授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33032:[2025 春セメスター]ロボティクス実験Ⅱ(5B) § 33033:ロボット実験Ⅱ(5Y) 2025 春セメスター 水1-2 理工学部 植村 充典、織田 健吾、佐竹 祐紀 2

キャンパス

BKC

授業施設

BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本実験では,ロボティクスの基礎知識と技術習得のため,次の実習を行う.
1)マニピュレータのシミュレーション
2)マニピュレータ制御実験

受講生の到達目標

1)物理現象のシミュレーションという概念を理解し、動力学シミュレータを用いて、独自のロボットシミュレータを制作(プログラミング)する方法を習得する
2)ロボット制御・機構学の知識を活用し,多自由度マニピュレータのシミュレータや実機を制御するスキルを習得する

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報処理演習,プログラミング演習,⼒学1,2,ロボット機構学,制御⼯学1を履修
しておくことが望ましい.また、ロボット運動制御を同時に履修することが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1 / 植村・織田

ガイダンスと実験準備

・実験の進め方と成績評価についての説明
・TAの紹介
・資料と情報源の提供
・個人PC、MatlabとSimulinkの準備
・サーボモータのセットアップ作業

2,3 / 植村・織田

Simulinkによる運動制御シミュレーション入門(2回)

・運動学モデルの理解と制御系作成
・1軸回転関節の作成と制御
・レポート出題

織田(第4,5 を担当)・植村(第5,6回を担当)・佐竹(第4,6回を担当)

ロボットシミュレータ実習(3回)

・Simscape Multibodyを使ったシミュレータ制作
・マニピュレータの運動制御シミュレーション
・逆運動学の導出
・関節サーボ系の作成
・手先軌道追従制御
・レポート出題

7,8 / 植村・織田

小型電動マニピュレータ制御実験(2回)

・実験用マニピュレータの制御システム理解
・5人程度のグループに分かれ、各ロボットの制御を行う
・6週までに作成したプログラムを移植し、小型電動マニピュレータを動作
・手先軌道追従制御

9,10,11,12 / 植村・織田

デモ作成(4回)

・自由課題とし、各グループで実機を使ったデモ準備
・レポート出題

13 / 植村・織田

口頭試問とデモ準備期間

・教員・TAによる授業理解度確認のための個別口頭試問
・デモの作成

14 / 植村・織田

最終発表と講評

・チーム別デモ発表
・教員とTAによる講評

授業実施形態

対面実施のみ

授業外学習の指示

授業中に出す課題を各⾃で⾏うことで,確実に技術を⾝に着ける必要がある.
レポートの作成は授業中に⾏えないので,授業外の時間を必要とする.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席,レポート,試問

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

制御工学1などの低回生科目の中で、すでにMatlab/Simulinkの入門レベルを習得していることを想定する。全く触ったことのない学生は、受講する前にチュートリアルを済ませておくこと。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストを配布する.

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

 ロボット機構学、ロボット運動制御、力学等に関する教科書や講義資料を適宜参考にすること。

参考になるwwwページ

Mathworks社のSimulink紹介ページに、「モデルベース開発」のコンセプトと、シミュレーションを駆使した制御系設計について紹介があります。さらに、安価なマイコンを利用した制御系構築例も豊富です。是非参考にして雰囲気だけでも読み取ってください。

https://jp.mathworks.com/products/simulink.html?s_tid=hp_products_simulink

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/