授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32831:[2025 春セメスター]電気回路Ⅱ(6T) 2025 春セメスター 火3 理工学部 大倉 俊介 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 108号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 電気回路は、回路設計の基礎となるばかりでなく、電子システム関連分野における基本的概念を提供する重要な基幹科目である。本講義では、電気回路Iで学んだ基礎知識を発展させて、複素電力、過渡応答解析、2端子対回路、分布定数回路などを学ぶ。

受講生の到達目標

 電気回路における諸現象を数学の記述により正確に捉え、行列や微分方程式等を適切に駆使することにより、論理的に解析手法を習得する。また、論理的な解析を通じて、実用上重要な電気回路の振る舞いを物理的な本質を踏まえて理解ことを目標とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

電気回路Ⅰ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目.第7回に+R授業を実施.詳細はmanaba+Rを参照.

1

電気回路の基礎事項の確認

直流回路と交流回路、回路素子、交流回路のインピーダンス

2

直流抵抗回路(1)

キルヒホッフの法則、重ね合わせの定理

3

直流抵抗回路(2)

テブナンの定理、ブリッジ回路

4

交流基本回路(1)

正弦波交流の複素表示、インピーダンスとアドミタンス

5

交流基本回路(2)

交流回路の基本則、回路方程式

6

中間テスト

試験と解説

7

共振回路と交流電力

直列共振回路、有効電力、無効電力、皮相電力

8

回路の過渡現象(1)

微分方程式を用いたRL回路、RC回路

9

回路の過渡現象(2)

ラプラス変換を用いたRL回路、RC回路

10

回路の過渡現象(3)

PCシミュレーション

11

相互誘導,3相交流,2端子対回路(1)

相互誘導,3相交流,
1端子対回路と2端子対回路、2端子対回路の行列表示、Z行列、Y行列

12

2端子対回路(2)

F行列、2端子対回路の接続(直列・並列・縦続接続)、2端子対回路の等価回路

13

分布定数回路

集中定数回路と分布定数回路、伝送線路方程式、特性インピーダンス

14

到達度確認テスト

試験と解説

授業実施形態

対面で実施します

授業外学習の指示

毎回,授業内容に沿ったドリルを出題するので,必ず復習を行っておくこと.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

1. 演習課題による取組み評価:毎週、計14回, 30%
2. 中間テストによる理解度評価:30%
3. 到達度確認テストによる理解度評価: 40%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

電気回路は予習と復習の積み重ねが重要である。
講義で解説した演習問題は、必ず自分で何も見ずに再度解いてみること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
電気回路 大橋俊介 数理工学社 978-4-901683-94-4

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
よくわかる電気回路 藤井信生 オーム社 4-274-12988-8
続電気回路 服藤憲司 森北出版 978-4-627-73591-0

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

本授業の一部はTFが担当します.
TF: 大谷愛 (理工学研究科 電子システム専攻 博士課程後期 2回生)
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/