授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51520:[2025 秋セメスター]プログラム特殊講義(アジアビジネス) (B) § 51521:プログラム特殊講義(アジア・中国ビジネス)(B) 2025 秋セメスター 火4 経営学部 張 卓 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN310講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

ここ数年、私たちを取り巻く社会的・経済的環境は大きく変化している。このように増えつつある不確実性の中、イノベーションや経営改革を迫られ、新たなビジネスモデルに衣替えをしている企業が多くある。ビジネスモデルといえば、先進国の大手企業による事業設計を思いつく人が多いと思うが、アジア社会全体が大きな経済成長を遂げた現在、アジア企業の活動や独自のビジネスモデルにも注目すべきであろう。
この授業は、ビジネスモデルに関する理論知識を踏まえ、アジア企業のビジネスモデルを紹介し、解説する。また、企業の事例をそのまま鵜呑みにするのでなく、成功例・失敗例から学び、そして日本企業のあるべき姿を考えることをこの授業の目的にしている。
なお、受講生の理解を深めるために、授業の中でビデオなどの視聴覚教材を使い、グループディスカッションを取り入れる予定がある。

受講生の到達目標

1. ビジネスモデルに関する理論知識を学び、活用できる。
2. 自主的に資料を収集し、議論と分析できる能力を身につける
3. 学習できた理論や知識を用いて、実際のビジネスモデルを説明・分析できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

授業概要、内容、方法、評価方式、及びその他の注意事項
※メディアを利用した授業(ライブ配信型)
【+R授業】詳細はmanaba+R を参照

2-3

ビジネスモデルとは?基礎知識、ビジネス分析の基本と日本企業の課題

ビジネスモデルの基礎知識、ビジネスモデルの分析法を紹介する。グループ単位で選定した企業の活動を分析する。

4

受託生産

電子産業における代表なビジネスモデルを紹介する

5

アジア電子産業のもう1つの選択肢

設計開発やマーケティング開発などに特化したビジネスモデルを紹介する。

6

垂直統合

危機を乗り越えたある企業の事例から

7

狙うのはボトムかトップか

所得階層による構築されたビジネス

8

タイムマシン経営

先進国と新興国の橋渡し

9

中間グループ・ディスカッション

「アジアの面白いビジネスモデル」

10

リープフロッグ

新興国企業が先進国企業を飛び越す

11

「市場を支配する」企業のモデル

その背景、目的と維持条件

12

社会と文化から出発

アジアの独特な社会と文化特徴に対応するビジネスモデル

13

M&Aと企業のビジネスモデル

変化、獲得、そして生き残る

14

グループ・ワーク

ある事業を立ち上げることを想定し、ビジネスモデルキャンバスを使い、新しいビジネスをデザインする。

授業実施形態

初回を除く全授業回において、対面での授業を実施します。
  
※ゲスト講義等に応じて、受講生に事前にmanaba+R等による周知のうえ、授業内容、実施形態が変更になることがあります。
※第1回については、受講登録者数が定まっておらず、教室内が密集する可能性があるため、メディアを利用した授業(ライブ配信型)を実施します。

授業外学習の指示

授業の前に参考書を読んで予習し、授業の後に講義に関連する事例を検索した上で分析してみる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

期末レポート 60%
グループ成果物 40%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

この講義は理論の詳細や事例紹介どちらのみに重点を置いているものでない。受講する際に、ビジネスモデル理論と企業実践の結びつきを考えた方が良いと思う。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『この一冊で全部わかるビジネスモデル―基本・成功パターン・作り方が一気に学べる』 根来龍之・富樫佳織・足代訓史 SBクリエイティブ 978-4797392777
『アジアのビジネスモデル―新たな世界標準』 村山宏 日経BP 9784532114442
『アジア進出企業の経営 成功のメカニズム』 香月 義嗣・Ben・Pez・Mai・Min プレジデント社 9784833452182

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/