| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 33774:[2025 春セメスター]商法(E) | 2025 | 春セメスター | 火2 | 経済学部 | 木原 彩夏 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
商法は私法の基本原則である民法の特則と位置付けられる。それぞれの場面において、なぜそのような特則が必要であるのか、に立ち返って授業を進めていく。
授業は講義形式で行う。
授業への質問等があれば、対面・メールもしくはmanaba+Rの掲示板機能等を用いて受け付ける。フィードバックはmanaba+Rを通じて、又は次回授業での口頭説明もしくはレジュメに記載する等の方法により行う。
キーワード 商法 企業法 商人 商行為 企業決済
受講生の到達目標
(2)商法上のある条文が適用される要件、及び当該条文が適用された場合に生じる法的効果を説明することができる。
(3)ある事実関係を基礎として生じた問題について、法的問題点の所在を分析し、それが商法上のどのようなルールの適用によって解決されうるか、具体的な例に沿って説明することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 |
オリエンテーション
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「商法」の意味、「商法」の法源、「商法」の特色について解説する。また、企業法としての商法の位置づけについても解説する。
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| 2 | 商人と商行為 |
商法上の基礎的な概念である「商人」及び「商行為」について解説する。 |
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| 3 | 商号・名板貸 |
商人の名称である「商号」についての法的規制、法的・経済的効果について解説する。また、自己の商号を使用して営業又は事業を行うことを他人に許諾した者の責任(名板貸人の責任)について解説する。
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| 4 | 商業使用人 |
企業内にあって経営者の営業活動を補助する「商業使用人」に関する法規整について解説する。特に、重要な商業使用人である支配人については、表見支配人の問題も取り扱う。
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| 5 | 商業登記・商業帳簿・代理商 |
企業取引において公示の機能を果たす「商業登記」について、その意義・機能・登記の効力を中心に解説する。
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| 6 | 営業・営業譲渡 |
「営業」の意味について解説し、その上で「営業譲渡」について解説する。それに加え、営業所の概念について触れる。
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| 7 | 商行為法総則 |
商行為の営利性、商行為における取引の特則について解説する。 |
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| 8 | 商事売買 |
商人間の売買に関する特則(交互計算を含む)について解説する。 |
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| 9 | 仲立営業・問屋営業・商事寄託・場屋営業 |
商事売買・物流に欠かせない商行為である問屋営業、物の保管を行う商事寄託、寄託の特則である場屋営業について解説する。また、商取引の成立を媒介する仲立営業を扱う。
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| 10 | 運送取扱営業・運送営業等 |
物流の根幹を支える運送取扱営業・運送営業等について解説する。 |
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| 11 | 倉庫営業・倉庫証券 |
他人の物品を預かる倉庫営業について解説する。また、倉庫に物品を帰宅する際に、寄託物の保管を証明し、寄託物返還請求権を表彰する有価証券である倉庫証券について解説する。 |
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| 12~14 | 企業決済法の基礎 |
企業決済の基礎となる手形・小切手法の基礎について解説する。
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授業実施形態
最新のトピックを盛り込む授業内容及び授業の進捗に鑑み、全体の半分を超えない範囲でメディアを利用した授業(WEBオンデマンド配信)を取り入れることがある。
授業がWEBオンデマンドでの実施となる場合には、(不測の事態による休講・補講のケースを除き)一週間前までにコースニュースで連絡する。
また、補講が必要となる場合には、補講をメディアを利用した授業(WEB配信)の形で行う可能性がある。
メディアを利用した授業においては、メールおよびmanaba+R掲示板で受け付けることにより、受講生とのコミュニケーション機会を確保する体制を整える。
授業外学習の指示
授業後にも、レジュメ・ノート等を突き合わせて復習し、各回の講義内容を習得したことを確認すること(60~90分程度)。
その他の授業外学習については、必要に応じ講義毎に指示する。その他の授業外学習の指示は、レジュメ以外の参考文献を指定する等の方法による。
(1時限の講義につき、上述した予習・復習の時間も含めて、それぞれ90分程度となる範囲の授業外学習を指定する)。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 100 | 受講生の到達目標に対応して、授業内容の理解度を問う問題を出題する。授業内容の理解、及びそれを前提とした、具体的な事例に対する規律の適用を考察する等の論理的思考力を重視して評価する。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
扱う分野が多岐にわたり、また、内容も抽象的で一般的にはなじみのないものであると思われるため、毎回短時間で良いので必ず予習復習をし、理解できていない部分が無いように努力すること。講義では、それ以前の講義で扱った事柄及び授業外学習を指示した部分については当然に理解しているものとして講義を進める。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| ポケット六法(最新年度版) | 有斐閣 | ここに挙げるポケットサイズの六法(最新年度版)のいずれかを持参するか、又は商法・手形法・小切手法の条文を随時参照できるようにしておくこと。なお、各六法の最新年度版は例年9月下旬ごろから発売されている。 | ||
| デイリー六法(最新年度版) | 三省堂 | |||
| 有斐閣判例六法(最新年度版) | 有斐閣 | |||
| プレップ法学を学ぶ前に 〔第2版〕 | 道垣内弘人 | 弘文堂 | 4335313268 | 受講前に一読しておいてほしい法学の基礎に関するテキストである(受講にあたっての必須文献ではなく、法律学の入門分野においてすでに手持ちのテキストがある場合にはそちらを使っていただいて構わない)。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/