授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33284:[2025 通年]卒業研究(D2) 2025 通年 理工学部 和田 浩史 4

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

BKC/BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

最終学年までの学習のまとめとして、研究室に所属し、指導教員による指導の下で研究を行う。研究テーマは指導教員と相談の上、決定する。


流れや変形をともなう連続体の物理学に関する基礎を習得し、それを、日常現象、生命、ソフトマターを含むマクロな自然現象の理解に応用する。またそれを通じて散逸や非平衡現象といった概念に慣れ親しむ。前半では日本語または英語の標準的な教科書の輪読を行い、流体力学あるいは弾性理論にかんする理解を深める。必要に応じて非平衡統計力学の文献も参考にする。後半では各自が興味を持つテーマについて自らが主体的に研究活動に取り組む。可能なかぎり実験的な研究を基本とするが、意欲のある学生については理論的な研究手法も同時に実施する。

受講生の到達目標

身の回りの自然現象に関心と疑問を持ち、そのメカニズムを調べるための科学的な問題設定をするセンスを磨く。問題解決のために必要な文献を調べ、実験を計画し、計算を実行するトレーニングを行う。これらを通じてソフトマター物理、非平衡物理学、生物物理学の最先端に触れることを目標とする。英語の本や論文に慣れ親しみ、プレゼンテーションや討論の経験を積むことも重要な目標のひとつである。

事前に履修しておくことが望まれる科目

3回生までに履修した基礎科目全般、とくに力学、解析力学、連続体力学,電磁気学、熱統計力学、物理数学および計算機を使った数値計算手法。またベクトル解析についてよく復習しておくことが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

前半
セミナー形式での輪講

後半
各自のテーマに関する計算あるいは実験の遂行、レポートの作成。あるいは、専門分野の科学論文の読解とその内容に関するレヴューレポートの作成。

授業実施形態

すべて対面で実施

授業外学習の指示

卒業研究では、十分なカウンセリングをつうじて、各人の興味や関心に沿った研究テーマを設定します。半年から一年を通じて、その研究テーマに取り組みます。ですので、授業外の時間にもなるべく研究室で多くの時間を過ごし、実験や計算に取り組むことを推奨します。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

ゼミにおける平常点と最終提出の卒業論文(あるいはそれに準ずるもの)および口頭発表に基づく総合的な評価。

成績評価方法(備考)

担当教員による指導の下で行った卒業研究において、受講者の熱意、取り組み方、研究内容とその理解度、卒業研究発表会でのプレゼンテーション・質疑応答の様子などを総合的に判断し、評価を行う。研究室によっては、この評価には卒業論文の提出とその内容が含まれる。

成績評価に関しては、卒業研究に取り組む普段の姿勢を重視する。「まとめ」として、卒業論文に準ずるレポートを提出する。内容の優劣よりも、自らの力でどれだけ真剣にレポートとプレゼンの準備に取り組んだかを評価の対象とする。

受講および研究に関するアドバイス

現代物理学だけでなく、広く他の科学分野(化学、生物、地球科学、工学分野など)に関心を持つことを歓迎します。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

なるべく早い機会にミーティングを開き、卒研生のみなさんの希望を考慮した上で、輪読のテキストを決定します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/