授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32939:[2025 春セメスター]電気電子回路Ⅰ(GB) 2025 春セメスター 火4 理工学部 山根 大輔 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 109号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

電気・電子回路の理解は、機械工学分野においてシステムの構成、制御、さらには物性や現象の計測などを実施するにあたり不可欠な素養となっている。 本講義では、受動要素(抵抗、コンデンサ、コイル)を含む回路の直流解析、交流解析と、能動素子であるダイオードとトランジスタおよびアナログ集積回路であるオペアンプを含む簡単な回路の解析手法を学ぶ。

本講義は「対面授業」で実施する。なお、ここでいう「対面授業」とはメディアを使った授業が1/2を超えない講義形態を指す。

受講生の到達目標

(1)抵抗と電源で構成された電気回路の解析ができる。
(2)コンデンサ,コイルを含む交流回路の解析が,ベクトル記号法を用いて行うことができる。
(3)交流回路の伝達特性を計算することができる。
(4)ダイオードの動作と応用回路を解析することができる。
(5)トランジスタの動作と応用回路を解析することができる。
(6)オペアンプを用いた演算回路の解析と設計ができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

物理科学3
応用数学Ⅱ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。
+R授業は「機械系のための電気電子回路概要」です。
第2回の授業開始までにmanaba+Rの指示に従いビデオを視聴してください。

1

講義概要説明、電気回路の基本法則

電圧、電流、電源、定電圧源、定電流源、抵抗、オームの法則、キルヒホッフの法則、直列接続、並列接続、合成抵抗

2

節点解析

Δ結線、Y結線、節点解析

3

ループ解析

ループ解析、線形性を用いた回路解析

4

解析に便利な定理

重ね合わせの理、テブナンの定理、ノートンの定理、電源変換用いた回路解析

5

回路解析と抵抗器

テブナンの等価回路、ノートンの等価回路、公称抵抗値

6

交流信号

交流信号、振幅、周波数、位相、複素数、ベクトル記号法

7

キャパシタンスとインダクタンス

キャパシタンス、コンデンサ、インダクタンス、コイル、インピーダンス、アドミタンス、インピーダンス合成

8

交流回路の解析

交流回路におけるKVL、KCL、ループ解析、節点解析、重ね合わせの理、テブナン・ノートンの定理

9

RC回路と共振回路

RC回路、共振回路、共振周波数、半値幅、Q値

10

交流の電力

電力、瞬時電力、有効電力、無効電力、固有電力、実効値、皮相電力、力率、複素電力

11

ダイオードと整流

半導体、ダイオード、整流回路

12

トランジスタと増幅

pnpトランジスタ、npnトランジスタ、エミッタ、コレクタ、ベース、hFE、活性状態、負荷線、利得

13

オペアンプの動作と基本回路

オペアンプ、負帰還、オペアンプの使い方、反転増幅器、非反転増幅器、電圧ホロワ、加算器、減算器(差動増幅器)、計装増幅器、積分器、微分器

14

小テスト

理解度をチェックするための小テストを実施

授業実施形態

対面授業

授業外学習の指示

授業前にmanaba+Rを通して配布するレジュメを用いて、授業前・後に予習・復習すること。
例題、演習(レポート)は必ず自分で解いてみること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

計6回出題する「レポート」と14回目に実施する「小テスト」および平常点を総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

未提出レポートが4件以上あった場合は、上記レポート、小テストの結果によらず「F」とする。
白紙のレポート、および、他講義のレポートを提出した場合は、未提出レポートとして扱う。

受講および研究に関するアドバイス

manaba+Rを通した連絡が主になるので、manaba+Rの「コースニュース」、「新規課題告知」、「掲示板」のリマインダ受信設定はONしておくことを推奨する。質問などは、manaba+Rの「掲示板」に投稿するか、教員宛にメール(dyamane@fc.ritsumei.ac.jp)で連絡する。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
レジュメ配布

教科書(使用頻度、その他補足)

講義資料をmanaba+Rに公開する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
速解 電子回路 —アナログ回路の基礎と設計—  宮田武雄 コロナ社 4-339-00591-2
電気電子回路 杉山、田中、小西 コロナ社 978-4-339-04513-0
Basic Engineering Circuit Analysis J. David Irwin John Wiley & Sons, Inc. 0-471-40740-2

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/