授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11174:ドキュメンタリー映像演習 (W) 2023 春セメスター 水2 映像学部 鈴木 岳海 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ312号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

映画・テレビのドキュメンタリー映像を視聴し、映像が制作された背景や目的、さらには方法論や表現手法の展開などについて考察することで、ドキュメンタリー映像に対する基礎知識や感性を上げる。また映像となり得る対象を映像でどう描くか、調査をもとにした企画を作成することで、ドキュメンタリー映像がいかに社会と切り結び、映像で表現できるのか実践的に理解を深める。

受講生の到達目標

1.受講生は対象との関係性構築をもとにした対象社会やその構成員を調査することを基盤においたドキュメンタリー映像の企画を作成できる。
2.ドキュメンタリー映像の企画作成にあたって、想定される視聴対象や上映媒体・機会ならびに機材・設備と制作日数などの制作環境により、企画設定から制作方法、制作プロセスが多様であることについて事例研究と企画作成の実践を通じて理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス、映像経験の共有:Web(ライブ、manaba+R)

対象、企画、映像表現、事例研究

2

ドキュメンタリー映像の広がり

関係性(ラポール)、調査、観察(参与観察)、関心事アップ

3

企画調査実践と発表

関心事調査視聴対象、上映媒体、機材・設備、制作日数

4

企画立案事例−1@ゲスト講師

事例研究

5

企画テーマ発表

グループ、テーマ探索、テーマ設定、報告

6

企画と倫理問題

人を対象とした倫理、立命館大学調査倫理

7

企画設定−1

テーマと背景、既存情報の整理

8

企画設定−2

企画案作成、テーマ設定、報告、視聴対象、調査対象者との連絡手段、状況調査

9

企画設定−3

受講生同士によるルーブリック評価と講評

10

事例−2@ゲスト講師

事例研究

11

企画の再検討にむけて企画立案

企画ブラッシュアップ

12

企画更新:Web(ライブ、manaba+R)

企画案更新

13

企画発表と講評−1:Web(manaba+R)

企画発表、講評

14

企画発表と講評−2:Web(manaba+R)

企画発表、講評

15

企画発表と講評−3:Web(manaba+R)

企画発表、講評

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCP レベル 1〜2】
・第1回を Web (ライブ、manaba+R)にて実施
・第2〜12回を対面にて実施
・第13〜15回を Web(VOD、manaba+R)にて実施


【BCP レベル 3〜4】
・第 1 回〜12 回を Web (ライブ、manaba+R)にて実施
(全授業回を録画し、授業実施後、録画データを One Drive 上に掲載し、manaba+R を通じて案内する)
・第13〜15回をWeb(manaba+R)にて実施

授業外学習の指示

1.多様なメディアにおいて、ドキュメンタリー映像に触れる。
2.授業外学修課題に取り組む。
3.授業後課題に取り組む。
4.参考文献を読み、予習と復習をおこなう。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・授業内課題50%(Manaba+Rのアンケート、授業内で提示する課題、他企画案へ講評など計12回)
・最終企画案50%
上記、いずれも到達目標に対応して、先行研究と事前調査がなされていること、企画案に必要な項目について具体的に記載されているか評価する。

成績評価方法(備考)

最終企画案を提出した受講生を評価対象とする。
授業内での講評を経ない最終企画案は、評価対象としない。

受講および研究に関するアドバイス

授業外時間でも、映像に触れていない時間はないと思います。ウェブ、テレビ、美術展、まちなかにあるサイニングなど、意識的に視ること。また社会状況を知る、自身の関心について考察する、できるかぎり多くの映像を視てください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

適宜、資料を配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
映画は世界を記録する 村田匡一郎編 森話社 4916087674
ドキュメンタリー映画の地平―世界を批判的に受けとめるために〈上〉 佐藤真 凱風社 4773625058
ドキュメンタリー映画の地平―世界を批判的に受けとめるために〈下〉 佐藤真 凱風社 4773625066
ドキュメンタリー・ストーリーテリング シーラ・カーラン・バーナード フィルムアート社 4845920123

参考書(使用頻度、その他補足)

ほか、授業中必要に応じて紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

講義の進捗状況や社会状況、ゲスト講師の本務の都合などに合わせて予定が変わることがあります。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/