| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30510:外国史Ⅰ(E) § 30511:(教)外国史Ⅰ(E) | 2022 | 春セメスター | 水3 | 経済学部 | 谷 秀樹 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
前近代を過去のものとして現代と切り離して疎外視するのではなく、今日の中国国家が抱える構造的欠陥の淵源という観点から捉え直していくことを狙いとする。
なお、manaba+R上で提出する課題定期レポート(中間レポート1回及び期末レポート1回)については、各々受理後に個別講評及び一括講評を行う。
受講生の到達目標
●中国革命の歴史について説明することが出来る。
●中華人民共和国の歴史について、概要を説明することが出来る。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 第1回 | 清帝国形成史〔―多面的君主像の形成―〕 |
●満州族の「ハン」〈女真系諸部族連合の盟主〉
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| 第2回 | 清帝国の中華的世界秩序(The Chinese World Order) |
●中国を中心とする同心円的世界構造〈省制施行地域、藩部、朝貢国体系〉の完成
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| 第3回 | アヘン戦争と近代西欧国際体制への包摂過程 |
●広東貿易体制と「近代世界システム」〔近代西欧国際体制〕の脅威
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| 第4回 | 太平天国の乱 |
●洪秀全と“客家”の「滅満興漢」〈「反清復明」〉思想
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| 第5回 | 洋務運動と同治中興 |
●洋務運動と「中体西用」理念、民族資本家の成長
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| 第6回 | 変法運動と北清事変 |
●戊戌変法
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| 第7回 | 辛亥革命と孫文 |
●孫文と“客家”の「滅満興漢」思想
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| 第8回 | 袁世凱と軍閥政権 |
●袁世凱と第二革命、第三革命 ~近代国民帝国建設構想~
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| 第9回 | 蒋介石と北伐 |
●党国体制と国民革命軍
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| 第10回 | 満州事変と第一次国共内戦 |
●満州事変と満州帝国の発足
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| 第11回 | 日中戦争と第二次国共合作 |
●盧溝橋事件と南京事件
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| 第12回 | 第二次国共内戦と中華人民共和国の建国 |
●太平洋戦争での日本の敗戦と日中戦争の終結
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| 第13回 | 毛沢東と文化大革命 |
●百花斉放・百家争鳴と反右派闘争
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| 第14回 | 改革・開放政策と天安門事件 |
●第一次天安門事件と毛沢東時代の終焉
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| 第15回 | 社会主義市場経済と習近平体制 |
●「社会主義市場経済」理念の浸透と経済大国化、米中貿易戦争の勃発
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授業実施形態
第1回をメディア授業〈オンデマンド〉で、第2回~第15回を対面授業で実施する。その際、受講登録の結果、受講者数が「コロナ禍における教室定員」を超えた場合には、受講者を学生番号の偶数グルーブ(以下、Aグルーブ)と奇数グルーブ(以下、Bグルーブ)に分割し、各々を対面受講グルーブとメディア〈ZOOMライブ〉受講グルーブに分類して毎回入れ替える方式を用いる。具体的には、Aグルーブは第2回,第4回,第6回,第8回,第10回,第12回,第14回を対面で行い、同じ回でBグルーブはライブ受講を行う。また、第3回,第5回,第7回,第9回,第11回,第13回,第15回はBグルーブが対面受講し、Aグルーブは同じ回をライブ受講することになる。但し、これでも身体的距離が十分に確保できない場合は、全員メディア授業〈オンデマンドまたはライブ〉に切り替えるケースもある。ライブの録画は、各回講義後に一定期間配信する。
なお、対面受講が種々の理由により困難な学生に関しては、その申請に拠り、ライブ受講を許可する。
また、出欠確認は、対面受講の場合は学生証によるカードリーダーで行い、ライブ受講の場合は、ライブ録画の閲覧記録等によって行う。
【BCPレベル3~4の場合】
第1回~第15回全てメディア授業〈オンデマンド〉で講義する。
授業外学習の指示
講義では、高等学校レベルの基礎的説明は省略するので、その辺りは自助努力を心掛けてもらいたい。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 中間レポートを1回、期末レポートを1回実施する。出題はmanaba+R上で行い、提出受付もmanaba+R上で行う。中間レポートは40点配点、期末レポートは60点配点で合計点数を算出する。詳細については、manaba+Rのコースニュースで随時公示していく。出題する該当範囲の理解度及び文章作成能力を基準として成績評価を行う。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
課題レポートについては、事前に告示を行い、また出題から受付開始まで1週間くらいの期間を設定し、受付開始から締め切りまでは4日間くらいの期間を設定する予定である。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| 大清帝国への道 | 石橋崇雄 | 講談社 | 9784062920711 | |
| 大清帝国と中華の混迷 | 平野聡 | 講談社 | 9784062924702 | |
| 巨龍の胎動 | 天児慧 | 講談社 | 9784065230954 | |
| ラストエンペラーと近代中国 | 菊池秀明 | 講談社 | 9784065230947 | |
| 中華人民共和国史 | 天児慧 | 岩波書店 | 9784004314417 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html