| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51614:[2025 秋セメスター]コーポレートファイナンス (B) § 51615:金融システム論(B) | 2025 | 秋セメスター | 水2 | 経営学部 | 笵 鵬達 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
セクション1: 企業の目的とコーポレート・ガバナンス
このセクションでは、企業の目的、企業形態、所有と経営の分離、エージェンシー理論、そしてコーポレート・ガバナンスについて議論します。企業の社会的責任(CSR)や環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する最新の動向にも触れ、実務におけるコーポレート・ガバナンスの重要性を紹介します。
セクション2: バリュエーション
バリュエーションセクションでは、学生は金融商品(債券と株式)の価格決定方法を学びます。特に、配当割引モデル(DDM)に注目し、その基礎となる理論と実践を習得します。さらに、リスクとリターンの関係について学び、資本資産価格モデル(CAPM)の理解を深めます。
セクション3: 財務的意思決定
最終セクションでは、モディリアーニ=ミラー理論(MM理論)を中心に、資本構造政策と配当政策について考察します。投資意思決定のルール(NPV、IRR)や、資本市場の完全性が企業の財務戦略に与える影響についても検討します。
本科⽬は、教員による講義を主体とした講義形式を取っていますが、学⽣が主体性を持って能動的に学修するアクティブ・ラーニング法も取り入れています。
授業方法: 講義、討議、質疑応答、ケーススタディ、グループプレゼン
ケーススタディを実施すると、シラバスに沿ってすべての内容をカバーできない場合があります。
受講生の到達目標
(2) 学生は、エージェンシー理論とコーポレート・ガバナンスについて理解し、経営者と株主間の利益の相違を適切に管理する方法を学びます。
(3) 学生は、企業価値の評価方法を習得し、企業の財務状況を正確に把握できるようになります。
(4) 学生は、企業価値を増加させる投資決定と、完全な資本市場における資金調達とペイアウトの決定の重要性を理解します。
(5) 学生は、論理的思考能力を養い、財務的意思決定を理論的に分析できるようになります。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ガイダンス |
コーポレート・ファイナンスとは何か?
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| 2-4 | エージェンシー理論とコーポレート・ガバナンス |
企業の目的、企業形態、所有と経営の分離、エージェンシー理論、コーポレート・ガバナンス、取締役会の役割 |
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| 5-7 | 財務諸表分析 |
財務諸表の読み方、ROAとROEの関係、レバレッジ効果、デュポン分析 |
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| 8-10 | リスクとリターン |
現代ポートフォリオ理論、資本コスト、現在価値の計算、株式と債券の価格決定 |
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| 11 | 投資の意思決定 |
回収期間法、NPVとIRR |
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| 12-13 | 資本政策とペイアウト政策 |
完全資本市場、MM理論、最適資本構成 |
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| 14 | グループプレゼン |
企業分析(コアビジネス、コーポレートガバナンス、財務分析、デュポン分析、DDMモデルかDCFモデルによる理論株価など) |
授業実施形態
なお、講義担当者の出張や体調不良等の種々の事情により、授業スケジュールの記載とは異なり、メディアを活用した授業回が生じることがあります。その場合は、manaba+R を活用して事前にアナウンスを行います。
授業外学習の指示
毎回の授業内容を復習し、次回の講義に向けて予習を行ってください。復習によって理解を深め、新しい知識を効果的に学ぶ準備を整えましょう。
●金融市場での出来事や動向を、Bloomberg、日本経済新聞、CNBCなどの情報源から得て、論理的に考える能力と習慣を身につけましょう。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業への参加度、授業内の議論:20%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
2. 課題の提出は期限内にお願いします。課題の提出に支障がある場合は、提出期限までにメールでお知らせください。提出期限を過ぎての提出は認められません。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| すらすら読めて奥までわかるコーポレート・ファイナンス | 内田 交謹 | 創成社 | 9784794425850 | |
| Corporate finance | Stephen A. Ross | McGraw-Hill Education | 9780077861759 | |
| 金融 | 内田浩史 | 有斐閣 | 9784641164932 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
http://www.boj.or.jp
FRB アメリカの中央銀行
https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/fomccalendars.htm
IMF
http://www.imf.org/external/index.htm
BIS
http://www.bis.org
日本株 Japanese stocks
https://kabutan.jp/
https://moneybox.jp/investment/adr.php?t=9984
https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor-type/index.html
https://www.tradingster.com/cot/legacy-futures
アメリカ株 US Stocks
https://finviz.com/map.ashx
https://finviz.com/groups.ashx
https://www.bloomberg.co.jp/markets/stocks
https://www.earningswhispers.com/
https://www.tipranks.com/
経済カレンダー
https://tradingeconomics.com/calendar
https://jp.wsj.com/
https://www.bloomberg.com/asia
https://www.reuters.com/
https://www.ft.com/
テクニカル分析
https://jp.tradingview.com/markets/
https://jp.investing.com/indices/us-spx-500
https://finance.yahoo.com/
https://www.morningstar.co.uk/uk/research/etfs
そのた
https://insight.factset.com/
https://www.dailyfx.com/sentiment
https://www.kiplinger.com/investing/stocks/17494/next-week-earnings-calendar-stocks
https://www.marketwatch.com/
https://shortinterest.jp/
https://www.barchart.com/stocks/quotes/$S5FI/interactive-chart
https://ycharts.com/indicators/cboe_equity_put_call_ratio
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
p-fan[a]fc.ritsumei.ac.jp
[a]を@に変更して送信してください。
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/