| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 16832:IR18‐GJ215 ラテンアメリカ研究A(R) § 16833:IR-FR217 ラテンアメリカ研究Ⅰ(R) | 2024 | 秋セメスター | 金4 | 国際関係学部 | 鈴木 美和子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
(2)この地域に生きる人々の苦悩、喜び、挑戦を自分の立場から考えることができる。
(3)ラテンアメリカの特殊性のみならず、現代世界が直面する共通の現実と課題を判断できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ラテンアメリカ地域の概要と本授業について |
第1回のみオンデマンドで実施。ラテンアメリカ地域の概要、授業の進め方、成績評価方法・基準、教科書・参考書ほか 『ラテンアメリカ研究入門』序章、1章 |
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| 2 | 新自由主義がもたらした問題群 |
民族的自立戦略の挫折、グローバル資本主義への統合、多国籍企業によるアグリビジネス、グローバルな天然資源獲得競争、暴力環境の拡がり、移民問題と暴力 『ラテンアメリカ研究入門』2章、7章 |
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| 3 | 変容する農村社会・分断される都市社会 |
アグリビジネスによる収奪、農村社会の破壊と移民、食糧安全保障の喪失、農民運動、インフォーマル経済、都市の二極化、異議申し立て 『ラテンアメリカ研究入門』3章、4章 |
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| 4 | 左派政権の挫折と教訓・ラテンアメリカにおけるポピュリズム |
新しい左派、「国家ー市民社会」関係、社会運動と国家、資源の呪縛、古典的ポピュリズム、新自由主義型ポピュリズム、急進的ポピュリズム 『ラテンアメリカ研究入門』5章、6章、10章 |
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| 5 | ラテンアメリカの工業化と開発・グローバル・バリューチェーンにおけるラテンアメリカ |
輸入代替工業化、経済の多国籍化、NAFTA、 中所得の罠、通貨危機・対外債務、機能的分業、環境破壊 『ラテンアメリカ研究入門』8章、『ラテンアメリカはどこへ行く』5章、10章、『現代ラテンアメリカの政治と社会』4章ほか |
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| 6 | ポスト新自由主義へ |
ポストNAFTA、新たな社会運動、食糧主権、参加型ガヴァナンス、グローバル・サウス、リージョナリズム、社会的メルコスール、社会連帯経済、世界社会フォーラム 『ラテンアメリカ研究入門』9章、10章、11章、終章 |
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| 7 | ラテンアメリカの文化・創造経済と文化政策 |
文化産業・創造産業、創造都市、クリエイティブDGP、文化権、社会包摂、伝統文化、連帯経済、文化多様性 『文化資本としてのデザイン活動』ほか |
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| 8 | ラテンアメリカの社会政策 |
新自由主義改革、インフォーマルセクター、条件付き現金給付プログラム、就学支援、スラム、住宅政策、社会保障・社会福祉制度 『ラテンアメリカ 地球規模課題の実践』7章ほか |
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| 9 | ラテンアメリカと日本・南南協力 |
国際協力、日本企業の進出、南南協力プロジェクト、南南外交、日系移民、デカセギ、文化交流 『日本の国際協力 中南米編』序章、『ラテンアメリカ 地球規模の課題の実践』12章ほか |
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| 10 | ラテンアメリカの環境問題と政策 |
地球環境問題、熱帯林の消失、都市環境の悪化、開発主義、環境破壊、環境保護、環境社会運動、再生エネルギー推進 『ラテンアメリカ 地球規模の課題の実践』2章ほか |
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| 11 | ブラジルの都市政策・ラテンアメリカの観光 |
ブラジリア、クリチバ、都市計画、ゾーニング、交通システム、建築、デザイン都市、クリエイティブツーリズム、コミュニティ・ベースド・ツーリズム、エコツーリズム、コスタリカ 『ラテンアメリカはどこへ行く』12章ほか |
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| 12 | アマゾン:課題と取り組み |
民衆運動、採取経済、アグロエコロジー、アグロフォレストリー、フェアトレード、土地なし農民運動、水力発電所建設と抵抗運動、ソーシャルデザイン 『抵抗と創造の森 アマゾン』 |
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| 13 | ラテンアメリカの創造都市政策 |
ブエノスアイレス(デザイン)、ポパヤン(食文化)、サントス(映画)、サルバドール(音楽)アヤクーチョ(工芸)、グアダラハラ(メディアアート)、モンテビデオ(文学)『文化資本としてのデザイン活動』ほか |
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| 14 | 総括1:ラテンアメリカと世界の課題 |
ラテンアメリカの現状と課題、地球規模の課題、日本の課題、SDGs 『ラテンアメリカ研究入門』ほか |
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| 15 | 総括2:ラテンアメリカが提起する未来 |
ポスト新自由主義、もう一つのグローバル化、コモンズ 『ラテンアメリカ研究入門』終章ほか
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授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 複数回の小レポートにより授業の理解度を測る。また、各自関心を持ったテーマについての期末レポートの作成・提出も課す。授業内容を理解した上で、自分の考えを論理的に記述しているかを基準に評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| ラテンアメリカ研究入門 | 松下冽 | 法律文化社 | ISBN978-4-589-04047-3 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| 現代ラテンアメリカの政治と社会 | 松下冽 | 日本経済評論社 | 4-8188-0670-6 | |
| ラテンアメリカはどこへ行く | 後藤政子・山崎圭一編著 | ミネルヴァ書房 | 978-4-623-08018-2 | |
| 抗と創造の森 アマゾン | 小池洋一・田村梨花編 | 現代企画室 | 978-4-7738-1722-5 | |
| 日本の国際協力 中南米編 | 松下冽・田巻松雄・所康弘・松本八重子編著 | ミネルヴァ書房 | 978-4-623-09193-5 | |
| 文化資本としてのデザイン活動 ラテンアメリカの新潮流 | 鈴木美和子 | 水曜社 | 978-4-88065-322-8 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html