| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 34777:日本史Ⅱ(E) § 34778:(教)日本史Ⅱ(E) | 2023 | 秋セメスター | 金4 | 経済学部 | 林 尚之 | 2 |
キャンパス
BKC
授業施設
コラーニングⅠ 103号教室
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
・「近代立憲主義」をテーマにして、戦前・戦中・戦後の近現代史を扱います。帝国憲法の成立、政党内閣の成立と崩壊、総力戦、敗戦を契機にした日本国憲法の成立、講和条約・日米安保体制の確立といった歴史過程を政治史、政治思想史、憲法史、法思想史など多角的な視座からみていきます。
・「近代立憲主義」とは何であるのかを考えることで、近代日本の歴史を体系的に理解します。かつそういった歴史的文脈のもとで現代の政治状況、社会状況における諸問題の意味を探究するヒントを探り出します。
・秋学期のこの授業は、BCPレベル1〜2の場合、3〜4の場合ともにWEB授業のみによって行います。manaba+Rによる周知を行い、オンデマンド型の授業コンテンツの配信・掲示によって実施します。
・「近代立憲主義」とは何であるのかを考えることで、近代日本の歴史を体系的に理解します。かつそういった歴史的文脈のもとで現代の政治状況、社会状況における諸問題の意味を探究するヒントを探り出します。
・秋学期のこの授業は、BCPレベル1〜2の場合、3〜4の場合ともにWEB授業のみによって行います。manaba+Rによる周知を行い、オンデマンド型の授業コンテンツの配信・掲示によって実施します。
受講生の到達目標
①歴史的事実に基づいて思考することができる。
②その上で新たな歴史像を構想することができる。
③現代の問題を歴史的文脈のなかで理解し、批判的に考察することができる。
②その上で新たな歴史像を構想することができる。
③現代の問題を歴史的文脈のなかで理解し、批判的に考察することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1〜2 | ガイダンス |
講義の概要、目標、歴史学の歴史 |
|
| 3〜5 | 立憲主義の創生 |
明治維新、自由民権運動、帝国憲法の制定 |
|
| 6〜8 | 立憲主義の展開 |
日清日露戦争と民衆騒擾、官民調和体制、大正デモクラシー、天皇主権説と天皇機関説、政党内閣の時代
|
|
| 9〜12 | 立憲主義の崩壊 |
政党内閣の崩壊、国体論の台頭、天皇機関説事件と2.26事件、皇道派と統制派、近衛新体制運動 |
|
| 13〜15 | 立憲主義の転回 |
敗戦と日本国憲法の成立、国連中心主義と平和主義、日米安保体制 |
授業実施形態
BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
BCPレベル1〜2の場合、3〜4の場合ともにWEB授業のみによって行います。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
BCPレベル1〜2の場合、3〜4の場合ともにWEB授業のみによって行います。
授業外学習の指示
学問は講義だけで完結するものではありません。授業外の学習に関しては、授業時に提示する文献等を参考にして、予習・復習を行ってください。また、授業内レポートでは、授業の内容を整理し理解したうえで、自分なりの問いを見出して考えを深めてください。真に学問をする意志をもって日本史を学んでもらいたいと思います。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 受講生の到達目標①②③に対応し、授業内容に関するコメントペーパーおよび授業内レポートによって評価する。授業内容を踏まえて、自分ならではの考えを論理的に記述できているかを評価する。 |
成績評価方法(備考)
BCPレベルによる成績評価⽅法の変更はありません。
受講および研究に関するアドバイス
日本史(近現代史)の基本的知識をまえもって学習しておくことを強く推奨します。また、できれば日本史以外にも哲学や社会学、文学といった幅広い知識の習得に励んでください。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
教科書は指定しません。授業時に、適宜資料を配布します。
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 近代日本立憲主義と制憲思想 | 林尚之 | 晃洋書房 | 9784771030008 | |
| 日本近代史 | 坂野潤治 | ちくま新書 | 9784480066428 |
参考書(使用頻度、その他補足)
教科書としては指定しませんが、坂野潤治『日本近代史』、林尚之『近代日本立憲主義と制憲思想』(晃洋書房、2018年)は講義の内容と深く関わっています。授業理解のために、参考文献として入手しておくことをすすめします。また、初学者には、佐藤信・五味文彦その他編『詳説 日本史研究』(山川出版社、2008年)の購入をお勧めします。
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
コミュニケーションペーパー,その他(教員より別途指示)
備考
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/