授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52628:[2025 春セメスター]フランス語で学ぶ文化・社会1 (B) § 52629:(副)フランス語で学ぶ文化・社会1 (B) § 52630:Frenchで学ぶ文化・社会1 (A) 2025 春セメスター 金4 経営学部,政策科学部 楠田 悠貴 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN323セミナールーム

授業で利用する言語

日本語およびフランス語

授業の概要と方法

本授業は輪読形式の授業です。フランス語の初級文法をひと通り学習し終えた方が、比較的平易なテクストを読みながら、読解力を向上させることを目的としています。適宜、既習の文法事項を振り返りながら読解を進め、基礎文法の定着を図るとともに、ネイティヴ・スピーカーがテクストを読み上げる音声を聞くことで音としてのフランス語にも徐々に慣れていただきます。また、時間の許す限りで、初級から中級への橋渡しとなるような、やや難しい文法事項も毎回取り上げ、練習問題にも取り組んでもらう予定です。課題やテストの実施・返却は、状況に応じ、紙媒体または manaba+R(moodle+R)のコースツールを用いて行います。

*この授業は対面で実施します。
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照(第13回の授業の後に実施予定)

受講生の到達目標

1. CEFR A1~A2レベルのテクストを正確に読解できる。
2. CEFR A1~A2レベルの聴解ができる。
3. 前年度既習の文法事項を復習、整理し、定着させる。
4. 前年度未習の文法事項を学習、修得し、応用できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

・フランス語基礎
・フランス語展開
・上記に準ずる内容の科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

【ガイダンス】

授業概要の説明、受講者のフランス語能力の確認、テクストの配布

2

<テクスト>フォション Fauchon

<文法事項>代名動詞の複合過去形

3

<テクスト>光の都市 La Ville Lumière

<文法事項>形容詞の位置と働き

4

<テクスト>名前と性 Prénoms et noms de famille

<文法事項>受動態

5

<テクスト>マリー・アントワネット、ポップなイコン Marie-Antoinette, icône pop

<文法事項>比較の文

6

<テクスト>ペール =ラシェーズ墓地 Le cimetière du Père-Lachaise

<文法事項>se faire + 不定詞

7

<テクスト>アンヌ・イダルゴ Anne Hidalgo

<文法事項>現在分詞

8

<テクスト>フランスの標語 La devise de la France

<文法事項>ジェロンディフ

9

<テクスト>ゾラ、作家にしてジャーナリスト Zola, écrivain et journaliste

<文法事項>複合過去形と半過去形

10

<テクスト>ソルボンヌ La Sorbonne

<文法事項>知覚動詞

11

<テクスト>ジャック・シラク Jacques Chirac

<文法事項>関係代名詞dont

12

<テクスト>モンマルトルのサクレ=クール寺院 La basilique du Sacré-Cœur de Montmartre

<文法事項>中性代名詞en

13

<テクスト>カンヌ映画祭 Le Festival de Cannes

<文法事項>過去分詞の一致

14

【最終試験】

授業実施形態

対面で実施しますが、最大3回までメディア授業を実施することがあります。

授業外学習の指示

参加者は丁寧に辞書を引きながら講読テクストを読んだうえで、毎回の授業に臨んでください。また、授業中にやり残した文法の練習問題に取り組んでください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

【平常点】(70%)
積極的に授業に参加しているか、然るべく予習をしてきたかという態度の観点で評価します。
【最終試験】(30%)
授業の最終回で試験を実施します。フランス語をどれほど正確に理解できるかという能力の観点で評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

自由に意見や質問ができる授業環境を目指しますので、分からない点があれば積極的に発言してください。休憩時間はもちろん、メールでの質問や相談も受け付けます。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講読テクストについては教員がコピーを配布します。書誌情報については参考書の項目をご覧ください。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
プチ・ロワイヤル仏和辞典 第5版 倉方秀憲、東郷雄二、春木仁孝 旺文社 9784010753118 仏和辞書
新・リュミエール―フランス文法参考書 森本英夫、三野博司 駿河台出版社 9784411005328 文法参考書
時事フランス語 2023年度版 À la page 2023 variétés françaises 石井洋二郎、ミシェル・サガズ 朝日出版社 9784255353432 講読テクスト
時事フランス語 2022年度版 À la page 2022 variétés françaises 石井洋二郎、ミシェル・サガズ 朝日出版社 9784255353333 講読テクスト
時事フランス語 2021年度版 À la page 2021 variétés françaises 石井洋二郎、ミシェル・サガズ 朝日出版社 9784255353227 講読テクスト
時事フランス語 2020年度版 À la page 2020 variétés françaises 石井洋二郎、ミシェル・サガズ 朝日出版社 9784255353135 講読テクスト
中級をめざす人のフランス語文法 杉山利恵子 NHK出版 9784140395417 文法の解説、練習問題

参考書(使用頻度、その他補足)

①仏和辞典(電子辞書でも紙の辞書でも構いません)と最低限のフランス語文法が整理してある書籍(一年生の時に文法の授業で使用した教科書など)の2点を持参してください。上記の『プチ・ロワイヤル』や『新・リュミエール』は代表例として挙げただけで、他の書籍でも構いません。  ②フランス語初級文法をひと通り学習し終えた方向けの平易なフランス語テクストを収録した『時事フランス語』シリーズ(朝日出版社、毎年刊行)の中から、フランス語圏の歴史、政治、社会、文化に関するテクストを厳選して読んでいきます。音声がインターネット公開されている2023、22、21、20年度版の中からテクストを厳選する予定ですので、履修生が購入する必要はありません。教員がコピーを配布します。  ③杉山利恵子『中級をめざす人のフランス語文法』は、NHKラジオ講座をもとにした書籍ですが、フランス語の基礎文法を学び終えた方に向けて、担当教員が最もおすすめしたい一冊です。初中級者がつまづきやすい文法事項が整理され、大変わかりやすく解説されています。この授業でも時間の許す限りで取り上げていく予定です。

参考になるwwwページ

北鎌フランス語講座 - 文法編
http://class.kitakama-france.com/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

初回の授業(ガイダンス)に参加できないなど、何か相談や質問がありましたら、お気軽にメール(kusuda-y@fc.ritsumei.ac.jp)でお問い合わせください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/