4320073791 図書館で読めます
環境システム工学 足立芳寛 他 東京大学出版会 978-4130628082 図書館で読めます
LCA概論 伊坪徳宏, 田原聖隆, 成田暢彦 他 産業環境管理協会 BA84443030 図書館で読めます
カーボンフットプリント : LCA評価手法でつくる製品別CO[2]排出量見える化のしくみ 稲葉敦 他、未踏科学技術協会 工業調査会 BA89813137 図書館で読めます

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

特になし
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/