Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
33356:Practice Session for Mathematics Ⅰ (Calculus and Linear Algebra)(N8) § 33357:Exercises in Mathematics Ⅰ (V8) § 33358:Exercises in Mathematics Ⅰ (Z8) 2024 Spring Tue4 College of Science and Engineering ABE TETSUYA 1

Campus

BKC

Class Venue

Forest110

Language

日本語

Course Outline and Method

テーマ:微分法と行列と行列式の演習

講義内容:「数学Ⅰ」(多変数の関数も含めた微分法)と「数学Ⅲ」(ベクトル・行列・行列式)の講義内容について演習を行う。春学期の「数学Ⅰ」・「数学Ⅲ」は、秋学期の「数学Ⅱ」・「数学Ⅳ」とともに、理工系諸分野の数学的基盤の主要部についての知識を修得する機会となる科目なので、講義内容の理解を深め知識を確実なものとすることに力を入れてほしい。そのためには具体的な演習問題を自分で解いてみることが効果的である。

この科目は少人数のクラスで開講され、肌理の細かい双方向の教育を行って、教員・級友との様々な知的交流の場とすることを目指す。指導のために、ティーチングアシスタント(TA)が配置される場合もある。とりわけ、教員・TA・級友とともに学ぶ演習には、単独で問題を解くだけでは期待できないような種々の効果がある。たとえば、自分の解答を発表することを通して自分の思い違いに気づいたり、級友の解法を通して新しい見方や考え方を見出したりすることが考えられる。また、級友の学習への取り組み方や教員・TAのアドバイスを通してより効果的な勉強方法を学ぶこともできる。

スケジュールは、担当者の演習方針に基づき、次の「授業スケジュール」に参考として記載した「数学Ⅰ」および「数学Ⅲ」の講義計画と進行状況、および受講者の理解度等を配慮して設定する。

Student Attainment Objectives

「数学Ⅰ」と「数学Ⅲ」の基礎的問題が確実に解けるようになること。

Recommended Preparatory Course

本演習は「数学Ⅰ」・「数学Ⅲ」の受講を前提として授業する。また、「数学Ⅰ」・「数学III」は本演習の受講を前提として講義する。「数学Ⅰ」・「数学Ⅲ」と本演習の同時履修を推奨する。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回

極限と連続関数(1) / 行列(その1)

【キーワード】数列の極限 / 行列の定義,数ベクトル

第2回

極限と連続関数(2) / 行列(その2)

【キーワード】関数の極限値 / 行列の演算

第3回

極限と連続関数(3) / 行列(その3)

【キーワード】連続関数 / 行列の分割

第4回

1変数関数の微分(1) / 行列(その4)

【キーワード】微分係数・導関数 / 行列と連立1次方程式

第5回

1変数関数の微分(2) / 連立1次方程式(その1)

【キーワード】導関数の計算法則 / 基本変形

第6回

1変数関数の微分(3) / 連立1次方程式(その2)

【キーワード】不定形の極限 / 簡約な行列,行列の階数平均値の定理

第7回

1変数関数の微分(4) / 連立1次方程式(その3)

【キーワード】テイラーの定理 / 連立1次方程式を解く

第8回

1変数関数の微分(5) / 連立1次方程式(その4)

【キーワード】1極値問題、近似計算法 / 正則行列

第9回

多変数関数の微分(1) / 行列式(その1)

【キーワード】多変数関数の極限、連続性 / 置換,置換の符号

第10回

多変数関数の微分(2) / 行列式(その2)

【キーワード】偏微分/ 行列式の定義,サラスの方法

第11回

多変数関数の微分(3) / 行列式(その3)

【キーワード】合成関数の偏微分 / 行列式の性質(その1)

第12回

多変数関数の微分(4) / 行列式(その4)

【キーワード】テイラーの定理、極値問題 / 行列式の性質(その2)

第13回

多変数関数の微分(5) / 行列式(その5)

【キーワード】陰関数定理 / 余因子行列,クラーメルの公式

第14回

多変数関数の微分(6) / 行列式(その6)

【キーワード】ラグランジュの未定乗数法 / ヴァンデルモンドの行列式

第15回

まとめ

応用・展望

Class Format

対面の演習を15回実施する。録画や配信は行わない。

Recommendations for Private Study

解けなかった問題を復習することをお勧めします。

また、この演習は「数学Ⅰ」・「数学Ⅲ」の受講を前提としています。これらの毎回の授業がどんな話だったのかを「あらすじ」で整理することをおすすめします。
何を話題に(または問題に)しているのか?
それを扱うための言葉(定義、記号)や道具(定理、公式)は何か?
具体的にはどのように計算処理されるのか?あるいはどんな計算が必要になるのか?
どのような結果が得られるのか?
などを思い描いてください。その過程で何か不透明な個所があれば、もう一度教材やノートを見直してください。この、大雑把な見通しと細かな視点を行き来する、反復思考は、時間もかかるところですが、内容理解にとってとても大切です。復習の習慣にしてみてください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

日常的な授業における取り組み状況を評価する。状況が許せば、講義内容についての授業内小テスト等を実施して評価に反映させる場合がある。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

手を動かすことが大切です。

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
『入門線形代数 』 三宅敏恒 培風館 4-563-00216-X
『理工系微分積分学』 荒井正治 学術図書出版 4780602319

Textbooks (Frequency of Use, Note)

『入門線形代数 』の問題を演習問題とすることがある。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

数学学修相談会 https://rms2005.org/

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

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