授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33283:[2025 通年]卒業研究(C2) 2025 通年 理工学部 藪 博之 4

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

BKC/BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

最終学年までの学習のまとめとして、研究室に所属し、指導教員による指導の下で研究を行う。研究テーマは指導教員と相談の上、決定する。

現代物理学を理解する上で重要な理論である場の理論への橋渡しを行い、原子核素粒子物理学や極低温原子気体など最先端の問題や対称性に関する種々の問題など物理の色々な分野にどのように用いられているかを学ぶ。また、物理学に共通する考え方について学ぶことにより、物理的世界観について考える。

この課目はeducationなのであって講義科目のようなinstructionではない。ゼミにせよ直接の卒業研究の指導にせよ、常に教員と卒研生の対話を通じて行われるのである。

受講生の到達目標

前半は専門書の輪講を行い、現代物理学を理解するうえで重要な場の理論について学ぶとともに、外国語文献の読解に慣れる。後半は各自のテーマが与えられ、必要な文献を読み自分でまとめることにより現代物理学の一端にふれる。必要に応じて計算機を利用した計算について学び、計算を行う。また、全体の過程を通じてプレゼンテーションと討論の方法を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

輪講で用いられる本を十分理解するためには、解析力学・電磁気学・量子力学・特殊相対性理論の基礎的なところを理解していることが望ましいが、授業で学ぶ以上のことはないので復習しておくことが大事である。輪講に用いる文献は英語の本である可能性があり、慣れるまで少し努力を要するかもしれません。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

前半
セミナー形式による輪講

後半
各自の文献読解、報告書の作成

以上の内容を15回(および必要に応じてextraな時間)で行う。

授業実施形態

原則的に対面で行います。

授業外学習の指示

卒業研究であるからゼミの時間外でもそれぞれのテーマにのっとり物理を研究ください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

ゼミに出席して、自身の力をつけ、秋学期の個別テーマの報告を完成する。 

成績評価方法(備考)

担当教員による指導の下で行った卒業研究の成果を卒業研究発表会で口頭発表する。卒業研究への受講者の熱意、取り組み方、研究内容とその理解度、プレゼンテーション、質疑応答の様子などを総合的に判断し、評価を 行う。研究室によっては、この評価には卒業論文の提出とその内容が含まれる。


*日常点評価
秋学期の研究発表の内容を報告書にして提出し、卒業研究の区切りとする。秋学期の研究発表は、個人個人テーマが違います。友人を頼りにせず、自分でとりくむ積極性が必要となります。

受講および研究に関するアドバイス

これが学部での最後の授業となるはずです。大学で物理学科を出たといえるようにがんばって下さい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

前期講読書(予定)
J.J. Sakurai: Advanced Quantum Mechanics (Addison-Wesley publishing company)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
サクライ上級量子力学 [第I巻] J.J.サクライ 丸善プラネット 9784863450479
サクライ上級量子力学 [第II巻] J.J.サクライ 丸善プラネット 9784863450479

参考書(使用頻度、その他補足)

各自のテーマに応じて、適当な文献を紹介します。

参考になるwwwページ

必要に応じて紹介します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/