Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
51513:[2025 Fall]Special Topics on Business Management γ (BB) § 51514:Special Topics on Accounting and Finance γ (BB) 2025 Fall Thu3 College Of Business Administration OKUMURA TAKESHI 2

Campus

OIC

Class Venue

AC330

Language

Japanese

Course Outline and Method

【三井住友海上火災保険株式会社との協定講座】
本授業は、三井住友海上火災保険株式会社との協定講座で、「リスクマネジメント(RM)」をテーマとします。
急速にグローバル化が進展するビジネスにおいて、RMの重要性は一層認識されつつあり、日常生活においても「リスク」や「リスクマネジメント」といった用語にふれる機会が増えています。一方で、これらの用語は様々な意味合いで使われ、受け手が時に混乱するケースが散見されます。
本講座は、現実のビジネスの世界でRMがどのように機能しているかについて、火災や交通事故といった伝統的なリスクからサイバーリスクや自動運転などの新しい分野におけるリスクに至るまで、RMの実務家が基本原理を解説しながら、幅広く実例を紹介・分析することで、最新の考え方までの正しい理解を図ります。
さらに関連する領域として、BCM(事業継続マネジメント)、気候変動、生物多様性、人的資本、Well-Being経営といった潮流をRMとの関連で捉え直すことで、経営品質の向上と持続可能性(サステナビリティ)の実現に繋げていく視点を明確にします。

Student Attainment Objectives

リスクマネジメントの基本原則と機能を正しく理解し、企業を取り巻く様々なリスクの特徴と対応策を実例の紹介・分析も交えた解説を通じ、グローバルな観点を含めた最新の動向の理解が可能になります。

Recommended Preparatory Course

リスクマネジメントの理解には幅広い分野の学習が必要ですが、この授業では特に事前に履修しておく必要はありません。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

リスクマネジメント総論(1)~リスクマネジメントとは何か(前編)

リスクの定義/リスクの定義の変遷/リスクの分類/リスクマネジメントの基本原則
※【+R授業】詳細はmanaba+R を参照

2

リスクマネジメント総論(2)~リスクマネジメント最前線

三井住友海上及びMS&ADインターリスク総研が提供するリスクマネジメント等

3

リスクマネジメントの実践(1)~自然災害リスク

地震、台風、洪水等の自然災害リスクの最前線

4

リスクマネジメント総論(3)~リスクマネジメントとは何か(後編)

リスクマネジメントの基本的プロセス/リスクの発見・確認/リスクの分析・評価/リスクの処理

5

リスクマネジメントの実践(2)~モビリティリスク

交通リスクと企業における対策、自動運転等の次世代モビリティの動向とリスク対策等

6

リスクマネジメントの実践(3)~製品安全、食品安全

製品安全、食品安全と企業における取り組み

7

リスクマネジメントの実践(4)~健康・ウェルビーイング経営

健康・ウェルビーイング経営とは何か、企業における実践例等

8

リスクマネジメント総論(4)~リスクマネジメントと保険

保険の歴史、基本原則、リスクマネジメントにおける位置づけ等

9

リスクマネジメントの実践(5)~火災・爆発リスク、労働災害リスク

火災・爆発、労働災害と企業における対策

10

リスクマネジメントの実践(6)~サステナビリティ

サステナビリティと企業のかかわり、気候変動・生物多様性・人権等のリスクへの対応

11

リスクマネジメント総論(5)~事業継続、危機管理

BCP(事業継続計画)、危機管理等 

12

リスクマネジメントの実践(7)~サイバーリスク

サイバーセキュリティ、AI に関連するリスク等

13

リスクマネジメントの総論(6)~金融機関におけるコーポレートガバナンス

金融規制・監督の変化等

14

まとめ

これまでの講義のまとめ、これから企業が実践すべきリスクマネジメント等

Class Format

原則、OICキャンパスにおける対面授業によって行います。

Recommendations for Private Study

日々、各種メディアやSNS等を通じて、日本や世界で「今」起きていること、話題になっていることを頭に入れて講義に出席してほしいと考えます。日常報じられる出来事と講義で取り上げられるリスクマネジメントの講義内容とを結びつけて考えるよう心がけてほしいと思います。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

毎回の講義後に小レポートを実施します。ここでの感想、コメント、質問等を授業への取り組み状況、理解度を示すものとして成績評価をおこないます。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

レジュメ等は都度配布します。特に購入を指定する教科書はありません。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
実践リスクマネジメント要覧 MS&ADインターリスク総研 経済法令研究会 ISBN978-4-7668-2416-2

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference


RM NAVI(リスクマネジメント ナビ)
https://rm-navi.com/
MS&ADインターリスク総研が提供するリスクマネジメントに関する最新情報が無料で閲覧できるプラットフォームです。無料の会員登録により、レポートのタイムリーに入手することも可能になります。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R)

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/