授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11072:(芸)生涯学習概論(B) 2022 秋セメスター 月5 文学部,映像学部,文学研究科 辻 喜代司 2

キャンパス

衣笠

授業施設

洋洋館YY201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この授業では「生涯学習」について、その枠組みと具体的な学習活動を紹介しながら、理論的・実践的に考えていきます。今期は「生涯学習の『学び』と、生涯学習支援のあり方」をテーマとして、生涯にわたる「学び」の充実に向けた考察を前半におき、後半では、その生涯学習を支援する図書館・博物館・公民館や学校での実践事例の紹介を通して、生涯学習・社会教育施設職員に求められている役割りとはどういうものかを明らかにしていきます(講義形式)。各単元では、当日配布資料を軸にした授業運営を行いますが、予備知識をもって授業に参加してもらう必要がある場合は、事前に資料の一部を、manaba+Rに掲示します。
授業中に記入を求めたテーマ(その場で記入できるもの)については、その集約内容を、次講の冒頭で紹介します。春セメスターとほぼ同様に、授業をすすめます。

受講生の到達目標

(1)「生涯学習」の基本概念を理解し、日常の「学び」で活用することができる。
(2)司書・学芸員の資格取得に必要な、「生涯学習」に関する知識とスキルを身に付けられる。
(3)日常の「学び」の充実を通して、「生涯を通じた学び」への展望を開くことができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

生涯学習入門:「生涯学習」とは?

「フォーマルな学び」と「インフォーマルな学び」

2

生涯学習の多様性

「ノンフォーマルな学び」と「社会教育」

3

生涯学習の歴史

P.ラングラン(ユネスコ)の「生涯教育」論

4

生涯学習と人の発達

ライフステージごとの学びの特色

5

生涯学習と「おとなの学び」①

「ペダゴジー」と「アンドラゴジー」

6

生涯学習と「おとなの学び」②

ユネスコ「学習権」宣言と識字教育

7

生涯学習支援入門

多様な生涯学習・社会教育施設とその職員

8

生涯学習と社会教育施設・職員(1)

公民館を中心にして

9

生涯学習と社会教育施設・職員(2)

図書館を中心にして

10

生涯学習と社会教育施設・職員(3)

博物館を中心にして

11

生涯学習における家庭・学校・地域の連携

「学社連携・融合」をめざす取り組み

12

生涯学習とボランティア・NPO活動

「生涯学習ボランティア」への注目

13

地域づくりと生涯学習施設

「課題解決型サービス」からの展開

14

OECD諸国の生涯学習

「リカレント教育」を中心に

15

市民の学びと生涯学習の展望
 

「学習の四本柱」と「まなびほぐし」を手がかりとして

授業実施形態

【BCPレベル1~2】
(受講登録者数次第)
第1週目、第2週目はメディア授業で実施します。
受講登録者数が教室定員以下の場合は、第3週目から対面授業を実施します。
受講登録者数が教室定員を超えた場合は、第3週目以降もメディア授業を継続します。ただし、グループ分け等の方法により対面授業を実施する場合もあります。
第3週目以降の授業実施形態は、本登録期間終了後にmanaba+Rで通知します。

【BCPレベル3~4】
(メディア授業)
メディア授業で実施します。

授業外学習の指示

授業内容の理解を深めるために、毎回配布するレジュメを活用した復習を心がけてください。各授業で紹介するキーワードの理解が重要なので、関連する「参考文献」(レジュメで紹介)にも目を通してみてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
60

授業内容にもとづいたレポート題を設定するので、それに即した記述を求めます。

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

授業終了時に提出を求めるコミュニケーション・ペーパーの活用状況(メディア授業の場合は、アンケートへの回答状況)など、通常の授業への取り組みについて評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

授業に関する質問・意見・感想などがありましたら、manaba+Rで受付を行います。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
生涯学習概論 前平泰志監修 ミネルヴァ書房 978-4-623-07041-1
新時代の社会教育 鈴木眞理著 放送大学教育振興会 978-4-595-14050-1 C1337

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html