| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 14909:教養ゼミナール(16) | 2024 | 春セメスター | 月4 | 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 | 徳丸 浩 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
※「教養ゼミナール」は、1クラス(2単位)のみ単位修得できます。あるクラスを過去に履修し合格評価を得ていれば、テーマや教員が異なっても、再度「教養ゼミナール」を履修することはできません。
授業の狙いは、「新聞などの経済ニュースが分かるようになる」ことです。経済ニュースを理解するために必要な経済と経済学の実践知識、例えばGDPや国際収支などの経済データ、「瞬間風速」や「季調」といった統計(業界?)用語、及びミクロ・マクロ経済学の基礎知識を、日本経済を題材として学んでいきます。余裕があれば、経済英語もご紹介します。
授業の進め方は、第1回授業のオリエンテーションの後、第2回~第10回授業では、担当教員による講義を中心とします。第11回授業以後は、報告を希望する受講生(単独、または数名のグループ)が、授業の始めにその授業回のテーマを簡潔(5~10分程度)に導入し、続いて担当教員が説明を行い、その後質疑応答を行う形とする予定です。報告は全ての受講生について必須とはしませんが、報告、質問、コメントなど受講生の積極的な授業参加を期待します。授業の進め方については、受講生と協議の上で必要に応じ見直します。
なお、授業時間が許す限り、担当教員の日本銀行や国際機関での勤務経験を踏まえた、就職や社会人生活に関する「雑談」の時間をとる予定です。
受講生の到達目標
②景気指標や経済データが示す意味を理解できる
③初歩的なデータ分析により経済問題を検討できる
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 授業の概要 「プロへの第一歩」 |
授業の内容と進め方についてお話しします。時間があれば、レジュメの作成、プレゼンテーションの方法、実証分析の概要について説明します。 |
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| 2 | ミクロ経済学の基礎知識 「そして、需要と供給があった」 |
価格、機会費用、供給曲線、均衡、需要曲線、弾力性、モデル、余剰 |
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| 3 | マクロ経済学の基礎知識 「『木を見て森を見ず』にならないために」 |
経済政策、総供給(曲線)、総需要(曲線)、貯蓄、投資、物価 |
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| 4 | GDP(国内総生産) 「微妙かつ重要な『生産=所得=支出』」 |
経済成長率、国民所得、三面等価、実質、付加価値、名目 |
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| 5 | 景気と企業経営分析 「儲かりまっか」 |
業況、収益、短観(全国企業短期経済観測調査)、費用、利益 |
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| 6 | 人口・労働統計 「専業主婦は失業者ですか」 |
高齢化、最低賃金、失業率、実質賃金、少子化、所得格差、非正規雇用、有効求人倍率、労働力人口 |
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| 7 | 物価 「ねだんが下がって何か問題でも」 |
インフレーション、GDPデフレーター、相対価格、デフレーション、物価指数 |
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| 8 | マネーと金融統計 (1) 「Bitcoinはおカネですか」 |
M1・M2・M3、貸出、金利、資金循環、マネーストック(マネーサプライ)、預金 |
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| 9 | マネーと金融統計 (2) 「カネは天下の回りもの」 |
異次元金融緩和、インフレーション・ターゲティング、公開市場操作、準備預金、マイナス金利、マネタリーベース |
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| 10 | 税と財政 「日本政府は借金大魔王?」 |
公的債務、国債、財政破綻、社会保障費、租税負担、年金、プライマリー・バランス |
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| 11 | 市況 「『市場に聞け』とは本当でしょうか」 |
効率的市場、債券利回り、TOPIX、取引所、日経平均、NY金、北海ブレント |
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| 12 | 国際収支 (1) 「日本は世界一のカネ持ち?」 |
金融収支、経常収支、純輸出、所得収支、対外純資産、貿易収支 |
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| 13 | 国際収支 (2) 「自由貿易にYes or No」 |
アブソープション・アプローチ、資本逃避、食糧自給率、対外債務、直接投資、比較優位 |
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| 14 | 外国為替市場 「円高と円安、どちらが良いでしょうか」 |
購買力平価、先物、直物、実質為替レート、名目(市場)為替レート |
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| 15 | 日本経済の展望 「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」 |
人的資本、生産性、世代間格差、日本型経営、バブル |
授業実施形態
授業の内容・実施方法は、大学・学部の方針を踏まえ、受講生と協議のうえ、必要に応じ調整します。
授業外学習の指示
なお、授業で取り上げるテーマに関する予備的な資料を、事前に配布することがあります。その場合、必須とはしませんが、授業までに目を通し、「どこが分からないか」という意識を持って授業に参加して頂くようにお願いします。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 平常点評価100%とし、①クラスでの報告など授業に対する貢献、クラスにおける議論への参加等が40%、②タームペーパー(期末レポート)が60%とします。 タームペーパーの題目・形式は原則自由です。タームペーパーの作成要領は受講生と協議のうえ、別途作成します。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
経済産業省http://www.meti.go.jp
国際通貨基金(IMF) http://www.imf.org
財務省http://www.mof.go.jp
世界銀行http://www.worldbank.org
世界貿易機関 (WTO) http://www.wto.org
日本銀行http://www.boj.or.jp
日本貿易振興機構(ジェトロ)http://www.jetro.go.jp
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html