授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30408:[2025 秋1Q]基礎物理化学実験(M) 2025 秋1Q 水3-5 生命科学部 青野 陸、上原 了、田中 俊一、内藤 幸人、松村 浩由 1

キャンパス

BKC

授業施設

学生実習室2

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

物理化学系の実験を行う。内容は化学2、物理化学1・2等の講義と関連する。実験操作の習得だけでなく、内容の理解を重視した実験となる。
本科目の授業実施形態:対面実験またはオンデマンド型。詳細は授業実施形態を参照すること。

受講生の到達目標

物理量測定の基本を習得する。
実験レポートのまとめ方を習得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

高校の物理、物理学1・2、物理化学I、分析化学実験、有機化学実験、物理化学II

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
松村 浩由

1
概要と導入および準備実験テーマ1・2、安全教育

ローテーション方式で実験実習を順次行う。 白衣、防護めがね、電卓、方眼紙を持参のこと。

田中 俊一

2
溶解熱の測定

温度の計測、溶解エンタルピー

内藤 幸人

3
電解質水溶液の電気伝導率の測定1

電気伝導率、コールラウシュブリッジ、デバイ-ヒュッケル理論

上原 了

4
酢酸エチルの加水分解反応速度の測定

反応速度定数

青野 陸

5
凝固点降下法による分子量の測定

凝固点降下定数、束一的性質、化学熱力学、過冷却

松村 浩由

6
 タンパク質の構造観察

構造既知タンパク質の構造観察、ノイラミニダーゼ、グラフィックス

松村 浩由

7
薬剤候補化合物の探索

SBDDに基づいた標的タンパク質の薬剤候補化合物探索、エネルギー極小化

授業実施形態

対面で実施する。

授業外学習の指示

レポートの作成における科学技術表現を磨くために、学術雑誌を参考にすること。また、レポートの作成には時間をかけ、3回は読み直して誤字脱字を減らし、科学技術表現および論理性に問題がないかを十分にチェックすること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

下記備考欄参照

成績評価方法(備考)

・評価の詳細はガイダンスで説明する。
・成績評価は出席が前提です。

受講および研究に関するアドバイス

実験前までに予習ノートを充実させ、実験背景を十分理解して実験に望むこと。また、実験において理解できない点があればその場で質問し、理解した上で実験を進めること。特に、なぜそうなるのかという問題意識をもてば、学習意欲が高まるのでこの点に留意すること。実験実習では小さなミスが大きな事故につながる可能性があるので、各自が体調を整え、細心の注意をはらうとともに周囲の状況にも注意して学習すること 。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
基礎物理化学実験 実験指針書 応用化学系編 最初の授業で配布します
安全マニュアル 立命館大学BKC安全委員会編 入学時に配布済み

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
化学・生命科学系のための物理化学 R. Chang 東京化学同人 4-8079-0563-5 1
『物理化学 上・下』 アトキンス 東京化学同人 各テーマの内容を理解するために必要。
『化学のレポートと論文の書き方』 泉 美治ら監修 化学同人 実験ノートの書き方の解説有り。強く推奨する。
『計測における誤差解析入門』 John R. Taylor 東京化学同人 測定値の正しい取り扱いを学べる。

参考書(使用頻度、その他補足)

・その他適宜指示する。

参考になるwwwページ

特に無し。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

実験は全部出席を前提としている。
状況に応じて講義内容の変更はあり得る。ガイダンスなどで指示する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/