授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52126:プロジェクト研究Ⅰ(CA) 2024 春セメスター 水5 総合心理学部 高橋 康介 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC343セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

『p5jsで錯視プログラミング』

このクラスではp5js (https://p5js.org/) というjavascriptベースのプログラミング言語を利用してオリジナル錯視を開発し、錯視・錯聴コンテストへの投稿を目指します。以下のような内容を予定しています。

・p5jsを学ぶ・・・プログラミングの基礎を学びます。
・p5jsで錯視を創る・・・既存の錯視をプログラミングにより作成します。
・オリジナル錯視を開発する・・・錯視・錯聴コンテストに向けて、p5jsによりオリジナルの錯視や錯聴の開発を進めます。

「プログラミング ∪ 錯視」(和集合)に興味ある人には有益な学びになると思います。


※この授業は、対面授業(メディアを利用した授業が全授業回数の1/2を超えない授業)として実施する。

受講生の到達目標

・「プログラミング」と言われて怯まなくなる。
・p5jsでそこそこ高度なヴィジュアライゼーションをプログラミングで生成できるようになる。
・プログラミングにより錯視をパラメトリックに操作できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1〜3

最速入門p5js

p5jsの基礎を学びます

4〜10

p5jsで錯視をつくる

p5jsで錯視をつくります

11〜15

p5jsでオリジナル錯視をつくる

p5jsでオリジナル錯視をつくります

授業実施形態

・対面授業を15回

授業外学習の指示

授業に進捗に応じて予習復習を行ってください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

積極的に取り組む姿勢を評価します。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html