授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34754:ファイナンシャルエコノミクス(E) § 34755:フィナンシャルエコノミクス(E) 2024 春セメスター 金3 経済学部 坂本 淳 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 本講義では、投資家行動の原理と、それに伴う資産選択の決定理論、および資産価格の決定メカニズムについて学習する。具体的には、講義の前半では、後半の講義で用いる基礎的な数学のテクニックや、単利、複利計算と投資家の選好や期待効用仮説について学ぶ。後半では、資産の収益率とリスクを導入し、複数資産を組み合わせる際のリスクやリターン及び2基金分離定理までを学習する。
 講義は対面で実施し、課題へのフィードバックなどはManabaを通じて模範解答を提示する。

受講生の到達目標

 投資家行動について理解し、抽象的な議論を実生活のベースで考えられるようになる。また、学習に必要な各種の数学的テクニックを、正確に利用できるようになる。最終的に、日常生活においても非常に役に立つCAPMを理解できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

ミクロ経済学を履修していることが望ましい.

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション・数学準備①

関数・微分・最適化

2

数学準備②

期待値・分散・相関係数

3

効用関数と性質

効用関数

4

不確実なくじと期待効用

期待効用

5

投資家のリスク態度

リスク回避度

6

ポートフォリオとは

ポートフォリオ

7

ポートフォリオのリターンとリスク

リスクとリターン

8

中間理解度確認

9

分散平均平面への記述

効率的フロンティア

10

安全資産の存在する場合の効率的フロンティア

安全資産

11

空売りが存在する場合の効率的フロンティア

空売り

12

2基金分離定理

資本市場線

13

CAPMの第1定理

CAPM

14

CAPMの第2定理

ベータ

15

まとめ

授業実施形態

全ての講義を対面で実施する。

授業外学習の指示

各回の講義の復習(約2時間)と参考文献を用いた予習(約2時間)

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

webで実施される複数回の課題(25%)と、中間理解度確認(25%)、最終理解度確認(50%)から成績評価を行う。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新・証券投資論Ⅰ 理論編 小林孝雄・芹田敏夫 日本経済新聞出版社 978-4532133726

参考書(使用頻度、その他補足)

購入の必要はありませんが、本講義は参考書をもとに進みます。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html