授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51339:[2025 春セメスター]アントレプレナーシップ論(E)(BA) 2025 春セメスター 水3 経営学部 黒木 正樹 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC330講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

現代社会における起業家論、特に社会起業家とベンチャー企業創業者の基礎理論の習得を目指し、理論の紹介と事例分析・討論を行う。またテーマ に沿ったベンチャー企業の創業者、社会起業家をゲストスピーカーとして招聘し、理論で見えない、事例分析・討論で見えにくい実社会の経験と知識を授業で講演してもらう。

グループ編成:4名~6名を1チームとして授業で課される課題に取り組んでもらう。グループ編成作業は、第2回目の授業終了時には終了する。受講登録している中に知人がいるなら、第2回目の授業終了時までにチームを形成し、MANABAの掲示板コーナーにて報告してください。

必要な情報:
チームメンバーの学生番号と名前

受講生の到達目標

受講生は、単なる金持ちになる手段として起業家論やアントレプレナー論でなく、現代社会における社会起業家とベンチャー企業創業者の両方の誕生要因と誕生条件を理解した上で、アン トレプレナーシップ論(起業家特性)についての理解を深める。また、社会革新、経済革新の基となるアイデア、 イノベーションについて考える姿勢とPhilosophyを身に付けて、実社会の市場に置ける問題点と社会構造上の問題点を客観的に分析し、理解できるような知識とスキル(分析フレームワーク)を学習してもらう。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

企業と社会の分析フレームワーク; グループ分け)【ベンチャー企業と社会】

受講生が生活している社会とその中の企業を取り巻く環境の基礎的分析フレームワー クの習得【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照】

2

アントレプレナーとは(NHKビデオ シリコンバレー)

【演習問題①】

3

イノベーションとは(社会的イノベーション、製品・プロセス・イノベーション)

【演習問題②】

4

起業家とキャリア形成

1.自分が誰であるのか?(who are you?)特質、能力、属性の理解
2. 何を知っているのか?(what do you know?)教育、専門性、経験の理解。
3. 誰を知っているのか?(whom do you know?)」社会的ネットワーク の理解等の理論面の紹介 課題③
クイズ①:第1回目と第2回目、第3回目の資料とビデオの内容

5

起業機会の認識

(学生による起業機会の認識プロセスの演習) 【グループ課題④】

6

企業と社会の分析フレームワーク演習【ベンチャー企業と社会】

受講生が生活している社会とその中の企業を取り巻く環境の基礎的分析フレームワークの習得【グループ課題⑤】または、各自で最終課題を見つける!

7

ゲストスピーカーⅠ

予定)ベンチャー企業創業者:A氏(または学生起業家)
個人課題:感想文➀

8

ベンチャー企業の起業家の課題

事前に配布された資料とゲストスピーカーの話した内容に関して議論   
グループ課題⑥
クイズ②

9

「社会起業家」町田洋治(PHP新書を読んで)

社会起業家の基本概念や、ベンチャー企業の起業家との相違点への理解を深める
グループ課題⑦

10

社会的企業(NPOやNGO)などのマネジメント理論

マネジメント理論の通用しない世界
グループ課題⑧
クイズ③

11

ゲストスピーカーⅡ 予定)NPO法人:代表者B

現場での問題解決
個人課題:感想文②

12

社会起業家の課題

教科書やゲストスピーカーの講義内容に基づく社会起業家が抱える課題の討論
グループ課題⑨

13

ビジネスケース(a) (クラス・ディスカッション、討論)

ビジネスの企 業事例 クイズ④
グループ課題⑩

14

見つけた事業機会の発表 または、社会問題解決モデルの成果発表!

グループ発表(例年参加チーム数が30チーム前後になるので、事前にYoutube上で発表してもらい、最終発表は5チームに絞り最終講義日に発表してもらう)

授業実施形態

対面授業

授業外学習の指示

授業毎に理論を紹介し、40分程度を要する演習問題を課します。また、理論へ理解が深まった段階 でゲストスピーカーを招聘して、更に理解を深めます。授業の最終的課題として社会問題解決のプランを作成し、グループ単位で発表してもらいます。また、ハーバードビジネ ススク-ルが出版しているベンチャー企業の事例【和訳モノ】分析をして貰う(事例集使用料は特に 徴収しない)。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

グループ課題(5回分):【合計25点】
ゲスト講義の感想文【2回=15点】
クイズ:講義資料+DVDの内容:4回【合計20点】
最終グループ課題X:20点
最終グループ課題発表:10点
出席等【10回程度】10点

成績評価方法(備考)

上記の成績評価に関してして書ききれていない点をこの欄で告知する。

・グループ課題を14回授業で約10件を課す。その中から最低5件提出。
  (出題範囲は、教科書・DVD・事例集など)1課題5点x5回分=25点
・ベンチャー企業の創業者または、創業中の者を1名、社会起業家のゲスト講師を1名招聘予定
   講義の感想文提出【2回x7.5点=15点】
・14週間中に、テキスト内容+DVDの内容に関するクイズを4回程度課す。
  (クイズ1回5点【合計20点】)
・社会課題解決ビジネスモデル(グループ課題X提出:20点)
・最終講義の1~2回に分けて、グループ毎の社会課題解決ビジネスモデルを発表する。
  (審査あり。10点)
・合計で4回あるクイズ中1~2回しか受けていない受講生のグループ課題の評価は半減する。
  (25点⇒18点)
・14回ある授業の回数の内出席回数が10回以下の受講生のグループ課題の評価も半減する。       
  (25点⇒18点)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

留学からの帰国者の受講に関して:シラバスに掲載されてているテーマに沿うクイズを後日受けてもらう。クイズの内容は通常の受講生も既に受けている内容である。シラバスの中に明記してあります。
クイズは、本人からクイズを受けたいとの申し出があるまで教授サイドから提案することはない。また、この特別配慮は、各自の帰国後1週間までである。

この授業は、アントレプレナー(起業家)としてのキャリア選択肢を在学中に目指すことに重点を置いた科目では無く、各自の思考におけるキャリア選択肢の幅を広げ、視野を広げることを目的としている。起業を目指す人は積極的に「事業開発論」「アントレプレナーファイナンス」「ベンチャー企業論」を履修し、「プロジェクト研究(産学共創型)」と「シリコンバレー研修」を履修することを奨励する。
【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/