授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
53200:(留)日本語上級(文法・ライティング)(K) 2022 秋セメスター 水2 経営学部,政策科学部 Lee 凪子 1

キャンパス

OIC

授業施設

AS468セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

現代社会、文化、各自の専門分野など、幅広い 話題について説得力のある文章を書く練習をする。
文章を書くことによって表面化する文法の間違いを修正したり、新たな語彙、文法を学ぶ。
授業は演習形式で行い、課題に対しては授業中、もしくはmanaba+Rを通してフィードバックを行う。

受講生の到達目標

1.指摘された文法の誤りを自分で直せるようになる。
2.レポートや論文を日本語で書く時の文体や語彙の選択が適切にできるようになる。
3.抽象的な語や比較的平易な専門用語を文章の中に適切に用いることができるよう になる。
4.様々な接続表現や文末表現を用いて論理的な段落構成を踏まえた文章を書くことができるようになる。
5.大学生らしい問題意識に基づき、2000字程度のレポートが書けるようになる。
6.書いたレポートの内容を他の人にわかりやすく伝えられるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

在学生は「(留)日本語中級2(総合)」「(留)日本語中級2(聴解口頭)」の両方。新入生はプレースメントテストの結果による。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション、自己紹介、様々な文体

丁寧体、普通体、やわらかい書き言葉、硬い書き言葉
<対面・ハイブリッド授業>

2

各種書類の書き方、メールの書き方

申請書、履歴書、依頼メール、お礼メール
<対面・ハイブリッド授業>

3~4

定義と量の変化の説明、比較しての説明

社会の変化、文化や社会制度の比較
<対面・ハイブリッド授業>

5~6

理由、因果関係の説明、レポートのタイプ、課題発見からテーマの絞り込み

データ、根拠
<対面・ハイブリッド授業>

7

問題を提起する、意見を述べる、レポートのテーマ設定、参考文献の検索

問題意識、事実と意見
<対面・ハイブリッド授業>

8

引用の練習、参考文献からの引用と要約

直接引用、間接引用
<対面・ハイブリッド授業>

9~10

賛成・反対を述べる、提案する、レポートの執筆開始

レポートの構成
<ZOOMによるライブ配信授業>

11

レポートの修正、図表の示し方、参考文献リストの書き方
<ZOOMによるライブ配信授業>

執筆と推敲
<ZOOMによるライブ配信授業>

12~13

レポート発表の準備

書き言葉と話し言葉の違い、口頭発表で重要なこと
<ZOOMによるライブ配信授業>

14

レポートの発表とコメント

コメントの出し方、評価
<ZOOMによるライブ配信授業>

15

最終版レポートの自己チェックと提出、コンサルテーション

自己評価、学習計画
<ZOOMによるライブ配信授業>

授業実施形態

【BCPレベル1~2の場合】
・この授業は対面中心(全授業回の2分の1を超えて対面)で行う予定ですが、渡日できない学生がいる場合にはハイブリッド授業(対面とZoomによるライブ配信の組み合わせ)で実施する予定です。Zoom ID等についてはmanaba+Rのコースニュースでお知らせします。

【BCP レベルが 3~4の場合】
すべての授業をメディアを利用した授業(Zoomによるライブ配信)で実施します。Zoom ID等についてはmanaba+Rのコースニュースでお知らせします。

授業外学習の指示

学内にあるBeyond Borders Plaza (BBP)では多くの日本語教材が閲覧できます。また、普段の学習で分からないところを立命館大学の日本語教員に相談できる「日本語学習相談」も実施していますので、積極的に活用しましょう。BBPの開室日程や「日本語学習相談」のスケジュールについてはBBPのWEBページを確認して下さい。URL: http://www.ritsumei.ac.jp/bbp/

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業参加、課題、レポートの発表とコメント、最終版レポート

成績評価方法(備考)

BCPレベルが変更になった場合でも、成績評価方法には変更が生じません。
授業回数の3分の2以上の出席を、単位修得の最低要件とします。

受講および研究に関するアドバイス

上記「到達目標」の5番目にあるように、この科目では大学生らしい問題意識に基づき、2000字程度のレポートが書けるようになることを目指します。受講前から自分の国や日本における社会問題等について考えておくことを勧めます。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

プリントを配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
日本語の作文技術 倉八順子 古今書院 4772213546
レポート・論文を書くための日本語文法 小森万里・三井久美子 くろしお出版 9784874247181
小論文への12のステップ 友松悦子 スリーエーネットワーク 9784883194889
日本語プロフィシェンシーライティング 由井紀久子他 凡人社 9784893588425
留学生と日本人大学生のためのレポート・論文表現ハンドブック 二通信子・大島弥生・佐藤勢紀子・因京子・山本富美子 東京大学出版会 9784130820165
大学生と留学生のための論文ワークブック 浜田麻里・平尾得子・由井紀久子 くろしお出版 4874241271

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html